単弓類・哺乳類型爬虫類スレpart4
哺乳類型爬虫類こと単弓類の話題スレです。
単弓類に関連して哺乳類や双弓類や両生類の話題を出すのもアリです。
単弓類・・・目の後ろに側頭窓を一つ持つ。竜弓類より哺乳類に近い全ての有羊膜類。
四肢類┳━━━━━━━━━━━━━━現生両生類
┃ ┏竜弓類┳無弓類(絶滅)
┗有羊膜類┫ ┗双弓類┳━現生爬虫類
┃ ┗━現生鳥類
┗単弓類┳盤竜類(絶滅)
┗獣弓類━━現生哺乳類
前スレ
単弓類・哺乳類型爬虫類スレpart3 [無断転載禁止](c)2ch.net
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/wild/1485898832/ 【中vs台韓日】 日本版9.11が起きる 【米は逃亡】
://lavender.5ch.net/test/read.cgi/china/1660387959/l50
中生代ですら穴ほってモグラみたいに地下生活する恐竜や鳥は知られてない
(原始的な哺乳形類とかでは知られてる)
致命的に苦手な傾向があるんだろうなあ
普通に考えたらやっぱ呼吸系統と関係してるんだろうか?
気嚢は地下で暮らすに向かない設計ということか? >>566
ウェカことニュージーランドクイナが凄いな
他のが軒並み大幅に衰退する中、元気に生きてるとは >>568
食事のとき以外巣穴でじっとしているなら燃費の良い変温動物の方が生存に向いてそう 実際、ヘビ、トカゲが大繁栄してるしな
(こいつらだけで哺乳類全部の種より多い種数を抱える) 変温動物の弱点は寒冷化適応がいまいちってとこだけど
海中では寒冷化適応してシャケやらニシンやらタラやらオキアミやらが繁栄したが
陸上ではわざわざ寒冷化適応しても、そこでほそぼそと生きられるようになるだけか
体がデカくなって南下して無双できたやつもいるだろうが、結局は南下しないといけないし 原始的な爬虫類と言われるムカシトカゲは爬虫類としてはかなり寒い気温にも対応できる体を持つ
しかしながら、これは現生のムカシトカゲに見られる特徴であって2億年以上前の祖先種は
そこまで寒さに強かったわけではないとされる。冬季にかなり寒くなるNZに合わせて進化したものらしい 冬眠っていう技術はいつからあったんだろう
まったく接点もない昆虫と脊椎動物が同じ方法を取るのも気になる 恒温性も呼吸も問題ないだろうし、感覚器(聴覚嗅覚)は適応できる気がする。
そうなると卵生胎生の違いかな?
地下で卵を育てるのは大変そうだし。 かなり古いが、沖縄県でのハブに関する噂話。
森の近くでデートしていた男性が股間に触感を覚え、見ると1mも有ろうかというハブが
ズボンに侵入していた。男性は慌ててズボンを脱ぎ捨て、幸い事なきを得た。
季節からして冬眠しようとしていたハブが暖かいところを求めた結果と考えられたが、
男性は自分のモノを仲間を間違えたのだろうと主張、さらにその後、小用のたびに
恐怖心を覚え、ノイローゼになったと語った。
真実では無いだろうが、どこからがホラであろうか。 >>575 水に溶ける酸素の量が冷水ほど多いからか。肺呼吸をするとは言え、水の酸欠は死活問題なのかも >>579 海水は温度の影響が大きいけど (>>572はこれだろう)
地上では他の要因も多いので主因とは考えにくい
代謝の低さからの想像だけど
ヘモグロビンが低温に適応してて高温下では血中酸素が不足する
というのはないかな 単弓類のディメトロドンと恐竜のスピノサウルスが共に背中に帆を背負ったのは、相談でもしたのだろうか >>587
もし仮にデート相手が絶世の美女だったらそっちを襲って乳頭を噛んでたかも >>581
三畳紀の主竜類にも帆があるやついるし
収斂進化って面白い 単孔類には耳介がないのに、アデロバシレウスとかの復元図で普通に耳介(いわゆる耳)を描いてるのが不思議
あるいは単孔類は逆に耳介が退化した? 現生単孔類は水生種(カモノハシ)か
元は水生種だったのが二次的に陸生に戻った(ハリモグラ)のしかいないらしい
陸生種はオーストラリアでの生存競争において有袋類に負けてしまったようだ
(有袋類は袋の中の子供が溺れるから水に長時間潜る生活ができない)
したがって元あった耳介が退化したってのはありうるかもしれないね 現状、蛇が大成功してるんだから
魚類、両生類が地上に進出するのに足は必須じゃないじゃん?
うなぎとかナマズみたいな魚が地上を這い回って、そのまま適応すればよかったじゃん?
実際、ミミズとかナメクジとか足なんかなくても地上に進出できたじゃん
なんでわざわざヒレが足になるなんてめんどくさいのが唯一のルートになったのか それを一生涯かけての研究テーマにして下さい
学士院会員を目指して 最初に鰭を持った魚類からサケやコイの仲間くらいまでは胸鰭が体の下の方についている(当然哺乳類のご先祖様も)のに、それより進化した硬骨魚では胸鰭が体の真ん中の方に上がってるのはなんでだろう
上の方の胸鰭は高速化に向いてるとしても、ホホジロザメやサケの仲間やターポンは体の下の方についた胸鰭でやすやすと高速で泳いでるし
ちなみに進化によって腹びれも前の方に移動してきてるな。水中生活に全振りするなら高い位置の胸鰭と前にある腹鰭は有利? >>586
そんなこと言ったら、陸上動物はみーんなワームタイプでいいだろ
環形動物だけじゃなく節足動物とかも全部、脚がなくて這う形でいいってことになる
実際、あれだけの多様性を誇ってる連中ですら、それが主流になってないってのは
やはり脚がないのは発展性が薄まってしまって主流にはなり難いんだろうさ。 手が翼になってしまっただけの鳥ですら進化の方向に制約が課せられてるもんな 移動の基本は回転運動
でも全身で回転すると陸上では摩擦が増えて効率が下がる
だから足だけを回転させて接点を減らすことが有利に働く 手は蹠行性の先祖譲りのままで、足だけ蹄行性、せめて趾行性のギリシャ神話のパンみたいな哺乳類ってなぜ生まれなかったんだろう
機動力と器用な前足って組み合わせは中々優れたものだと思うけど
パタスモンキーとかウサギとかカンガルーは後脚がかなり趾行性に近づいてるのかな 速度を求めると蹄行性/趾行性 鎖骨無し
器用さを求めると蹠行性 鎖骨アリ
ノウサギやチーターを除くネコ科とかの例外はあるが 世界には鼻行類を研究しようと空しい努力をする学生がけっこう居たらしいw
情報は本2冊しかない >>543
鳥は、卵を守り続ける弱点があり
巣を低地に作っても生き残れる…(天敵少ない)乾燥地帯・離島・極地くらい
・ヒクイドリ…格闘は強いが、
オオトカゲ相手はともかく、機動力ある犬・ブタに卵・子を狙われ今や絶滅危惧
・ペンギン(・オオウミガラス)…極地・離島などのみ
ペンギン: アザラシ・オットセイ・アシカ等に食われまくり
オオウミガラス: 天敵ホッキョクグマの行動範囲では生息できない
・エミュー…乾燥に強く、繁殖期は飢えに耐える
・ダチョウ…(天敵達がエサ求め去った後の)乾季に子育て可能
要は、ライバルの哺乳類が狡賢く巣を狙う場所では鳥類は不利 そう考えると地面に巣を作るヒバリなんかは人間が農業を始めてから増えたのか
まあ四六時中人が畑や田んぼにいるわけじゃないけど 畑に多いんじゃないの?あと、田んぼも水を入れるまでは原っぱ 史上最重量候補の化石クジラが南米でみつかったそうだが
なんとも変な姿だよね
物凄く太ったバシロサウルスにマナティの尾鰭をつけたような…
頭はバシロサウルスのままでぶっとい体に比べ異様に小さい
部分化石しか出てないようだけど、本当にこんな姿だったのだろうか?
こんな小さな頭でこの巨大な身体を維持するために何を食ってたのだ?
この復元では速く泳げるとは思えんし…
体重面も含めて疑問符ばかり浮かんでくる 復元想像図を見たけどゲゲゲの鬼太郎に出てきそうw
いわゆる「ニンゲン」みたい バシロサウルスの後肢(鰭)は交尾の際に身体を固定するためだったんじゃないか?とされるが
(長大な体躯をしてた&ニシキヘビも同じような目的で小さな後肢が残ってる)
この復元図のペルケトゥスとやらの後肢は何のためにあるんだ?
これじゃ互いの身体を固定できないぞ
…と思ってたら、まだマシな復元図を載せた記事がウィキに出来たようだな
ニュースの絵は出来が悪すぎ 体重の怪しさはさっそく学界からもつっこまれてるようでなにより
まあバシロサウルス科最重量候補なのは文句なしで間違いないだろうけどな 西アフリカの狩猟民族の動画を見ていると、彼らは小型の平原性のサルやヒヒを好んで食べていた
狩猟部族に限らず、西アフリカでは猿の肉が最も好まれるという話もある
初期人類の肉食というと偶蹄目や死肉漁りがよくイメージされるが
アカゲザルを好んで狩るチンパンジーのように、他のサル類をよく食べていたんじゃないか 西アフリカの狩猟民族の動画を見ていると、彼らは小型の平原性のサルやヒヒを好んで食べていた
狩猟部族に限らず、西アフリカでは猿の肉が最も好まれるという話もある
初期人類の肉食というと偶蹄目や死肉漁りがよくイメージされるが
アカゲザルを好んで狩るチンパンジーのように、他のサル類をよく食べていたんじゃないか
出アフリカで、猿の非生息地域を通る経験をしてない西アフリカでは今でも猿を食べる習慣を保っているのではないか 一方でギニア湾近くまでイスラム教の浸透した地域でもあるな
イマームの言いつけを守らずこっそり食べるとか今でもあるのかな。さすがにイスラム化した社会では猿は人に似すぎてエンガチョ扱い?
少なくともイスラム化はしていない東アフリカのマサイ族なんかはヒヒとかも食べるのかな >>608
宗派や地域によって食のタブーなんて結構、曖昧みたいだからなあ
逆にイスラム教徒でもなんでもないのに
その影響で豚肉を伝統的に食べなくなった慣習をもつ部族、地域もあるようだ
マダガスカル島とかもそれだし、アフリカ各地にあるらしい
>>605
サルはサルを食べるを根拠に
マンアフターマンなんか無くとも
環境破壊の果てに大型動物が全滅し
生き残った人間は進化して人間が肉食動物化(草食動物化も)するんだ!
と説いてるYouTubeの北村雄一の動画を観てる
いやでも、その未来が来たら普通にネズミとかの方が進化するべ?と思うんだけど
その手の大量絶滅をやらかしたら、大型・中型動物は例外なく消えてるし
人間はどう考えてもせいぜい中型動物だよなあ
まあ半分冗談なのかもしれんが… アフターマンでもなぜこれが生き残ってる?という動物がいるな
確かヒヒがハンターとして特化したのとか(ごく一部の種は今も数が多いみたいだけど)
一方で確実に生き残りそうなキタオポッサムとタヌキの子孫は出てこなかったはず イタチがいない一方で樹上動物化してるネコが生き残ってたりするんだな
あとマングースとかも
ネコやマングース生き残るならネズミやヒヒが肉食動物化しねーだろ!とか思う
(尚、イタチはフューチャーイズワイルドではクマみたいに大型化して登場)
実際、今のネコ科やイヌ科も食肉類では新参な方なんだよね
ニムラブス科やアンフィキオン科が中新世あたりで消えて、それと交代するように台頭した系統だ
同じように今の大型食肉目が消えても小型食肉目が生き残って普通に大型化するだけじゃねーかな、と
ネズミやウサギさえ生きてればあいつらは絶滅しないだろうよ
そのネズミやウサギが人類の環境破壊で絶滅するのは少し考え難いねえ
仮にそこまで環境破壊が進むなら四肢類そのものが消えてる気がするし
あとアフターマンシリーズは多くの種が顔が祖先風なのが気持ち悪さを醸し出してるだよね
マンアフターマンだと尚一層怖い 猛禽類は大体人に痛めつけられて早めに退場しそうだけど、残飯も漁るヒメコンドルかクロコンドルは生き延びるはず
なおどちらもアフターマンやフューチャーイズワイルドにも出てこない
足が獲物をつかむ造りになってないから、オウギワシとかの穴を埋めるより巨大化して走鳥化の方が手っ取り早い? >>606
逆に猿が住む地域で猿を食べない地域の方が少ないかも
東南アジアや南アジアでも田舎では哺乳類は基本的には何でも食べたし
(宗教の戒律で食べなくなった地域も多いが、農耕牧畜文化がかなり発達した後だから比較的最近)
中国とかは言わずもがな、だ
日本でも戦前や戦後直後はニホンザルは山間地で食べてたらしい
中南米のインディオも猿をよく食べたそうな 「天使の囀り」って小説ではハリガネムシみたいに宿主から死の恐怖を失わせて結果的に
死に至らしめる病原菌が南米の新世界サルを食べた原住民から人類に感染してたな
サルの場合は警戒心が消えて天敵の猛禽に捕まりやすくなるけど、天敵のいない
人類は些細なことで自殺するようになるという話 よく孔雀などがオスが派手なほどモテるのを美しさがメスに好まれるから、生存能力が高いからって説明されてるけど
俺は最近思うんだ
孔雀のメスは、派手なオスのほうが囮になるから選んでるんじゃないかって
いざってときに真っ先に襲われそうなやつを選んでるんじゃないかって
盛んに求愛するオスでも、ヤリ逃げ型のオスは地味めで、共同生活型のオスのほうが派手な気もするし 鳥類の場合は逃げようと思えばほぼ捕まらないから
ディスプレイし放題だっただけでは
ほ乳類では大型種に限られるのも天敵が少ないからだろう
両生類や爬虫類ではいないような気がする