リョコウバトってなんであんなに大繁栄してたの?
推定50億羽もいたそうだが、リョコウバトは繁殖力が弱くて数年に一度、しかも一個しか卵を産まなかったことが絶滅の原因になったとか
その弱い繁殖力でなぜそこまで数を増やせたのか不思議 鳥類史上最も数が多かったんだよな
普通の鳩は年に数回繁殖期があって1度に2個メスとオスを産むのに空を覆いつくすほどいない あれだけ数が多かったのに先住民は繁殖期に狩りをしないとかで保護してたんだよね。
しかし、白人は50億羽を100年足らずで狩り尽してしまった。 空を覆い尽くす群れが通り過ぎるのに3日かかったんだっけ
凄い光景だったろうに… 実験で細菌を培養していると最初は加速度的に増殖するけどある程度増えてくると増殖速度が落ちていく
動物も個体数が多くなるほど繁殖力が落ちていく進化をした例もいくつかある 雪のようにフンが積もったっていうし農作物も食い荒らした害鳥 めちゃくちゃ旨かったらしいな
クソまずかったら絶滅免れたんだろうか かなり数が増えてから繁殖力が落ちて最終的に50億羽で安定したんだろうな。
繁殖力が高いままだと逆に有史以前に種内での資源の不足・競合から自滅してたんだろうからなあ。 >>9
西部開拓に伴う生息地の破壊、農業の害鳥としての駆除(その場合、肥料や飼料に)
とかでなんだかんだで駆逐されていってしまったのではないか。
で、いったん減ると繁殖率がかなりダメなんで、絶滅まっしぐら、と。
同じく多くの数がいたが、激減したバイソンとの違いがここにあるな。 国際機関が数の少ない動物を絶滅危惧種に認定してるけど種によっては数が多くても脆いものもいるんやな >>6
絶滅種のDNAを使ってクローン技術で復活させるのって過去に成功例ありゅ? 2000年に絶滅したヤギの亜種スペインアイベックスが、2009年に史上初めて絶滅種のDNAを用いたクローン技術によって個体を復活させることに成功している。
作成された208個のクローン胚をそれぞれヤギとアイベックスの雑種の代理母に移植したが妊娠したのは7頭で出産に至ったのは1ケースだった。
誕生した新生児には肺組織に異常があり、誕生後わずか7分後に呼吸不全で死亡した。 >>10 アフリカのハタオリドリ科にも億単位の数いるのもあるけど、それは大丈夫なのかな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6
>毎年、約2億羽のコウヨウチョウが駆除されているが、その数は一向に減らない
伏見稲荷の雀の焼き鳥の代用にできそうw 繁殖力が高いまま駆除しまくっても大量発生して農作物を食い荒らすってバッタみたいな鳥だなw コウヨウチョウは人間が農耕を始めて生息数がさらに増加したみたいだから
食糧事情で見る生息環境の許容限界にはまだ達していないのかもしれない そういえばハトって飛行能力が高いのに、たいてい留鳥だな
なんだったら飛行能力の高さより留鳥であることに特化して、飛ぶことをやめるものもいるくらいだし
同じく絶滅したドードー。
ドードーはともかく、ほかの飛べるハトは、なぜその能力を渡りに生かさないんだろう
もはやペンギンになりかけのウミガラスですら飛んで渡りをするのに 【悲報】動物、ウイルスを非生物とする場合生物中最も繁栄していなかった!最も繁栄しているのは植物で時点でバクテリア
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1651246573/