ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ17
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●関連リンク
ニホンオオカミ掲示板(荒らされた時の避難所兼、資料用画像投稿)
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/
ニホンオオカミ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F
特定非営利活動法人NPOニホンオオカミを探す会
ttp://blogs.yahoo.co.jp/canisyagi/
■Canis hodophilax Museum■
ttp://www.geocities.jp/canisyagi/
オオカミ信仰分布地図
ttp://www.raifuku.net/special/wolf/map/map.html
三峰フォーラム
http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/foramu/forum.PDF
見狼記 〜神獣 ニホンオオカミ〜
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0219.html
http://webneo.org/archives/2259
ttp://youtu.be/guS_p_RgFtM
ttp://v.youku.com/v_show/id_XMzU2MzUyOTIw.html
ヤマイヌ
http://web.archive.org/web/20150505092634/http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/index.html 写真撮影された謎のオオカミ的イヌ科動物まとめ(写真のみなので絶対にオオカミであるかは断言出来ない)
福井オオカミ 1910年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
福井県で射殺されたオオカミとされるイヌ科動物
チョウセンオオカミではないかとされてきたが、今泉吉典等によりニホンオオカミの可能性大との鑑定
秩父野犬 1996年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/96/16447596/img_3_m?1429832376
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
若干犬の血が混じった狼犬の可能性もあるが、ニホンオオカミに酷似しているという今泉吉典鑑定
祖母山野犬 2000年撮影
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1391328859.jpg
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
狼犬の可能性も否定出来ないが、ニホンオオカミそのものとしか言えない形態という今泉吉典鑑定
和歌山産ニホンオオカミ? 1908年撮影
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/image/3-1.jpg
吻部の黒さからチョウセンオオカミまたはチベットオオカミ疑惑もあり 今泉吉典氏によるニホンオオカミの特徴とされたものを確認。
@耳介が短く前に倒しても目に届かないこと。
A前肢が短く体高率(体高÷体長×100)が約50%に過ぎないと思われること。
B耳介の前に始まり下顎に達する長毛の塊(注・頬髯)があること。
C胸と腰の上半分を覆う毛は胴下面の毛より長いマントを形成するが、この部分の毛は基部が灰色で先3分の1だけ黒いため霜降り状を呈すること。
D背筋には先2分の1以上が黒毛の(注・Cの部分の毛より)更に長く、且つやや逆立った毛で形成された黒帯があり、その外縁が肩甲骨の後縁に沿って下降し、菱形斑を形成すること。
E尾の上面基方3分の1にはスミレ線(注・臭腺)の存在を示す黒斑があること。
F尾端が黒いこと。
G耳介の後面と頸側及び外面には先の黒い毛がほとんどなく鮮やかな橙赤色を呈し、灰色のマント部に対する二色性を示すこと。
H前肢前面、腕関節の上方に暗黒斑があること。
I目の周りに鮮明な淡色斑がなく、特に四つ目(注・両目の上の淡色斑)でないこと。
J顔に額段(ストップ)がなく、吻が前頭部に対してしゃくれていないこと。このため吻上面に接する平面が目の上と耳孔より上の耳介前縁基部を通る。
K足底(前後足の地に接する部分)は中度(注・中程度)の楕円形のようである。
L尾の先半分が同じ太さで、先端が切断されたように丸く終わり尖っていないこと。
秩父野犬は、Lをのぞいて全て合致。
祖母山野犬は、Iをのぞいて全て合致。 ●オオカミとヤマイヌについての説
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F#.E3.83.A4.E3.83.9E.E3.82.A4.E3.83.8C.E3.81.A8.E3.82.AA.E3.82.AA.E3.82.AB.E3.83.9F
・ヤマイヌとオオカミは同種(同亜種)である。
・ヤマイヌとオオカミは別種(別亜種)である。 ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは未記載である。
・ニホンオオカミはオオカミであり、未記載である。Canis lupus hodophilaxはヤマイヌなので、ニホンオオカミではない。
・ニホンオオカミはオオカミであり、Canis lupus hodophilaxは本当はオオカミだが、誤ってヤマイヌと記録された。真のヤマイヌは未記載である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミはニホンオオカミとイエイヌの雑種である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは想像上の動物である。
●狼と豺 まとめ
狼/オオカミ
単独行動
水かきあり
豺より大きい
深山に住む
豺/ヤマイヌ
群れをつくる
水かきは無い
狼より小さい
里に出て人に害をなす
両者の属性を逆に記述してあるものもあれば、両者は同じものとしたものもある
どちらかがを飼い犬との雑種だと仮定しても、オオカミを雑種とする説と
ヤマイヌの方をオオカミの雑種とする説と、これもまた二つある シーボルトのメモによるヤマイヌとオオカメ
@大阪 ヤマイヌ(メス) 飼っていた、美しい、殆ど吼えることなく、皮はライデン博物館にある--->Hodophilaxの小さい頭骨。(タイプ標本http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_0_m?1435613174)
A京都 オオカメ 最も美しい、皮は船が難破して失われた--->Hodophilaxの大きい頭骨。
B大阪 オオカメ 飼っていた、小さめでやせていた、その頭はヤマイヌとははっきり違っている、二枚のポートレート(毛の長い方はイヌ)を比較すれば明らかである皮と全身骨格を標本にした--->イヌだと言われているもの。
おまけ シーボルトの飼い犬サクラ
(http://livedoor.blogimg.jp/kumagai_satoshi219/imgs/3/2/32bb2cf1-s.jpg) ●オオカミ(オオカメ)・ヤマイヌについて
オオカミとヤマイヌは呼び名の違いなだけで同種だよ説(一応こっちが定説)
テミンク 今泉吉典(一種とみた場合の特徴が鑑定の目安になってます)
オオカミとヤマイヌと二種類いるよ説
シーボルト 斐太猪之介 八木博 西田智
ヤマイヌ=野犬/オオカミ=ニホンオオカミだよ説
平岩米吉
ニホンオオカミ=ヤマイヌ前提で遺伝子調べたけどなんか二系統あるよ説
石黒直隆 福井オオカミと呼称される動物
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
↑捕殺後
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/11/15396211/img_0
↑焼失した剥製
福井オオカミについて補足
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/fukui.html
>福井中学動物学教諭羽金準一郎の鑑定を求めた。
>その結果は純粋の日本オオカミであるが矢野動物館のものかどうかは不明であった。
>一方同日午後矢野動物館員の松尾嘉蔵来福し調査の結果同館所有のオオカミでないことが明らかとなった。
動物園側は、福井オオカミが子供に噛み付く事故おこしてることから責任逃れとして
「うちで飼育していたオオカミじゃないです」と偽った可能性も指摘されてるが
写真ではなく実物の福井オオカミを鑑定した羽金準一郎氏もニホンオオカミであるとしていることに注目。
日本最後のニホンオオカミはどこにいたのか
http://toyokeizai.net/articles/-/122480?utm ニホンオオカミのタイプ標本とされるライデン博物館の頭骨の長さは186mm
仁淀川町で発見されたニホンオオカミ(仁淀オオカミと呼ばれている)の頭骨は236mm
http://ameblo.jp/htx0102/entry-11371956414.html
餌不足などの環境悪化で、明治時代に捕獲されたライデン標本の個体は
ニホンオオカミ本来の大きさより、かなり小さくなってたことは考えられる
オレンジ色の毛皮
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/wild/1354468951/925
>シーボルトの書き残した中に毛色が『美しい』とか『もっとも美しい』という表現があります。
>これは大陸にいるハイイロオオカミと比較して言っているのだと思います。
>すると剥製にも薄く残っているオレンジ色の部分をさしているのだと思います。
>このような毛色はシーボルトが知っているヨーロッパオオカミには現れません。
>秩父・祖母山のイヌ科動物の毛色には現れています。 ニホンオオカミの系統的地位について1、ニホンオオカミの標本
今泉 吉典(国立科学博物館動物研究部)
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/1.html
ニホンオオカミの系統的地位について2、イヌ属内での頭骨における類似関係
今泉 吉典(国立科学博物館動物研究部)
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/2.html
ニホンオオカミ固有種説 中村一恵
http://nh.kanagawa-museum.jp/files/data/pdf/bulletin/43/bull43_23-32_nakamura_k.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/ashyuookami.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest24.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest25.pdf
和歌山大学所蔵のニホンオオカミ剥製標本からとり出された頭骨について
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/miyamoto.html
>しかし、シベリアオオカミのグループと、ディンゴ、ジャッカル、イヌなどとの差よりも、
>シベリアオオカミとニホンオオカミの差の方がはるかに大きい(今泉、1970b)ということをみると、
>著者は、今泉が述べているようにニホンオオカミは Canis lupusの亜種ではなく学名はもとの通り独立種とし、
>Canis hodophilax Temminck、1839 とするのが妥当であると思う。
http://zoomovie.net/zoo_gray_wolf.html
>ところで、「ニホンオオカミはタイリクオオカミの亜種ではなく、独立種とするべきだ」と考える日本の研究者たちが多くいます。
>オオカミ類はタイリクオオカミとアメリカアカオオカミの2種に分けることが一般的ですが・・・。
>ニホンオオカミの歯帯の形状はアメリカアカオオカミに似ているなどの根拠から、独立種としての提唱になるようです。
>もしも、ニホンオオカミが独立種として認められるようなことになれば・・・。
>オオカミ類はタイリクオオカミ、アメリカアカオオカミ、ニホンオオカミの3種に分類されることになります。 http://www1.gifu-u.ac.jp/~genetics/topics5.htm
>論文では、ニホンオオカミとその他のオオカミが分かれたのは、約10万年前だったと推定しています。
>そして、いろいろな誤差を考慮して、約2万5千年前〜約12万5千年前頃に彼らの祖先が日本にわたってきたのではないかと述べています。
>
>不思議なのはニホンオオカミです。彼らは朝鮮半島経由で渡来した可能性が高いと言われていますが、最近の知見では約20万年前以降には
>日本列島と朝鮮半島がつながったことは無かったと言われています。
>彼らの祖先はどうやって日本に来たのでしょうか。遺伝学に基づく年代推定に際しては、いろいろな仮定を置きます。
>私たちの設けた仮定に間違いがあったのでしょうか。さらなる研究が期待されます。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/documents/150519_1/01.pdf
『「遺伝子浸透」に『それぞれ別々の歴史を辿ってきたA種と B 種の間で交雑が起きることで、
B 種の遺伝子が A 種に入り込んでしまうことを遺伝子浸透と言います。
ミトコンドリア DNA のように母方からのみ伝わる遺伝子の場合、時として、A 種のミトコンドリア遺伝子が
丸々B種のものに 置き換ることもあります。
その場合、A 種と B 種が別種であるにも関わらず、ミトコンドリアの系統樹では非常に近い関係にあると推定されてしまいます。
一般に核DNA は、ミトコンドリアDNAほど遺伝子浸透による置換がおきにくいことがわかっています。』
とありますので幾世代前に交雑があると mtDNAでは正確性に欠ける場合があるようです。 ネアンデルタール人のゲノム解析の研究などは進んでる
http://www.geocities.jp/reborn_i131/skikou107.html
40万年前の化石からもDNA抽出可能
http://newsphere.jp/world-report/20131206-1/
さしもに恐竜化石からは難しいみたいだが
何の動物に近いかはわかる程度には解明出来たケースがある
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0706/08/news043.html
ちなみにニホンオオカミのmtDNA抽出は、骨にドリルで穴を開け
劣化の進んでない骨粉を得ることでなされた
日本にいたオオカミの遺伝子解明がどこまで進むかは
今後の研究と運次第 シカの生息密度
https://www.env.go.jp/press/files/jp/28230.pdf
scスレの/wild/1460061812/108
>鹿の分布で、埼玉県西部と、群馬県境ならびに長野県境を拡大して注目すると、
>県境(すなわち山脈の頂上稜線付近)の長野県側の片方だけ鹿の分布がとても多く、
>群馬県側、埼玉県側にそれが比較的少ない部分があります。
>鹿が県境を気にして踏み越えないと言う訳は無く、埼玉県とそれに続く群馬県側に
>鹿の侵入をためらわせる「何か」が存在しているのかな?と勝手に想像しています。 ttp://ikimonotuusin.com/doc/E04.htm
今回の記事内容に追加するとすれば、「野犬は意外と多いらしい」ということです。東京都都心部では野良犬を見る
ことがほとんど無いため、これは全国的な傾向かと私は錯覚していたのですが、
そうではなく、やはり野良犬は多くいるようです。野良犬が少ないのなら山中でオオカミのような動物を見れば
あれっと思うでしょう。しかしあちこちに野良犬がいては、本物のニホンオオカミがいたとしても
見過ごしてしまうのではないかと思われます。また、野犬とニホンオオカミの交雑もおこる可能性があります。
ニホンオオカミ、そして同時に野犬の生態も含めた調査が必要なのではないかと思われます。
「人間が騒ぎすぎるのは良くない。ニホンオオカミはそっとしておくべき」という考えもあるでしょうが、
そんなことではニホンオオカミを救うことはできないでしょう。生き残っていたとしても数がきわめて少ないはずの
ニホンオオカミです。徹底的な管理と詳細な観察が必要とされる存在なのです。それこそトキと同様にです。
もしニホンオオカミが絶滅していることが確認されたとしても、学術的な関心をほとんど持たれていない
野犬の生態を明らかにすることが無駄だとは思いません。
野犬が自然生態系にまったく影響を与えていないはずはないのですから ノイヌ(野生化してると思われる犬)の分布図。
環境省の生物多様性センター調べ(72ページ)
http://www.biodic.go.jp/kiso/atlas/pdf/3.mammals.pdf
国立環境研究所調べ
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/10160.html
マタギ(猟師)上杉幸治翁
栗駒山のニホンオオカミ騒動
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/5551/k_jinbutu.html オオカミの札なのに垂れ耳や斑や縞模様のが混じってる件(犬との混同?)
https://www.google.com/search?q=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%81%AE%E6%9C%AD&;;hl=ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=vCPxU76kMcui8AWO4oHICA&ved=0CCEQsAQ&biw=933&bih=459
>551 :名無虫さん:2015/11/25(水) 10:02:44.93 ID:9Fl9fe8tI
>マズルの短さから、家畜化初期のイヌと思われた頭骨が
>http://www.dogactually.net/blog/2012/02/33000.html
>
>実はオオカミだったとわかった例
>http://www.dogactually.net/blog/2015/02/post-641.html
>
>三万年前のロシアには、いったんイヌと鑑定されるほど
>マズルの短いタイプのオオカミがいたということのようです http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/seizon/NsPdf.PDF
>飯能市内のある家に伝わっている頭骨と、その近くの神社に奉納されていた頭骨は多くの類似点があって、
>ある時点においてその近辺ではその類のイヌ科動物が群れを成して生息し、ニホンオオカミと考えられていたのではないかと、
>思い巡らすこともできた。
今は殆ど絶えてしまったブチ模様の日本犬
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20160221/02/wa500/ef/6b/j/o0800124113572719163.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140519/20/wa500/e1/c2/j/o0800056712946438995.jpg?caw=800
江戸時代に日本に輸入されてた唐犬(洋犬)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130406/06/wa500/3d/f5/j/o0800060012489718204.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140213/19/wa500/2d/97/j/o0800114412845081886.jpg?caw=800
これも江戸時代にいたとされるムク犬(輸入した洋犬なのか日本犬にもこういう長毛品種がいたのかはわからない)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130923/19/wa500/37/77/j/o0800119212693584807.jpg?caw=800
昔から様々な犬(長毛含め)が日本には存在した http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1465291652/
56 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:12:35.87 ID:???
色々な四国犬の中には、耳の小さい個体、脚の短い個体、巻尾でない個体、胴の長い個体等、
タイプ標本の12項目のうち2〜3項目をそなえる個体はいるでしょう。
しかし、タイプ標本の12項目の特徴を全てそなえている四国犬の様なイヌ科動物がいたら、
それはニホンオオカミに極めて近似した個体でしょう。
誰も見た事が無いからこそ、感覚的な判断ではなく、客観的な分析が必要と思います。
57 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:14:43.58 ID:???
西田氏の本で祖母野犬の写真を全部見ると「何だこれは?」と思う。
例の写真も含めて、「頭が大きい。特に口が大きい」「頚が太い」、
「垂れ尾なのに腰が高い」、「痩せているが、筋肉が発覚している」。
明らかにメスだが、西田氏の分析によると、四国犬のメスの大きさの範囲より大きい。
静止画だけど、トロット時の何枚かの写真で想像出来る脚の運びの左右幅が狭い。
張り紙には「純血の四国犬です。事情があって放犬した。」とあったそうだけど、
少なくとも純血の日本犬とは思えない。
そんな四国犬もいるよ!と反論があるだろうが、
西田氏の本にある写真を見て、分析や、今泉博士との鑑定のための手紙のやり取りを読むと、
祖母野犬は正体不明のイヌ科動物であると思えてくる。
ニホンオオカミ存在派も否定派も等しく、西田氏の本を読み、四国犬の紹介をする本やブログを
勉強した後に論議すれば、意味のあるものになるだろう。
僕なりにそうしてみた。その結果,僕は祖母野犬は、ニホンオオカミタイプ標本の12の特徴を全てそなえている、
現在は正体不明のイヌ科動物との西田氏の結論を支持する。 『北海道の人気食材「ガサエビ」 実は新種だった!』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160913-00010000-doshin-sctch
>北海道の羅臼沖で水揚げされ、羅臼町民に「ガサエビ」として親しまれているエビが新種だったことが、
>福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」の松崎浩二主任らの調査で明らかになった。
>新種のエビは新たに「ダイオウキジンエビ(大王鬼神エビ)」と名付けられた。
>
>羅臼沖や釧路沖に生息するオホーツクキジンエビやコウダカキジンエビとみられていたが、
>これまで発見されていた他種と異なり頭部にトゲがあり、新種と分かった。 クニマス騒動
http://dqn.doorblog.jp/archives/2389867.html
化石で知られてから原生種が発見された
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%8C
野生のアシカ、鹿児島に? 漁師目撃、絶滅種の可能性も
http://www.asahi.com/articles/ASJ5R53HRJ5RTLTB00S.html
150年ぶりにイヌ科の新種発見! アフリカと中東のジャッカルが別種と判明!
http://enigme.black/2015080102
タヌキだらけの東京都
http://chinchiko.blog.so-net.ne.jp/2008-09-19
>生物学が専門の方へ話したら、
>「新宿にタヌキが棲息しているはずがない。いたとしてもペットが逃げたか他所から持ちこまれたもので、生態系的にみれば棲息は不可能だ」と、
>一蹴されてしまった。
>東京が、実はタヌキだらけの街だったのを、東京じゅう(特に西北部中心)に取材して実証したのが、
>今年(2008年)に出版された宮本拓海/しおやてるこ/NPO都市動物研究会・共著による『タヌキたちのびっくり東京生活』(技術評論社)だ。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293) 「狼」の字が含まれる地名
http://uub.jp/nam/wolf.html
「犬」の字が含まれる地名
http://uub.jp/nam/dog.html
オオカミに由来する人名
https://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKanji=%E7%8B%BC
http://www2s.biglobe.ne.jp/~suzakihp/address31.cgi
オオカミは山犬や御犬とも呼ばれてたから、由来が飼い犬か山犬由来かわからない
犬のつく名称入れたらもっとあるのかも?
ドイツ語にはオオカミに関する人名多い
Wolf(ヴォルフ)まんまオオカミ
Wolfgang(ヴォルフガング)旅するオオカミ
Adolf(アドルフ)高貴なオオカミ
Rolf(ロルフ)名高いオオカミ
Rudi(ルディ)名高いオオカミ
Ulrike(ウルリーケ)伝統、指導者、富、オオカミの力 古いタイプ(それだけオオカミに近い)の犬種
http://www.jkc.or.jp/modules/worlddogs/category.php?categoryID=5
マジでオオカミに化けると信じられてたシェパード()
ttp://ameblo.jp/wa500/theme-10012756801.html
リアル『もののけ姫』巨大オオカミ
http://commonpost.info/?p=122313
北海道大学博物館にあるニホンオオカミとラベルの貼られた標本
(頭骨が無いので、本当にニホンオオカミかどうかはわからない)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b0/e516a096f0049f8bfb9ab8ff174802bc.jp http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1389605784/72
>72 : 名無虫さん2016/07/26(火) 15:52:17.59 ID:???
>質問なんだけど昨日の夜7,80センチぐらいの狐と犬の合の子みたいな動物見たんだけどこれって野犬でいいのかな
>明らかに顔が犬じゃなかったんだけど
その後
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1464871647/594-650
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/042800076/
>スミス氏によると、オオカミの遠吠えには「季節的要素もあります。興味深いことに、巣穴で子育てをしているときにはほとんど吠えません」
>子育て中の群れが巣穴の場所を他の動物に知られ、危険にさらされるのを防ぐためだと考えられる。
遠吠えの有無はある程度の参考にはなっても、決定打とは言えないのではないでしょうか? >>1
乙
>>47
農学剥製は足の部分が残念だわ >>48
確か四肢の足先は欠落していて、コヨーテの足先で補ったとか書いてあったよね。 >>50
継ぎ足しは仕方ないにしてももう少し自然な足の状態に出来なかったのかなぁ >>33
ムク犬は、秋田犬にその遺伝子があります。
わさおブーム以前は、よくない犬として、ブリーダーはそういう仔犬が産まれると処分するか捨てていた。
でもその遺伝子はなくならない。だから時々、長毛のむく毛の仔犬は産まれ続ける。
これからは遺伝子多様性として、秋田犬長毛種も大事にして行ったらいいと思う。
(毛抜けの季節は大変だけどね)
ニホンオオカミも北方では毛が長め・ぶ厚めの一群がいたのかもしれないね。季節にもよるけど。
ただ、長毛種は、明治以降ミックスした樺太犬(サハリン・ライカ)や、極東のイーストシベリアンライカの血もミックスしているという。
そういった所の長毛遺伝子も秋田という北にあって日本海に面した地域ならあるだろうね。
(あるいは近代以前からかもしれない。) >わさおブーム以前は、よくない犬として、ブリーダーはそういう仔犬が産まれると処分するか捨てていた。
ホワイトシェパードもブーム以前はそうだったとか 西城秀樹がテレビでホワイトシェパード好きを語ってから
その存在が知られたんだっけ ホワイトシェパードも長毛秋田も可愛いのに
その犬種らしくないというだけで処分は気の毒だ
今後はらしくない犬種も生かす方向に行ってほしい
つーか、わさおのご主人と西城秀樹、何気にGJ わさお君のご主人も西城秀樹も、自分の飼い犬萌えを語ってただけなんだろうけど
処分されかねなかったたくさんの命を結果として救ったことになったね その犬種の特徴なんて人間が勝手に決めたものだし
特徴が合致してないからといらない子扱いはヒドイ >>58
白柴も。品賞会を行う団体は、正式の経路として公認していなくても、家庭犬としてはポピュラーになった。
オオカミも日本犬も、複数のタイプのものがある。
犬は大事な自然と文化の資源、無駄にすべきでない。 ニホンオオカミについてよくまとまった動画を見つけたよ。
https://youtu.be/OZJYOkdfxoY >>57 秋田犬は闘犬時代に大きくするためにいろいろかけ合わせたもんな。短毛のマスチフ系だけじゃなかったと思う
それこそ樺太犬とかも >>65
参考までに。ニホンオオカミと似ていると言われているフォークランドオオカミ(キツネ、イヌ)。
https://youtu.be/p0TGvcAURAY いや、秋田犬にはもともと長毛はいなかった。天然記念物指定調査で当時の古老に
聞き取りを行っても 「長毛、肩高2尺以上、虎毛」 はいなかったと皆が皆語っていた。
ブチは普通にいたらしいが。
街には樺太との交流でたまに樺太犬のミックスがいたが山間部のマタギたちは長毛は
’使えない’として仕込みを行わず絶対に認めなかった。
ちなみにマタギ犬をもとに秋田日系を起こした京野兵衛門氏は秋田中探し回ってやっと
メス1尺九寸を手に入れこれが最大だとしている。この日系のマタギたち(雄矢白)などの
血が濃かったのが昔あった秋田犬協会系。だからトラ毛はなんと減点だったし体も小さい。
そしてマズルが長くストップも浅かった >>48-53
エゾオオカミの剥製ェ…
ttp://www.a x.sak ura.ne.jp/~hy4477/link/zukan/niku/ezoookami01.jpg
ttp://www.a x.sak ura.ne.jp/~hy4477/link/zukan/niku/ezoookami02.jpg 無理して剥製にせずに毛皮だけの保存にしといた方がマシだったんじゃないかコレ 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。原版は
国立国会図書館デジタルコレクションで無料で読めます
法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BT473FB
(続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BP9CP5V >>74
長毛秋田も新犬種ってことにすればいいのにね >>71
オオカミに見えないと言われるライデンや科博の剥製の方がバランスはとれてるよな >>78
すでにわさおに似た犬を競うコンテストも開かれているそうだから、近い将来、そうなりそう。 >>69 >>74
秋田の長毛遺伝子はいつごろ受け継がれたのかってことだよね >>86
近代以降。樺太地域との交流が始まって以降なのは確実。 姫路の市街地に出てきたキツネ
ニホンオオカミの見間違いであってほしいとかすかに願いを賭けるも…。
違っていたぽ。これがたとえば熊野古道とかなら、まだ希望を持てる。
https://itest.5ch.net/asahi/test/read.cgi/newsplus/1526353909 >>69 カレリアンベアドッグみたいな模様のもいたってことか
そういえばカレリアンベアドッグってスピッツ系には珍しく、きれいなツートンカラーだな
南方(といってもフィンランドから見て)の改良が進んだ犬種と交配されてるのかな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%B0
>元々は毛色にかなりバリエーションがあったが、夜間や雪の中でもしっかりと見分けることができるようにするため、現在の白と黒の毛色に固定された。
犬種内の選抜育種だけでこんな毛色ができるのかな。例えば黒柴内の交配で黒白の対比がはっきりしたこんなタイプも作れる? >>74
http://www.yomiuri.co.jp/local/akita/feature/CO025651/20170605-OYTAT50016.html
>秋田犬の繁殖家は従来、長毛の子犬が生まれると表ざたにしたがらない傾向がある。
>一方、その親犬は繁殖に使い続ける。
>このため長毛の遺伝子はいつまでも引き継がれ、積年の課題克服に至らないのが実情だ。
長毛は失格なのに、その遺伝子持ってる親はしれっと繁殖に使うってなぁ 隠蔽繁殖家「長毛の仔犬なんて生まれなかったんや!」 長毛遺伝子をつきとめ、その遺伝子持ってる秋田を選別
長毛秋田という新種として認めればよろし >>58-62
ホワイトシェパードの恩人が昨日…
ご冥福をお祈りします 日本スピッツってなぜ大型犬のサモエドとのつながりが言われるんだろう
普通にドイツやイタリアの小型スピッツの系譜じゃないのかな...?
それともあの純白はサモエドの血が入らない限りあり得ないのかな >>117
もともと、ヨーロッパ周りとロシア周りのスピッツ系の犬が日本に入ってきた。
たぶん、柴犬あたりとも交配したのかな?
小型化して固定化し、日本スピッツという新種になった。 >>94
ずる賢いし武器持たせれば攻撃力無限大だし
先進国で猛獣の脅威が過去のものとなった現在
人間自身が一番やっかいな生き物と化したね 生態系トップの生物にとって同族が天敵というのはあるある オオカミもそうだもんね
オオカミ同士の抗争でオオカミの増えすぎを調節 だから群れる肉食獣は団結することで
優良物件の縄張り(餌が豊富な場所など)をライバルから守ったり
たおした獲物をライバルに盗られないようにしたりするんだよな 社会性のある群って結局人間にも通じる複雑な関係性持ってくるからなぁ
擬人化するわけじゃなくとも似てくる部分があるのは当然 人間同士もなまじ近しいからこじれて犯罪にいたるはあるある NHKスペシャルの人類誕生で
異種だったネアンデルタール人ではなく
ホモサピエンス同士の抗争があった形跡があるというのやってた 頂点捕食者の数を調整するのは頂点捕食者同士の争いだったりするから仕方ない 逆に回りに合わせるのも穏便に生きるコツの一つではあるけど加減が難しいやね 夏目漱石「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」 >>161
距離を置くのって、知恵だよね。
それを寂しいとか冷たいとかネガティブにばかり考えないほうがいい。
そんな事を言う人は、言っちゃ悪いけれど単純・「幼稚」・「原始的」なのよ。 人間関係の場合は更に複雑だから
本能に基づく棲み分けと単純に一緒には出来ないかと
他人と距離置く生き方が成熟した思考の結果ばかりとは限らないしね この間、テレビで鳥を遺伝子操作して先祖帰りさせる事は可能だとか言ってたぞ。 >>180
日本犬、特に四国犬をちょっと遺伝子操作したら、ニホンオオカミ復活なんてすぐやれそうだね。
わくわく。 >>181
外見はニホンオオカミ。
性格はイッヌみたいなの飼いたい。 >>184
四国犬サイズの縄文柴犬型の新品種とか。
ただ、その前に日本犬は各種、繁殖が難しく、他犬種輩出用に貸す犬の散歩余裕はないかも。
例外は柴犬と豆柴くらい。 これ、ロシアの地犬・ライカ犬の画像。
https://youtu.be/ZiBebb3zGVA
何とものどかな農村風景。半分、放し飼いもできる。
昔の日本の犬の買い方もこうだったんだろうな。
これで急峻な山、密集する照葉樹林、焼畑農耕を合わせると、明治の初期に純血種の残っていた日本犬の故郷と重なる。
それはさらに、ニホンオオカミ目撃地域とも繋がる。 >>188
マジかわいい
>>192
なんという悪平等 >>180
家畜の原種とか近い将来再現出来るのかな
犬の原種オオカミは絶滅してるらしいから、どんなオオカミなのか知りたい
日本犬によく似てる予感
>>188
子犬かわえぇー
>>191-192
幸せなんて所詮主観ですしおすし 絶滅動物復活させてのジュラシックパークは人類のロマン 科博剥製をクローン技術で復活させて飼いたいという人は少なくなかろ あの柴犬っぽい可愛らしさは何なんだろうねw>科博剥製 オオカミの足は太く大きく逞しいのに、あの剥製は犬のように小さく見える点も柴犬感に拍車かけてる ヤマイヌと呼ばれた狼的犬科動物の中には足の小さいのもいたらしい
科博のもそっち(ヤマイヌ)だったんでは?
http://web.archive.org/web/20050221095304fw_/http://www6.ocn.ne.jp:80/~kanpanda/yamain13.html
>この動物で特に目立つ特徴は、足(feet)と頭部が細いことです。
>シーボルトが説明しているハンターたちが使うイヌによく似ていますが、その習性は普通のイヌとは全く違っています。
>機嫌のよいときは極めて特殊な笑い方(?)をみせますが、興奮時や怒った時には、奇妙な踊るような歩き方をします。
>顔から鼻にかけては本土のオオカミ(Canis hodophilax) に似ています。
>この個体を最初に見たときの印象は、オオカミと猟犬が入り混じったものだろうということでした。
>しかしオオカミも猟犬もかなり大きな足をしているのに、この個体は細いのです。 ニホンオオカミはハイイロオオカミと近縁で、イエイヌはハイイロオオカミを飼い慣らしたものなのに、
ニホンオオカミとイエイヌの交雑個体は殆んど居ないの、不思議だな >>225-226
昔ながらの日本犬自体稀少になってるし
交雑があったとしてもそれを確かめるのが難しいって問題もあること考えたら
交雑個体が知られてないのもそんなに不思議じゃないと思う 既出だがニホンオオカミが犬と交雑した形跡自体は存在する
http://www.zoology.or.jp/news/index.asp?patten_cd=12&page_no=297
>このニホンオオカミの系統に近いサンプルとして紀州犬一頭とハスキー犬一頭が検出された。
>この2頭のmtDNA配列は、ニホンオオカミと極めてよく似たmtDNA配列を有していた。
比較のため犬の遺伝子も色々調べた中で
ニホンオオカミと似たmtDNA配列を持った犬が紀州犬とハスキー犬各一匹づつみつかったよという話で
紀州犬とハスキー犬という犬種全般にニホンオオカミの遺伝子が受け継がれてるというわけではない
各地の様々な日本犬の遺伝子をもっと調べれば、ニホンオオカミの遺伝子を受け継ぐ個体は
さらに見つかるかもしれない ニホンオオカミの遺伝子はmtDNAに関してしかわかってないからね
今後核DNAを抽出解析することが出来ればまた違ってくるだろう >>217-224
なんでヤマイヌの足は小さいのだろう
何か理由があるのかな? >>178
「同族と共に行動する(それが出来ないと寂しいと落ち込む)」も「争わないために同族と距離を置く」も
両方とも生きるための『本能』
相反する本能を理性で抑えてバランスとるのが『知恵』だと思う >>225 キンイロジャッカルと犬の交配種が存在して、しかも犬種として確立してるくらいだから、より犬に近いはずのニホンオオカミとも交配可能では
キンイロジャッカルは近年遺伝的にオオカミに近いアフリカの「亜種」と、もっと前に分岐したアジアの「亜種」が、他人の空似ということで別種同士になったけど、
ジャッカル/犬の交配に使われたのはより縁遠いはずのアジアの系統。恐らくイヌ属で最初に分岐した系統
https://en.wikipedia.org/wiki/Sulimov_dog
旧ソ連で開発されたから手に入りやすい中央アジアのキンイロジャッカル(Turkmen golden jackal)を使ったのかな
ただ、人為的に相手をあてがわせた交配と、本人(犬)?たちが相手を選ぶ自然交配だと当然起こりやすさも違うだろう ひょっとして頑張ればリカオンと犬でも交配種が作れたりして.... >>239
あれ、交配はなんとか出来たんじゃなかったっけか
リカオンと犬 リカオンも人間に対するなつこさから犬の先祖候補の一つだったこともあるとか
遺伝や分類面ですぐに否定されたようだけど >>239 >>241
リカオンと犬の交雑個体に繁殖能力があるかどうかはよく判りませんが、セグロジャッカルや
ヨコスジジャッカルとイヌとの交雑個体は繁殖能力が無いというのは見たことがあります。
ドールやリカオンはどうなんでしょうね。 >>225 >>228 >>229
交雑個体でも何代目かにもよるかもしれませんね。F1ではオオカミの形質が強く現れ、
F2、F3・・・と段々とイヌの形質になっていってしまうのでは。 >>343 最近の研究で、キンイロジャッカルとアビシニアジャッカル以外のジャッカルはリカオンよりもさらに犬から遠縁と判明したとか
さすがに雑種が不妊となるとイヌ属扱いは難しいし、そもそもドールやリカオンが別属扱いだし
でもセグロジャッカルとかに新属の地位を与えようとする動きは聞かないな
ジャッカルはイヌ科研究者にとって、人気がないを通り越して空気な存在かw >>248
キンイロジャッカル(Canis aureus)って毛が伸びてるとどことなくドールにも似てるね。
【 https://ru.123rf.com/photo_43340000_adult-golden-jackal-canis-aureus-in-a-forest.html 】
ヨーロッパや中東のキンイロジャッカルは、アジアのものよりも獰猛そうに見える。 >>248
>ジャッカルはイヌ科研究者にとって、人気がないを通り越して空気な存在かw
(´;ω;`)ブワッ 見かけだけ似てるからと
遠縁同士の種もまとめてジャッカルにしてあるカオス状態が放置されてるからなぁ >>232
確か韓国ソウルの動物園に、ミトコンドリアから作った狼犬がいるって、縄文柴犬のサイトに載っていた。
あれはまだ記事があるかな。 ああ、江戸しぐさみたいなもんか
言ったもの勝ち、的な >>236
「ヤマイヌの足は小さい」とか「細い」というのは、どこの部分のことなんでしょうね。
@人間で言うところの「手の平」「足の裏」に相当するところなのか、
A「指と肉球」部分なのか、
B「四肢の手首〜ヒジ・足首〜ヒザ」に辺る部分なのか、
C「ヒジ〜肩・ヒザ〜後肢付け根」に辺る部分なのか、
D「BとC」を合わせてのことなのか?
よくわかりません。 >>253
韓国の動物園が成功したと伝えてその後疑惑に思われてたのはクローンオオカミでは?
>>259
江戸しぐさの捏造歴史ガー、アイヌ利権ガーみたいな板違い話題に粘着したい人は巣に帰ってお願いします。
http://find.5ch.net/search?q=%E3%83%8D%E3%83%88%E3%82%A6%E3%83%A8
>>260
タイリクオオカミは四肢全体と、地面につく足の裏部分が犬に比べて太くがっしりしてる印象なので
ヤマイヌはオオカミに似ていながら、それらが細く小さく見えたってことなんじゃないかと想像。 オオカミも大型犬もその体重を支えるために足は太くてがっしりしてる
それらよりは小型だったヤマイヌ(ライデン剥製)は、相対的に足が細く見えたのかも >>263
科博剥製もライデン剥製も中に骨は入ってない
骨は骨で別にされて標本になってたかと ニホンオオカミの剥製と骨格が揃っているのは科学博物館のM100だけであり頭骨を見ると後頭部への
出っ張り(中央のトサカのようなもの)があり成獣であることが判る。するとこの全身骨格より四肢の長さが判る。
ロンドンにある鷲家口の仮剥製は、頭骨を見ると後頭部への出っ張りがわずかであり亜成獣であることが判る。
ライデンの剥製は一番小さな頭骨(L3)とセットであり全身骨格は無い。---(hodophilax)
頭骨(L2)---(hodophilax)
頭骨(L1)と全身骨格はイヌ---(familiaris)
和歌山大と東大は、頭骨と剥製しかなく全身骨格が無い。 >>267
詳しい解説感謝
科学博物館のニホンオオカミはセットで全身骨格が残ってる貴重な標本なんだね
オオカミに見えない剥製としてAAで揶揄したらバチが当たるわw >>261-262
あるいはオオカミとヤマイヌの生態の違いによるものなのかな>足の太さの違い >>272
骨格標本だとちゃんとオオカミっぽく思える不思議 骨格標本は剥製より大きく見える
皮はどうしても生前より縮んでしまうからというのもあるかららしい はく製は足元の扱いが難しいんだろうな....
同じ科博にあるコヨーテのはく製
http://db.kahaku.go.jp/webmuseum/exh/large_image.do?data_id=1747009&midx=0
生息数が多いから、いいはく製にできる亡骸を選べるんだろうな >>271
「夏毛と冬毛」、「オスとメス」、「成獣と亜成獣」というのも考えられませんか。
ライデンの剥製は夏毛ですし前肢にデキモノができていて殆ど走れなかったのでは?
肢に傷害があれば筋肉も付きにくかったのかもしれません。 >>278
ライデンのはニホンオオカミの平均からいって体格も小型だし
腫瘍のせいで足や体全体の発育が良くなかった可能性はありますね
その個体変異が他のニホンオオカミとは違って見えたのかも >>278
>ライデンの剥製は夏毛ですし
確かに夏毛の短毛だと足も細く見えたってのもあるだろうな 足細見せファッションみたいに纏い物で足細く見えるあるある >>242-243
リカオンと言えばギリシャ神話のリカオン王思い出す 一方でチベットオオカミの学名の亜種の部分は「ちゃんこ(chanco)」
何語だよw
ネパール・ムスタンからNHKのロケ隊が幼獣を違法に連れて帰ってきたのはもう四半世紀も前か
日本の動物園で子孫は残してるんだろうか 例えに出しては悪いが、
山って遭難した人を簡単に見つけ出せないほど深いんだな >>288
ヤラセも指摘されてるし、問題ありあり番組だったのね>NHKのムスタン番組
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E3%83%92%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%A4%E7%A6%81%E6%96%AD%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%9B%BD%E3%83%BB
%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3
>番組に登場したオオカミの子供を持ち帰り、番組放送に合わせて動物園に寄贈していた事実と番組PRに利用してるならば希少動物保護のワシント
ン条約の精神に反すると問題を報じた。 >>244
狼犬のブリーダーいわく犬的な外見は優性遺伝っぽいからF1でも犬っぽくなってしまうことはあるという
遺伝子調べてみたら、みかけよりずっと狼よりの犬はいるのかも >>288
なんでチャンコなんだろう?
ヌクテとかでいいだろうに ニホンオオカミの学名がスキヤキとかスシにされなくて良かったw >>201
何に幸福感感じるかはほんと人それぞれだしね
動物好きでない人には、進んで猫の下僕に成り下がる人間の幸せ〜は理解出来ないし >>301
猫による地球の支配
https://mato
me.naver.jp/odai/2144757955636761101 >>296 食用犬にされた(ひょっとして現役....?)チャウチャウですら、オオカミに遺伝的には近いそうだな
食肉用家畜って気質にはあまり注意は払われてないのかな。チャウチャウは初心者向きの犬種ではないらしい
もっと大きい豚とか肉牛なんか、本気を出したら相当ヤバい生き物なんだろうな
怠惰に見えて心は野生動物のまま?
そう考えると多くの犬は他の家畜から一歩抜け出して人に近づいた存在だな >>292
仔オオカミか。可愛いし、日本では希少価値だしで、和犬みたいなものと思って、希少価値や飼育の難しさ、条約の規制も知らず考えず、
思いつきで持ち帰ったのかね。
病気の感染、いくら近いといってもニホンオオカミと他のオオカミはとはちがう、
オオカミと原始的な犬も違うんだけど。
不勉強なスタッフには困り者。 >>292
仔オオカミか。可愛いし、日本では希少価値だしで、和犬みたいなものと思って、希少価値や飼育の難しさ、条約の規制も知らず考えず、
思いつきで持ち帰ったのかね。
病気の感染、いくら近いといってもニホンオオカミと他のオオカミはとはちがう、
オオカミと原始的な犬も違うんだけど。
不勉強なスタッフには困り者。 >>306
映画ハンニバルでも殺人に利用されてたけど
マジ豚さんはヤバいよ ブロイラーだって元になった品種には軍鶏の系統が入ってるそうだしな
長生きさせたら案外凶暴か
というか肉用の鶏って、西洋の品種でも大体軍鶏かコーチンなどのアジア系の血が入ってる感じ
そういうのが入る前のヨーロッパの品種の外見が、白色レグホンみたいなスレンダーで小型な野鶏タイプか >>307
NHKですら野生動物保護への意識が低かったということのわかる黒歴史やね >>309-310
豚ってようするに猪の一種だからな
ニワトリもオスはけっこう凶暴 ホッキョクオオカミの2匹の仔犬
https://youtu.be/a5PKt9vl_6Q
かわいい。幼犬時代は毛の色は黒いのか。垂れた耳、くっきりした額段は犬みたい。 >>326
親たちとの体色の差が…
つーか垂れ耳で丸顔でほんと犬みたいでカワイイ 人間が迫害する前までは狼が地球中に分布して繁栄してたんだよなぁ(´・ω・`) 人間が迫害する前までは狼が地球中に分布して繁栄してたんだよなぁ(´・ω・`) 最新の研究によると、柴犬よりバセンジーの方がハイイロオオカミに近いとのこと
興味深いな >>337
柴犬もバセンジーも小型犬だよね
犬の先祖狼は絶滅した小型狼だった説を補強? 1905年に奈良県の鷲家口で捕獲。
1910年に福井県の農業試験場で捕獲。
この後ニホンオオカミは目撃されていても捕獲記録は無い。
するとその当時の人達はニホンオオカミとイヌとを識別することができたのだろう。
ニホンオオカミとイヌとを識別することができた人達が、1910年に15才位(この年齢であれば動物の識別力はあるだろう)
だったとすると昭和50年(1975年)には80才となる。昭和50年頃までは紀伊半島でも目撃情報があったがその後は途切れる。
こう考えていくとニホンオオカミとイヌとを識別することができる人達がいなくなったことで目撃情報が途切れて
しまったのではないだろうか。要は山中で見かけていてもニホンオオカミだとは認識することができず野犬だと
思い込んでしまっていると・・・。和犬も立ち耳であり、ニホンオオカミの肩高は、中型和犬と大差無い。
動いていたら一般人では識別できないと思う。 バセンジー、ディンゴ、ニューギニアシンギングドッグは、オオカミ同様1年に一回しか発情しません。
バセンジー【 http://www.choosedogbreed.com/breeds/basenji.php 】 >>340
いないから消息が無いのではなく、いることを知る人が絶えたから消息も途絶えた
という見方は新鮮
確かにそういう部分はあるかもしれない >>340
>>343
オオカミと犬は遠吠えからして違っていたという証言は残ってるけど
本当に違っていたとしても、どう違ってたかは後世の人間は知りようが無いですからね。 >>347
垂れ尾・立ち耳で一般人目線ではオオカミに似ているシェパードは
逆に比較的新しい犬種だというのが面白い >>339
純血種で、毛の色の出方がハイイロ・ニホンオオカミっぽいのを選べばよろし。
タマスカン、ウルフドッグにも四国犬と似た毛色のがいる。 >>341
たしかウエスト・シベリアン・ライカも発情はオオカミと同じ年に一度。 >>351
もしも雑種犬でないとしたら正体は何なんだろ
遺伝子解析した続報に期待 >>354
インディアンの伝承に似た動物がいるというのが気になる 犬の外見は多様だから奇形や雑種犬の可能性高いが
かつてアメリカ中にオオカミはいたのだから、未発見の亜種ぐらいはある気がする >>351 >>354-355 >>357-358 >>362
ネブラスカオオカミ(Canis lupus nubilus)は別名『Great Plains wolf』の
英文Wikipediaの中の「リネージュ(Lineage)」に今年2018年に北米オオカミの肢の形態学研究されたようです。
その中に古いベーリンジアオオカミや後期更新世オオカミの肢は短いと書かれています。
それに比べて完新世期に進化した殆どの現生ハイイロオオカミは肢が長いと書かれています。
(ニホンオオカミの特徴の中にハイイロオオカミと比較して四肢が短いという点があります)
モンタナ州で補殺されたこの獣は、古いベーリンジアオオカミや後期更新世オオカミなどの生き残りなのかもしれませんね。 >>364 続きです。
NO.354さんのの3つ目のURLに、
『もともとはオオカミであると考えられていましたが、撮影された動物はその地域で知られている
オオカミの種と共通しない特徴を示しました。殺された動物は、オレンジ、赤、黄色の毛皮を持って
いるように見えました。そこに住むことが知られているオオカミは、灰色、黒、茶色です。』とあり
この獣の毛色が非常に気になります。 >>363
DNA調査結果が待ち遠しいですね。イヌとハイイロオオカミなどとの交雑個体でなければ
『モンタナヤマイヌ』って結構当たっているかも! >>351
オオカミの変異種か、ウルフドッグじゃね?
黒、茶、白、灰色、黄色、黄土色の毛が混じっている。
犬歯が小さいのは変異か、オオカミ犬だからか?
写真からは体型や頭骨は分からない。 ネイティブと日本人はモンゴロイド同士。
その周囲にいるオオカミまたは犬も、短足胴長つながりの種がいる…? >>365
ニホンオオカミの毛の色も、オレンジがかった毛皮がある。
紀州半島の猟師の証言では、黒、黄、肺カス色だっけ?
赤と黄色なら、柴犬や四国犬に時々そういった毛色の個体もいる。
和犬はニホンオオカミと交配の伝承があり、習性や見かけも、時には頭骨もニホンオオカミ酷似がいる。
ベーリング海峡は、ネイティブアメリカンの伝承に、アフリカから出発してユーラシア大陸を北上し、ベーリング海峡を渡って北アメリカの地に達した口承の歴史が残されている。
オオカミもそのルートで移動した可能性あり? >>351
上から5つめのリンクの写真、ボールペンが問題のある獣の顔の上に置かれていて、サイズ感がつかみやすい。親切な撮影です。
頭の大きさは中〜大型犬くらい。むちゃくちゃ大きくはない。
マズルは先が尖ってる。牙はやや細め・短め。
マスコミは必ずしも野生生物に詳しくない。センセーショナリズムもあり、冷静になって割り引いて見てみよう。
いわゆるハイイロオオカミやハスキー犬のイメージと違うと言っているが、クマのような毛色のオオカミまたはイヌ科動物などざらにいるのではないか。
脚が短いのは、個体差の範囲か、突然変異か。
一頭で行動していたのでしょうか。
コーギーや南大東犬といった脚が短くなる遺伝子を持っているのか?
不思議です。 犬には様々な品種がいるので、雑種犬(オオカミやコヨーテとの雑種含め)ならば
通常のオオカミとはかなり異なる体型や体色になった個体は普通にありえるでしょう。
気になるのは、似た動物の伝承や死体も残ってるということ。
遺伝子による解明に期待します。 犬には様々な品種がいるので、雑種犬(オオカミやコヨーテとの雑種含め)ならば
通常のオオカミとはかなり異なる体型や体色になった個体は普通にありえるでしょう。
気になるのは、似た動物の伝承や死体も残ってるということ。
遺伝子による解明に期待します。 >345-346と二重書き込みになってしまいました。すみません。 >>372
足を見たら熊のそれじゃなく犬のそれだよね。 >>372
短足猫のマンチカンは突然変異で生まれた短足の野良猫を品種として固定したものだし
他の野生動物でも足が短くなる変異は充分ありえると思う
そういう奇形が無事に育つかどうかはともかくとして >>374
NO.351さんの5つ目のサイトに犬歯が見える画像があります。手前の左犬歯は唇で殆ど見えませんが
奥の右犬歯はよく見えます。
それほど短くはないようにも見えますがオオカミの犬歯に比べると細く感じます。
最初はコヨーテとイヌとのハイブリットかなと思ったのですが耳の形が三角形ではなく刀の先型ですよね。
コヨーテ・アメリカアカオオカミ・ニホンオオカミは三角形です。
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Red_wolf#/media/File:Canis_rufus_%26_Canis_latrans.jpg 】 >>382 追記。
<ご参考> 東部コヨーテの画像。
【 http://leesonphoto.photoshelter.com/image/I0000cjDjARHI8tc 】
画像下の注釈に『東部コヨーテ(Canis latrans thamnos)。ノバスコシア、カナダ。
コヨーテが東に移動するにつれて、オオカミとイヌと一緒に繁殖し、より大きくてより強い亜種になった。』
とあります。マズルの下顎部は白っぽい。毛色にオレンジ系が出ています。しかし、耳は三角形です。 >>351
カッショクハイエナに似てるという意見や
怪我や病気による異常じゃないかという意見や
色々あって面白い NO.354 さんの2つ目3つ目のサイトの生体写真2枚を見る限り確かに今までに見た事の無い
得体の知れない獣に見えますね。
イヌ科であってもオオカミやイヌとは違うような気もします。
まず前肢が太くガッチリしてます。体を横から見たバランスで前半分が大きく後ろ半分が小さく見えます。
首もハイイロオオカミのように長く感じません。胴も短く見えます。
ということは胴長と四肢長との比率で見ると決して四肢は短く無いということか? >>355
ここの一番上の画像のイヌ科動物、顔立ちが四国犬に似ている。 >>384
体型ははっきり見えませんが、ややハイエナ似に見えますか。
毛に薄く縞模様があると言っても、シマハイエナ、アードウルフほど明確ではない。
毛の色はクマ似。
不思議ですねぇ。 これぞホントの熊犬だぁ!
秋田よりカレリアンベアドッグより、もっと!!! 毛の色はともかくとして、イヌにも虎毛はいますから縞模様が出ていても不思議ではないような。
ただ見た事ない動物には違いない。 NO.351の動物。
モンタナ州って全米第4位の大きさで陸地面積377,230平方km、日本の総面積377,972平方kmに匹敵する広さです。
北はカナダに面していて、人口が99万人ですから未知の野生動物が出て来ても不思議ではない気がします。
車社会の国ですから車中からの目撃だとコヨーテ・オオカミ・イヌなどと思い込まれていたのではないかな。
NO.351の動物は、NO.354の動物と毛色こそ似てるけど違うようにも思える。 閑話休題。
縄文柴犬の子ら 尻尾が丸まっていなければ、顔立ち、体つき共に、江戸時代のヤマイヌの図と似ている、に過ぎている!
https://youtu.be/ydh_ECWBQKY こっちはオーストラリア・シドニーで飼育している柴犬。
https://instagram.com/p/BibsVuGnkGA/
シドニーで、柴犬とディンゴの区別つく人、いるぼかな? >>397
>イヌにも虎毛はいますから縞模様が出ていても不思議ではないような。
画像検索すると、まさしくネコ科の虎縞模様に近いぐらい
はっきりした虎模様の犬までいますね。
品種改良による体色のバリエーションの不思議。 犬と狼
こんなに近縁なのにどうして(扱いに) 差がついたのか >>406
犬は人懐っこい、かわいい、不自由でも我慢強い、他の動物に寛容。
オオカミは神経質、攻撃的、自由と独立を強く望む。 人間に都合良く品種改良された家畜とそうでない野生動物の違いかな
でも人間にとって都合良い犬の美点って、狼にもある資質だと思う 人間の好む犬の協調性とか主人に従う性質って
群を作るオオカミの習性から生じてるもんだもんね >>404
米国人がこういう和犬を見たら驚くでしょうね。和犬の虎毛は野性味があって勇猛そうですよね。大好きです。
【 https://ellefin.exblog.jp/iv/detail/?s=15328007&i=201010%2F21%2F02%2Fc0155902_2162493.jpg 】 >>406
伝承や史実から考えるに
狼とも共存出来てた時代もあったみたいなのになぁ残念 犬も狼の一亜種と考えれば、数ある狼のうち一亜種だけとは非常に友好的にやってることにはなるが >>415
アメリカン・アキタにも虎毛がいるウォン!! ブリンドルとかタイガーストライプ(まんま虎縞)って名称ついてるから洋犬にもいるよ>虎毛
http://kotavi2002.seesaa.net/article/385783669.html
https://pshoken.co.jp/note_dog/great-dane.html
フレンチ・ブルドッグ、グレート・デーン、ボクサーなどによく出るそうだ
グレート・デーンはその雄大な体格とあいまって見事だね >>426
これからはオオカミ全般と共存していけるとイイネ >>439
銀牙伝説のすり込み、スゴイ!
でも虎毛には独自の存在感があるのも事実。 >>443
虎似の模様だから銀牙以前からつおいイメージだとオモ>虎毛 >>441-442
犬の先祖狼とはこれ以上無い良い関係になったのだから
本来狼と人間は相性悪くはないはずやしね メルカリCMの「売ルフ」、赤毛でやや詰まった顔だから、オオカミというより柴犬かウェルシュ・コーギー(よく見るペンブロークの方)にしか見えないw
ロシアで見つかった、一時最古の犬と間違われたオオカミの生前の姿ってあんな頭だったのかな
買うガールの方もホルスタインがモデルと思われるのに赤毛だし(赤毛のホルスタインは実在するけど)、なぜあのCMのキャラクターは男女とも全体的に赤っぽいんだ >>451
確かに
目つきの悪いコーギーみたいだw 時々柴犬には、シマシマの毛になって来て、うりぼうみたいに見えるやつがいる。
その毛並みは? そう、東京・上野の科学博物館のニホンオオカミ剥製似。
https://instagram.com/p/BjzNGy9hjeb/
前にブログでも見かけたことある。
シバイヌモドキオオカミとオオカミモドキシバイヌの遺伝子が裏づける類似! ブタはイノシシと交配できるけど
オオカミが犬と交配できるのが不思議。 ブルドッグとテリアとかも同種に見えない外見なのに
交配出来るのが不思議 ブルドッグとかチンとか、ああいう犬種があるって知らなきゃ犬に見えないような謎動物だし 別冊日経サイエンス 2018.4.7 のP24に、
『■野生のオオカミが家畜化してイヌに変わったのは、過去たかだか数万年の出来事だ。
この種分化に人間が関与したのは明らかだが、その詳細は歴史のなかに失われた。
■オオカミがイヌに進化した過程を再現することを目指し、60年がかりの実験がシベリアで
行われてきた。オオカミの代わりに別のイヌ科動物である野生のキツネを用い、従順な個体を
数十世帯にわたって選抜した。
■わずか数世代のうちに、ぶち入りの毛皮や巻き上がった尻尾など、家畜化に伴う身体的な特徴を備えてペットのように振る舞うキツネが出現した。』
とありますので、野生のオオカミを家畜化してイヌの姿に変わる期間は結構短かったのかもしれませんね。 >>464 追記。
画像を見たい方は、下記キーワードでgoogle検索結果の候補サイトでどうぞ。
【 シベリアのキツネの育種実験 プシンカ 】候補サイトの中に画像が掲載されています。 【福島認知症、認定″】 12日、交差点(52) 11日、通学路(75) 10日、スーパー(55) 9日、線路(70?)
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1528765728/l50
4日連続で、アクセルとブレーキの、踏み間違え死亡事故、発生、原因は放射能しかありません! 1万年の家畜化の賜物に狼を掛けて血を汚す愚かな人間もいるな。 解釈の原因は解釈者自身の固定観念。解釈の自由には責任が伴う
言葉風紀世相の乱れはそう感じる人の心の乱れの自己投影。人は鏡
憤怒は一時の狂気、無知無能の自己証明。中途半端な知識主ほど激昂
「真実は一つ」は錯誤。執着する者ほど矛盾を体験(争い煩悩)
他人に不自由(制約)を与えれば己も不自由(不快)を得る
問題解決力の乏しい者ほど自己防衛の為に礼儀作法マナーを要求
情報分析力の欠けた者ほどデマ宗教フェイク疑似科学に感化洗脳
自己肯定感の低い者ほど選民意識「己の知見こそ全で真」に自己陶酔
人生経験の少ない者ほど嫌いキモイ怖い想定外ウザイ不可解を体験
キリスト教は世界最大のカルト。聖書は史上最も売れているト本
全ては必然。偶然 奇跡 理不尽 不条理は思考停止 視野狭窄の産物
人生存在現象に元々意味価値理由目的義務使命はない
宗教民族領土貧困は争いの「原因」ではなく「口実動機言訳」
虐め差別犯罪テロ紛争は根絶可能。必要なのは適切十分な高度教育
体罰は指導力問題解決力の乏しい教育素人の独善甘え怠慢責任転嫁
死刑は民度の低い排他的集団リンチ殺人。「死ねば償える」は偽善
核武装論は人間不信と劣等感に苛まれた臆病な外交素人の精神安定剤
投票率低下は社会成熟の徴候。奇人変人の当選は議員数過多の証左
感情自己責任論 〜学校では教えない合理主義哲学〜 m9`・ω・) >>468
たまーにそれで当たりも出るんだから結果オーライ 品種改良って基本的に外れを退けて当たりを選別の繰り返しだしなぁ
どんな掛け合わせでも当たりばかりは出ない >>468
そんなこと言ったら、和犬とかハスキーとかシベリアンライカ犬とかシェパード、ウルフドッグまでどうなのよ。
ロシア・中国では警察犬用に特化したウルフドッグも作出済みだし。 >>478
横からだけど
オオカミブランドの使役犬が欲しい(必要)と思った人が作出したんだから、他人が必要無いと断じるのは無意味なような…
犬もオオカミの一種だから掛け合わせても繁殖能力のあるまっとうな個体が生まれる分
繁殖能力の無いレオポンや、高確率で流産や不健康な個体が生まれる耳垂れスコティッシュフォールド同士の掛け合わせとかより
ずっと健全な品種改良じゃね? >>479
人間にとって、狼のいらないものをスポイルして作りだしたのが犬なんだから、狼が好きなら狼を愛すればいい。 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。
法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BT473FB
(続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BP9CP5V
a >>483
ガチの話、ウルフドッグの方が犬より鼻が段違いに効いて、麻薬探知とかに才能を発揮発揮していると言う。
ロシアの使役犬用ウルフドッグの場合ね。 >>481
オオカミの持つ犬には無いある部分の美点だけ欲しいという人が、他のオオカミ成分も求めてるとは限らないから
良いとこ取りのウルフドッグが必要とされるんであって、オオカミ好きならオオカミだけ愛せってのは的外れ。
それと「人間にとっての狼のいらないもの」ってのが主語大きすぎなんだよ。
マニアックな思考や方法論の人間もいるし、オオカミの中のどういう部分を求め必要とするかなんて人それぞれ。
情報の伝達が昔と桁違いな現代は、昔なら成り立たなかったそういうマニア市場も成り立つよというだけ。
そもそも「多くの人間にとって都合良い方向に品種改良しすぎて原種の良さが失われてきちゃったので
また原種とかけあわせ直して原種の良い部分も復活させます」なんて品種改良じゃよくある事。
(ブタはコスパ求めて太りやすく脂肪がつきやすく改良しすぎちゃったから
原種のイノシシと掛け合わせ直して、脂肪少なめさっぱり味のイノブタ作成するとか)
なのにウルフドッグの場合だけ問題にされがちなのは、扱いの難しい品種が不適切な飼い主にわたったりした場合
他の原種交配改良種と違って最悪の結果をもたらすからなんだろうけど。
それは飼い主とウルフドッグの関係の問題であって、原種を用いた品種改良自体の問題とは違うと思う。
>>484
N氏の著作の中にも、色々試してみた中でウルフドッグが最高の猟犬との結論に達したので
ウルフドッグばかり猟犬に使ってる猟師の話が出てきてるね。
多くの猟師にとったら普通の猟犬の方が扱いやすいんだろうけど、その猟師にとったらウルフドッグ最高だったから
買い求めて猟犬として使ってる、まさに人それぞれの話。 原種との交配より、家畜の品種内で無理のある交配とかが問題
倫理的にもあかんと思う 急に流行って需要が増えたペット品種なんて
とくにヤバス 流行の犬種とか近親交配させてでも増やそうとするからなぁ(´・ω・`) << ホッキョクグマの故郷、実はアイルランド 異種交配も10万年前から >> 2011年7月8日 14:41
発信地:パリ/フランス [ ヨーロッパ フランス ] 【 http://www.afpbb.com/articles/-/2811488?pid=7469633 】
『 〜 北極圏のホッキョクグマのDNA調査で、全てのホッキョクグマのルーツが、
2〜5万年前に現在のアイルランドに生息していた1頭のメスのヒグマにたどり着くことが明らかになった。
〜 研究チームはロシア、カナダ、グリーンランド、ノルウェー、米アラスカ(Alaska)州にまたがる
北極圏全体から、現存する個体と過去の個体のDNAサンプル242頭分を集めた。母性遺伝する遺伝物質
ミトコンドリアを分析したところ、全てのルーツが2〜5万年前に現在のアイルランド大西洋岸に生息
していた共通の祖先に行き着いた。
また、近年問題視されているホッキョクグマとヒグマの交配が、過去10万年にわたって定期的に
行われていたことも示された。
気候変動によって既に絶滅の危機に瀕しているホッキョクグマにとって、こうした異種交配は純粋な
遺伝子配列の保存という意味で脅威と考える科学者もいる。しかし、今回の研究によって、
ホッキョクグマの進化の過程で異種交配が良い影響をもたらしてきた可能性が出てきた。
研究チームでは、さまざまな生物種が生き残る上で交配種が果たしてきた役割が正しく評価されていない
可能性があるとして、ホッキョクグマの保護の取り組みを見直し、純粋種だけでなく交配種も保護対象に
含めるべきだと指摘している。』
とあります。ニホンオオカミと野犬との交配種も保護対象に含めるべきなのかもしれません。 >>486 >(ブタはコスパ求めて太りやすく脂肪がつきやすく改良しすぎちゃったから
原種のイノシシと掛け合わせ直して、脂肪少なめさっぱり味のイノブタ作成するとか)
イノシシは使ってないかもしれないけど、近代の欧米での育種では、食生活が豊かになったことによって豚をラードタイプからベーコンタイプにマッチョに魔改造したそうだな
日本だとベーコンは脂身のイメージがあるけど、あっちではむしろ肉メインの加工品という扱いか
恐らく今世界の先進国で、、豚の脂身を評価してるのは日本くらい?
>>494 80年代の図鑑(図書館から借りてきた本なので、もっと前に出たのかも)だと、Urus属と別属にされてたことを考えると、隔世の感だな ニホンオオカミと犬の交配種なんてのは証明出来てないだろ >>497
流れからいって、もしも交配種が証明・確認されたなら保護しようって話でね?
ニホンオオカミの遺伝子の研究が進めば
犬の中にどれだけ交配種がいるかいないかも確かめること出来るだろうし >>501
巣に帰ってネ
>>494
今まで思われてた以上に異種間の交配はおこるみたいだな >>486
>ブタはコスパ求めて太りやすく脂肪がつきやすく改良しすぎちゃったから
>原種のイノシシと掛け合わせ直して、脂肪少なめさっぱり味のイノブタ作成するとか
アヒルとカモをかけあわせたアイガモもそうだぬ 現生人類の多くはホモサピエンスとネアンデルタールのハイブリ ダックスフントとかブルドッグとか、オオカミの骨格からかけ離れすぎ
良い悪いこえて、どこをどういじくって交配させたらああなるのか
品種改良すごすぎる インドオオカミの毛が茶色一色で首回りから背筋の長い毛が短かくマズルがわずかに短ければディンゴと
殆ど変わらないような気がします。【 https://en.wikipedia.org/wiki/Indian_wolf 】の3つの生体画像。 >>508
体毛が短いこともあって狼っぽくないよね >>508-509
ジャッカルっぽい
普通のオオカミとは別種に分類すべき説が出てるのもよくわかる しかし犬以外の狼と人間はうまくいってない地域が多かった そういえば、昨日の「ダーウィンが来た」でディンゴやってたね。 オーストラリアの動物としてもっと注目されるべき>ディンゴ >>524-525
科博剥製なんかディンゴどころか普通の犬に見えるしな 巻き尾っぽい個体もいるし、ほんと和犬によく似てる>ディンゴ 八重山諸島の地犬はディンゴそっくりなのが多いみたいだね。 ディンゴは先史時代の人間が連れてきた犬が再野生化したんだっけ? >>525
それを言うなら柴犬!
柴犬は幼形成熟ミニディンゴ巻き尾ヴァージョン。 >柴犬は幼形成熟ミニディンゴ巻き尾ヴァージョン
だよね
ディンゴの仔犬って柴犬そっくりだったりするし >>537
その説が有力だけど本当のところははっきりしないそうだ
つーかディンゴ繋がりでオーストラリアの外来種調べたら
オーストラリアには、ネコ、ヤギ、ウマ、ウサギ、ラクダまで
人間によって持ち込まれて野生化してんだね、困ったもんだ
>>538-539
ディンゴと和犬の遺伝子比較の研究を進めてもらいたい
犬の起源の解明に繋がるかも かっこいい柴たち
ttp://www.shibaho.net/tenrankai/107/tky_130414/photo/his107t.html >>547
胡麻毛がセグロジャッカルっぽい毛の色になっているのが野生的!
顔立ちも野生風。 柴犬というと薄茶系で(たまに黒柴)というイメージだけど
もっと他の色の柴もメジャーになってほしい ワイルドドッグのような風貌でありながら住宅事情にも合いそうなサイズだよね。 >>547
左上を起点に2-2の個体(泉の小力号)、尾先しか巻いてなくてスミレ腺辺りも黒く耳の付け根辺りが茶系で
胸が深く後肢付け根にかけて切れ上がっててプロポーションも good! 古いタイプの柴犬同士を掛け合わせてけば
ミニサイズの狼そっくり犬種作れそう >>532
島の犬ってのは外部からの血が入りにくく、オオカミに近い和犬本来の姿が残ってるってことだろうか? >>563-564
人間にとって不自由な環境は固有種の保護には役立つをね >>569
それをいうなら、和犬は列島山奥ディンゴ >>558
だから、すでに和犬がそうだって。
特に縄文柴犬はそうだが、四国犬の頭骨と毛の色、甲斐犬のプロポーションなどニホンオオカミにもハイイロオオカミにも近いちかい。 在来犬にニホンオオカミの血を入れた(入った)、という証明はされたっけ? >>573
>>229にあるとおり紀州犬の中に先祖がニホンオオカミと交雑した個体がいたことは確かめられたけど
「ニホンオオカミの血を引く犬種」というのはまだ確認されてないかと >>573
531は犬の見かけだけの話で、遺伝子の話はしていないんだが。 こちらの甲斐犬の2枚目の写真。
https://instagram.com/p/BjBt-cUH7-n/
東京大学農学部所蔵のニホノオカミ剥製のポーズによく似ている! >>579
失礼。打ちミス。
ニホノオカミ→ニホンオオカミ
オオカミノマグチ様、ごめんなさい。 >>574
現代の日本犬の系統レベルで狼か狼犬が混入している形跡ね。 ニホンオオカミの遺伝子自体まだ完全に解明されてないし
研究が進んでいつかニホンオオカミの血を引く系統の犬種が見つかるといいね >>516-517
北米における狼の分布推移みると悲しいとしか言いようがない >>586
他スレからのコピペだけど
いっちゃん減った時のオオカミ分布
http://image.slidesha
recdn.com/93e8344b-18a3-4770-a24b-5326df20bac1-150520191533-lva1-app6892/95/wolfthesis51613final-29-638.jpg?cb=1432149576
昔のオオカミ分布
http://image.slideshare
cdn.com/93e8344b-18a3-4770-a24b-5326df20bac1-150520191533-lva1-app6892/95/wolfthesis51613final-25-638.jpg?cb=1432149576
今はこれだけ回復
http://image.sl
idesharecdn.com/93e8344b-18a3-4770-a24b-5326df20bac1-150520191533-lva1-app6892/95/wolfthesis51613final-32-638.jpg?cb=1432149576
一番減ってた時期に比べれば回復はしてるけど、元の分布域考えると確かに悲しい >>589
これは北米の資料だけど世界的におこったことなんだよなぁ これだけ殺されてるなら人知れず絶滅してった狼亜種、たくさんいたろうな(´;ω;`)ブワッ ライオンの分布の減り方の方がすごいけどな
i.imgur.com/b7HL4pD.png >>597
最盛期と比べて減少の割合いは似たようなもんじゃないかと思うけど
ライオンは最大と思われる亜種が絶滅してるっぽいから喪失感は大きいな >>597 チャドから中央アフリカに地味にアフリカ有数の面積を誇る生息地が残ってるんだな
ライオンってこうしてみると、サヘルみたいな砂漠一歩手前の環境に今でも比較的多く残ってるんだな
木がまばらで狩りがしやすいのと、干ばつになりがちで伝統的に人口が少なめのエリアだからかな
とはいえそういう環境だと、獲物が取れなければ水分の確保すら難しそう。とりあえず腹は減っても水を飲んでればしばらくしのげる、その水が得難そう >>543
そういえばいわゆる「縄文柴(柴保の柴犬)」って、今飼われてるものの元となった個体って、今の姿で数千年間どこかで飼われ続けてた系統?
それとも中国犬種との交配で顔がつぶれてしまったキングチャールズスパニエルから、品種内のまだ比較的面長な個体だけを掛け合わせてキャバリアを作り出した(というか取り戻した)ように、
縄文時代の犬にあこがれを抱いた人たちが、通常タイプの柴犬の中から、縄文犬っぽいと判断した個体を選び出して交配して作出したもの? ライオンにもチーターにも、開けた平原に棲むタイプと、見通しの良くないっぽい場所に棲むタイプと、2タイプあるらしいというのが面白いと思った
比較的人里寄りに棲んでたというヤマイヌと、カモシカの棲む深山に棲んでいたというオオカミの違いを思わせる >>598
オオカミは北半球の生息地がかなり残ってるから、ライオンとは違うよ オオカミの場合
i.imgur.com/UOhHoeG.jpg
ライオン(>>597)と比べたらまだマシ ごめん、609書き間違い
×一番減ってた時と比べて
○北米で一番減ってた時と比べて >>596
その絶滅亜種には犬の先祖だった狼亜種も含まれてるのかもしれなひ… ニホンオオカミやエゾオオカミ以外にも生存説のあるオオカミはいるんだろうか タスマニアオオカミ
(イヌ科じゃないので正確にはオオカミじゃない) オオカミではないが実際生きてたケース
絶滅したハズが生きていた!不死鳥のごとく復活した脅威の動物達
https://mat
ome.naver.jp/odai/2133275466684613201
絶滅から復活した動物15種(再発見ほか)
https://ailovei.com/?p=77553 >>620
あれ、最初の写真となんか違って見えるような気がするが、写真写りのせいか?
狼か狼犬だってことだけど、狼も場合によっちゃこんな姿形になるのか?
不思議や >>620 サンクス。
『結論は明らかだった - この動物はロッキー山脈北部の灰色のオオカミです。』
体長114cm、体重38kgとありますのでメス亜成獣のハイイロオオカミだったんですね。
犬歯が細く感じましたが、実寸をノギスなどで測らないと画像からでは正確にわかりませんね。 耳の形が違ってたのは犬の血が混じってたのか亜成獣だったためか 死体は保存状態によっちゃ変な癖がついたり死後硬直で変形して見えたりするしな
研究所に運ばれた時には写真と違って普通の狼っぽく見えたというから時間経過で死後硬直が解けたってのが真相なんでは? >>626
耳の形状は、ハイイロオオカミの耳と一致すると思いますが。
【 http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/3.html 】の一番下をご参照。
ハイイロオオカミの耳の形は三角形ではなく刀の先型のようですよ。 >>620
首や四肢の短さは幼獣の特徴
子供っぽい体型のオオカミが死体として写真に写った時にたまたまそれが強調されたのか
それともたまたまそういう幼い形質をもったオオカミだったのか >>602
秋田地方のほっそりした、ハニワの犬みたいなスタイルの柴犬を、地元の保存会が細々と繁殖していた。
日本犬保存会のスタンダードとは異なる、ニホンオオカミを小型にして巻き尾にしたような個体群をね。
それを後に、より原始的な犬種で、縄文時代の出土した犬とも近いとわかり、縄文柴犬と名づけた。
詳しくは縄文柴犬保存会のサイト他、参照。 >>623-624
毛の質や色が最初の写真とかなり違って見えるな >>618
最初のリンク先、ニホンオオカミの剥製と紹介してるけど違うやろw ナショジオの記事でみたコミミイヌは、どことなくニホンオオカミの剥製に似ている気がする。 >>641
正確には剥製じゃなく複製だってな
>>642
耳が小さめで胴長短足なニホンオオカミの特徴を戯画化した感じじゃね >>642
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%9F%E3%82%A4%E3%83%8C
によると
このへんがニホンオオカミと似てる
>四肢は細くて短い。
>耳は短く丸い。
このへんが伝承上のオオカメに似てる
>足には水かきがあり
>多くのイヌ科動物が比較的開けた場所に住むのに対し、コミミイヌは密林に住んでおり、獲物に忍び寄る習性があると推測されている。
>主に森林で単独生活し、人を避ける。 コミミイヌと類似点が多いヤブイヌ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%8C
>耳介は小型で、丸みを帯びる。
>四肢は短く、藪の中を移動したり泳ぐのに適していると考えられている。
>指趾の間には水かきがあり
タヌキにも水かき状の皮膜あり
https://twitter.com/chibi_tori/status/736571613714382848
>指の間に水かき状の膜が付いている狸は、水を見れば本能的にかき回してしまうようです。 狼爪同様
水かき状の皮膜は古いイヌ科動物の特徴なんじゃないかと
他スレで推測されてたね >>641
でも本物の毛皮使ってるニホンオオカミの剥製よりもオオカミらしいっちゃらしい皮肉 >>638 ということは東北の絶滅した中型犬(高安犬・秋田マタギ犬など)にもそういう形質があったのかな
それとも小型種だけ? >>618 カスピアンホースが日本に入ったら、サラブレッドっぽい見た目でポニーサイズってことで初心者の乗馬用に人気が出そうw
でも乗馬をやる人は、気質に難があったり大きすぎても元競走馬に乗りたいか ポニーサイズのサラブレッド外見の馬萌え
確かに人気出そうだ 縄文柴もミニチュアディンゴみたいな触れ込みで売ればマニアが飛び付きそう >>643
>剥製じゃなく複製
復元するなら正確にやってほしいんだけど
ニホンオオカミの外見はよくわかってないから無理か… >>618-619
小型の動物だけでなく、結構大型のものも再発見されてるね >>662
やがて日本のカワウソやアシカやオオカミもそれらに加わればいい 高知のカワウソは報告見るに順調だから近いうちにそうなりそう カワウソが日本のEMA確認一番乗りになる予感はする 対馬にも外来種かもしれないがカワウソ居ついてるらしいし
カワウソが生きてける環境が今も部分的にあることは確か ナマズが東日本で生息するようになったのは近世以降で、それも人為的な分布拡大だそうだけど、
それ以前に何が東日本の淡水生態系のトップにいたのかな...と思ったけど、カワウソか 鳥だけどカンムリツクシガモもどこかで生きててほしい 日本のタンチョウヅルも一時期絶滅したと思われてたけど
1924年に再発見されたんだよな
どんな動物でも希望は持ってたい >>679
河童のモデルじゃないかと言われてるくらいだしな >>683
ニホンヤマイヌって和名の方が良かった説はあるをね 明治時代に捕獲されてるのは既に犬になってた狼子孫でないかな。 >>686
神経孔の数が6個とか尾の先が丸いとか
明治期に捕獲された個体にもニホンオオカミの特徴とされるものはあるやん
殆どのオオカミがそうであるように犬との混血はあったろうけど
>>687
そこでオオカメとヤマイヌと二種いた説ですよ >>15
>ニホンオオカミ=ヤマイヌ前提で遺伝子調べたけどなんか二系統あるよ説 石黒直隆
ニホンオオカミとされるものの中にも遺伝的には二系統あったことは確定 四国犬論争スレの方で同じ種類なのに体色の変異大き過ぎなヤマカガシの話題になってたが
ニホンオオカミも姿形違い過ぎな二系統あったのかも
でもってタイプ標本であるライデン剥製とかはヤマイヌと呼ばれてた小型な方 一方でライデン剥製はやはり野犬じゃないか説もある
確かにオオカミらしくないしな 仮にニホンオオカミが犬(人間がいったん家畜化して日本列島に
持ち込んだ動物)だったとしても
同類のいないユニークな狼的犬科動物であるのは変わらないよ
他の狼にも犬にも遺伝子が一致するものは無いんだから ニホンオオカミでもニホンヤマイヌでも価値は変わらないお >>653
高安犬は張り子のような体型だね。ガッチリした感じの。
あれも埴輪の犬っぽいとも言われている。
ただ、縄文柴犬が南方系のほっそりとして俊敏な動きを表すのに比して、高安犬、現行秋田犬は、北方系のどっしりとして落ちついた動きだね。 >>694 ここで性的二型説
ってそういえば貧弱なはく製の性別はどっちなんだっけ >>705
ライデン剥製なら足に腫瘍があったメスだよ
メスの上に病気(足の腫瘍)の個体だったから体が小さかったのではとも言われてる ちなみにライオンを思わせるガッチリ体型の秩父野犬は亜成獣オス
ウエストほっそりの祖母山野犬は子育て中のメスとの推測 横から見た時の秩父野犬はメスライオンっぽいフォルムだをね >>681
カワウソの探索サイトに皮標本の写真が載ってたんで一瞬びっくりしたw >>708
プリミティブドッグでは、オスでもウエストほっそり入るよ。おちんちんがよく見える(恥 秩父のは、肥えてるし綺麗めで、飼育個体っぽさを感じる。 >>715
亜成獣っぽい丸さはあるけど肥えてはいないんでね? >>698
ヤマイヌって名は知らない人にはただの野犬と誤認されかねないから言い換えたほうがいいのでは? 前々スレでもちょこっと出た話題だけど
ヤマドリ、ヤマバト、ヤマアリ、ヤマユリ、ヤマイモ、ヤマネコ
日本語で「ヤマ○○」という場合「野良の○○」という意味ではなく、ほぼ種名なのに
ヤマイヌになった途端、野良犬と混同されがちな不思議
犬と言ったら家畜のイメージがそれだけ強いからだろうか? >>723
大迫力な三峯神社のニホンオオカミ毛皮標本を思い出したわ
こっちも一刻も早く生きてみつかってほしい >>723
あれが川から顔出したら確かに河童と見間違うかも? 他にもタマちゃんやナカちゃんの大先輩も河童の正体だったりして
小氷期の江戸時代だったらアザラシの南への迷子は今以上に多かったかも
あとは二ホンアシカが間違えて川に入ってきたとか
でもどれが正体にしても、全体の造形にはスッポンがかなり影響を与えてそう >>728
>全体の造形にはスッポンがかなり影響を与えてそう
スッポンって種類によっちゃマジで妖怪なみにデカくなるのな
昔の日本に外来スッポンが輸入されて棲みついてたら妖怪認定まったなし >>726
もし本物なら若いオスってところに希望がもてるな でも写真に撮られたものの他にも目撃例あるみたいだし>ニホンアシカ ニホンアシカも意外と期待出来るのかも
ちゃんと調査すればあるいは… うちのオス犬が発情中の雌オオカミや雌イヌとエッチしたいって感覚があったら笑っちゃう。
親父は母さんと子供作る必要ないのにエッチしてたらしいが。 >>737 ダイオウイカですら数百万?の桁で生息する可能性があるとか >>744
あれだけでかい動物ですら生きてる姿を動画でがっちり撮れたのは近年になってからだ品 生きてる時は金色に輝いてたのが驚いた>ダイオウイカ >>742
しかし目撃あっても外見からは他種のアシカと判別が難しいのが難点 >>748-749
皮肉なことに伝染病による大量死で固有種とわかった(判別可能になった)在来型コイェ… >>751
(T x T)
>>752
クマ以外イヌ科動物以外で可能性のある肉食う大型動物ってあとイノシシくらい?
でもひっかいたような跡ってところが気になるな >>752
クマでないなら何なんだろう?>採取された獣毛 『 〜 遺体付近から採取した獣毛1本をDNA型鑑定した結果、「クマの体毛とは異なった」と発表した。〜 』
とありますから襲った動物の毛なのか亡くなってから遺体のそばに来た動物の毛なのかは、誰も見ていないので解りませんよね。
九州の山中でツキノワグマの目撃が複数あった時もアナグマの糞が見つかったのでアナグマだと決めつけていましたが完全な証拠とはなり得ません。 ロシアの地犬の画像
https://youtu.be/WgTyI9nG_EI
白い犬は、尻尾を下げているとホッキョクオオカミにもキツネの白毛種にも見えたりして。
ちょっぴり野生的な環境の飼育。
昔の日本の地犬もこんな飼育風景だったんだろうな。
イチゴ類を始め、木の実の豊富さもいい! >>758
>九州の山中でツキノワグマの目撃が複数あった時もアナグマの糞が見つかったのでアナグマだと決めつけていました
あの決め付けはひどかった。
今回もアナグマとかタヌキの毛だってわかったら「アナグマの糞が見つかったので被害男性を襲ったのもアナグマ」と
決め付けるぐらいの一貫性を見せてくれるのなら逆に見直すw リアル赤カブト?(今だったら代替わりしてモンスーンか)
ツキノワグマではないという意味だとしたら、別種のクマの可能性も微レ存W >>759
かわゆす
>>762
既出だけどコブグマ? このタマスカンの画像。
一瞬、四国犬かと思う毛色。
https://www.instagram.com/p/Bkq8jObBs2U/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=yt94xhpq4htj
ひふがえって和犬は、ニホンオオカミの血を引くのか、引いていなくても見た目ニホンオオカミ似の犬が好まれて飼育されてきたのか。
そのミックスか。
3つ目の答えと思うんだけどな。遺伝子は、柴犬と秋田犬が近いんだっけ。
見た目は、体型は甲斐犬や紀州犬が近く、頭骨は四国犬か。
ピンと立った耳はハイイロオオカミ似。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1777ba470a0705a8ff6b3177e04ccfb6) この犬口輪をされてるのか
おとなしそうに見えるけど、やっぱり飼い主は不測の事態に備えてるのかな この迷子犬の画像
https://twitter.com/maigo_pet_dog/status/1014865173448986626?s=21
顔はテリアだけれど、胴体を横から見たら!
ニホンオオカミ似。尻尾がかかとあたりで途絶えたようなのも。
豆柴とミックスして、ニホンオオカミっぽい体型になった? >>769
怯えて毛を逆立てながら尾を垂らしたり股の間に挟んでたりすると、元の尾の形に関係なくそういう見かけになる時あるよ
祖母山野犬のように、尾の根元がやや持ち上がった状態なのに切り尾状態になってるのは見ないけど >>763-764
木曽の鬼熊、奥吉野の巨大熊、小和瀬のコブグマ、大深の大グマ
>>767
ほんと和犬(四国犬)によく似てる〜 >>764
ミナグロ(全身黒い)は実際にいるし、ミナシロ(全身白い)はアルビノとすればこれも実際ありえる
コブクマだけが謎やね >>772
猫は尾は下げないけど警戒すると毛逆立てるので
漫画のタヌキのような丸っこい尻尾になるわな 怯えてたりそれで毛が広がってたりって条件関係なく(死んで加工されてるので)丸いのが
>>10に示されてるクロテン型の尾だよね
で、ニホンオオカミはクロテン型 >木曽の鬼熊、奥吉野の巨大熊、小和瀬のコブグマ、大深の大グマ
一万年ぐらい前ならヒグマも本州にいた(化石が出る)から
有史時代になっても生き残りはいた(いる)のかも >>751
警戒心が強くてなかなか捕獲しにくかったから
大量死で死体のサンプルが豊富になって研究が進んだ >>782
家畜を盗ったりするという伝承からしても
クマ類の可能性高いよな >>786
下手すりゃ固有種であることが知られないまま滅んでたかもしれない品 クニマスもセーフだた
つか、あれは絶滅認定が駄目すぎだっただけなケースか 再発見自体は喜ばしいが再発見が遅れた背景考えると素直に喜べんな まぁ放流した記録はあるんだから予想はついてたってか クニマスが釣られまくられ鑑定にも持ち込まれまくられてたのに
黒化したヒメマスだと言いはってた専門家の所為なだけ 実際、近縁種と紛らわしい動物の確認はどうしたらいいんやろ >>813
生体か保存状態が極めて良い死体をめつけなきゃ定期 時間がたった残留物からも判別出来るぐらいに遺伝子の研究が進めばなぁ 犬と狼は外見ばかりか中身(遺伝子)まで似てて区別しづらいのか まぁ同種だし
イヌが飼われるようになってからもオオカミと交雑してるし 狼犬の赤ちゃん(癒し系)
https://youtu.be/4XHvhimWDtE
寝ている子のちび尻尾がひときわかわいい。 >>818 遺伝子の分析で犬がヨーロッパ起源だったり東アジア起源だったり一貫しないのはそういうこともあるか
どちらかが間違いとは言い切れない? >>820
各国のオオカミと犬の遺伝子を比べて分析
↓
なるべく多くサンプル募るが、どうしても自国に近いオオカミと犬のサンプルが多くなる
↓
数あるサンプルの中で自国の犬と自国のオオカミと一致する遺伝子発見
↓
おらが国こそ犬のルーツ
こうなるとかならないとか…
一致するのは今まで考えられていた以上に各地のオオカミと犬が交雑してた結果で
多く調べれば交雑子孫に当たるからかもしれないんだけど 犬が家畜化されてからも狼と交雑してるのなら
野生化犬と狼とを厳密にわける必要あるのかという疑問も… 人間に家畜化されたことがあるかどうかの違い…としても
モンゴルではオオカミの巣穴から仔をとってきて馴らすこともするというし
程度の問題ってだけな気がする 【同音同語】 ヘブライ文字は、そのままカタカナとして読める、漢字から作られたというなら証拠だせ!
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1531275971/l50
日本人は、Dの一族(遺伝系統D型=チベット=ユダヤ系)″だった!? グレイウルフの赤ちゃん
https://youtu.be/9VrouzLudxo
いいなぁ。オオカミの保母・保父さん、やってみたいなぁ。 犬の直接の先祖であった古代オオカミは既に絶滅してるっぽいというのもルーツ探しがややこしい一因
犬はオオカミから品種改良されたと言っても、犬の元になったオオカミは現生のオオカミとは違うわけで
>>829
かわえぇ… >>823 メキシコ原産のチワワも、よく調べたら元祖コイドッグ(コヨーテと犬の雑種)だったりしてw >>827
>>832
家畜犬は皆広い意味でのウルフドッグやろ パグとかペキニーズとオオカミの混血種を見てみたいw パグとかペキニーズもイヌの品種でありオオカミの一種だから
理論上はオオカミと交雑可能なんだと思うと不思議な気持ちになってくる >>836
発情した雌犬を山につないで狼と掛け合わせた伝説は
はなはだ眉唾だけどな >>842
過去スレでも言われてたが、よってきたオオカミがメスだったら
メス犬詰むよなぁw どうみても成功率低いし
メス犬がかわいそうなだけだからやめれと言いたくなる オオカミが来るかどうかもまずわからないし(野良の駄犬と交尾してしまったとしても確かめようがない)
来たオオカミがオスでなおかつ、他所者を排除する本能より交尾したい本能の勝る個体限定でなきゃ成功しない
極めて率の悪いやり方 そういえば人間で見て個体差がわからないものを、その種の間ではきちんと見分けがつくんだから、
(しかもどう考えても人間の人種間より見た目の差異が少なそうな種でも)
人間から見てはっきりと違いが判る個体同士だったら、互いにはどう見えてるんだろうな
恐らく人種間の違いより些細な外見上の差異で通常個人個人を見分けてるとしたら、ものすごく違った外見、でも実は同じ種なんてのに出くわしたら、互いにほとんど別種に見えてそう
でもイヌやオオカミは音声やにおいの情報の方が重要なのか >>848
他種の動物は犬もオオカミと認識してるっぽい話題がここの過去スレであったよーな >>848
>でもイヌやオオカミは音声やにおいの情報の方が重要なのか
イヌやオオカミは視覚より臭覚や聴覚が発達してるから、そっちの情報が重要視されるんじゃないかなぁ?
オオカミが発情する季節になると、メスオオカミに攻撃出来なくなって(メスオオカミのフェロモンによる色仕掛け?)
羊を盗られてしまうオスの護羊犬もいるそうだし
臭い情報は何より重要そう 実際に交雑はおこってるんだから
犬と狼が互いに抱く違和感は人間が異人種に抱く程度なんじゃないだろうか?
はじめて異人種を見た日本人は鬼や天狗と思って伝説にした説もあるぐらいビビッたらしいけど
相手も変り種の人間にすぎない(同種)とわかれば国際結婚ありありだから、それて同じで >>843-847
はずれを引いてオオカミに殺されたりしたら、そのメス犬はまさしく犬死に 交尾に使うメス犬だって駄犬じゃないんだろうし
無駄死にはマジかわいそう そこらの野良犬と交雑したのにオオカミの仔がとれたと思い込んだりしてたら猟師マジピエロ >>862
まぁ思い込みで駄犬の仔も名犬に見えたりするんだろうw >>871
オオカミの骨が病気に効くというのもそれだろうな カルシウム不足になりがちだった江戸時代の人には
オオカミのものに限らず骨粉摂取は体に良かったという一面もある キツネはオオカミ怖がるから、キツネを追い出す→キツネ憑きをなおすのには効く
という迷信ェ… 何にせよ、いまでもオオカミ信仰の神社とかが現役なのが凄いわ 犬と狼は同種なんだから
里犬(家畜犬)と山犬(狼)という
昔の呼び名は理にかなってんだよな >>878
同意
>>879
ネコ科はイエネコとヤマネコの呼び名で問題無いんだから
イヌ科もそれに習えば良かったのにな >>874
偽の狼頭骨や偽の狼札なんかも出回ったらしいな >>891
イメージ上のオオカミにあわせてでっちあげてくるか
資料でわかってるニホンオオカミにあわしてくるか
見もの >>893
大穴で斐太猪之介のオオカミ(オホカミ)イメージで >>883 イノシシ科・ガンカモ科も日本語では原種と家畜で呼び分けてるな
山豚or飼い猪・山アヒルor飼い鴨・山ガチョウor飼い雁(かり)とは呼ばない なんで科学的に検証されたニホンオオカミの模型ってないのかねぇ?
国立博の剥製と三峯神社の毛皮がモデルじゃ全く別の動物だぞ。 >>856
北海道犬とエゾオオカミの間でそれに近い話がアイヌに伝わるってね。 >>891
ハイイロオオカミと和犬のミックスに期待。 【オウム7人死刑の翌日7月7日】 最新鋭ミステリーサークル出現、マヰトレーヤが罪の赦しを説いてるんだ
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1531793981/l50
どんでん返しキター、氷河期世代こそ、真の勝ち組!! >>898
ライデンと科博の剥製は毛皮の他に骨格も残ってるから
骨格から体を3D画像で再現して、毛皮をテクスチャで貼り付けるとか?
誰かやらないかなぁ 参考画像: 仁淀川・四万十川へ行った柴犬
アオスジアゲハの群生も
https://youtu.be/bYmV_9-_mP8
泳いでいるとちびニホンオオカミみたいにも見える。
耳をやや後ろへやるとライデン剥製似になる。
顔立ちは祖母山野犬似。 >>912
日本でオオカミと呼ばれていた動物は
大陸のウルフでもなく犬科動物でもない、未知の哺乳類だというのが
斐太猪之介氏の主張やし
>>913
かわいい 一方でライデン剥製はオオカミじゃなく山犬で、あれは大陸のドールに分類されるとの主張>斐太氏 斐太オオカミはイヌ科動物よりはるかに長生きで、足に水かきがあって
前足の足跡より後足の足跡が異様に大きいとか >>914
オオカミの分類のために、イヌ科じゃなくオオカミ科をもうけるべきだそうだ>斐太猪之介氏 >>912
斐太オオカミはEMA(Extinct Mysterious Animals)絶滅未確認動物じゃなくて
まさにUMA(Unidentified Mysterious Animal)未確認動物だな よく混同されるけど、かつて実在したことは確実だが現在生存が未確認なのがEMA
目撃などはあるが実在自体が未確認なのがUMAだよね
よってニホンオオカミはEMA、斐太氏が存在を主張したオオカミ(オホカミ)はUMA いずれにしろ斐太オオカミとニホンオオカミとは別の領域の話になる罠 でもオオカミとは別次元で興味深いという人いるだろうな >>929
もし実在したらニホンオオカミより派手だし >>927
たしか寿命は30年位と主張していたような。 【3.11津波は自民由来!? 安倍逮捕秒読みか!?】 ロシア国防省『日本は地震を偽装した核実験を止めよ』
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1531966541/l50
サヨク政権になると地震が起き(阪神は村山、東日本は菅)、自民政権が被災者に冷たいのは、こういうことだったのか! >>931
イヌ科動物ですらない未発見の哺乳類ってことだからな
>>932
オオカミぐらいの大きさの哺乳類で野生下でそんだけ長生きする動物っていないような… ニホンオオカミでも発見されれば凄いニュースになるだろうけど
イヌ科でもない誰も知らなかった日本独自の新種哺乳類となるとインパクト違うな >>942
ニホンオオカミみたいな切り取ったような尾の持ち主だったらしいね
ひょっとしたらフランスに生き残っていたニホンオオカミと同種のオオカミだったのかも >>943
さすがに親方だけあって
ちょっとデカかったみたいですね
夢の有る話しです ヨーロッパでニホンオオカミ(と同種のオオカミ)発見の可能性は微レ在? >>947
ファンタジーを疑って悪いけれど、実際、個体差じゃないかな。
今の日本の動物園の狼でも、尻尾の長い家系の中に短いと個体もいるよ。 >>947
そもそもニホンオオカミがどこにいてどこから日本に来たのかがまず色々と謎だしなぁ
>>948
クルトーさんは尾が短いだけでなく、先っぽがブッた切り状態なのが特徴じゃなかったか
いずれにしろ個体差だったのかニホンオオカミに関係してたからなのかはわからんけど 後天的に尾が短くなる場合もある
円山動物園のルークちゃんの場合は巣穴の中で兄弟に噛まれた?
https://twitter.com/wolfes_jp/status/772401985429528580
>様々な事情から尾が途中で切れ,短い尾をもつオオカミもいます。
>とくに円山動物園のルークはしっぽが極端に短く見えるといわれますが,
>野生下でも同じくらい短い尾のオオカミの観察事例が複数あるようです。
>ルークの尾は巣穴から出てきた時点からはっきりと短く,毛が生えていない断面も長期間確認できていたため,
>生まれた後に何らかの理由で断ち切られてしまったのではないかと考えられています(今は無事に毛が生えてフサフサになっています)
オオカミは肉食だし、仲間同士でふざけたり他の動物とバトルしたりで、尾が食いちぎられて短くなるケースも多々あるだろうな クルトーに関しては遺骸が残ってなくて推測するしかないからこそ色々妄想広がって楽しい 人喰いになるってのは
人間が思ったよりたやすく狩れる事に気付いてしまうからなのか?
あるいは例の『塩味効いててウマイ』説の通りなのか?
どうでしょう? しまった!
クルトーの時代辺りは
人間くらいしか獲物が居なかった説も有った >>953
塩味と狩りやすさ
おそらく両方の理由なんじゃないだろうか? 動物は子供の頃に覚えた食性に偏る傾向があるらしい
クルトーに関しては
クルトーの時代=百年戦争の時代であちこちに人間の死体ゴロゴロ
→それを食べた若いオオカミが手に入りやすい獲物として人間を認識してしまう
ってパターンで人食いが生じた説が有力
あと戦争で森が焼けてしまいオオカミの獲物がなくなってしまったというのもあるだろうね>>954
いずれにしろ原因は人間のおこした戦争ってことになるから痛ましい話だ ペストの犠牲者の遺体は...と思ったけどクルト―より100年前か >>956>>957
なるほど
お手頃に転がってたり歩いてたりして
慣れ親しんだ味でウマイ!ときた
なんとも恐ろしい… >>958
妙な病死体みたいなのは
敬遠しますかね?
腹減ってたら喰っちゃうかな クルトーは特徴的な尾の他に体色が斑っぽかったとか普通のオオカミの数倍の大きさだったとかって伝えられているので
クルトーの群は純血のオオカミではなく、大型犬との混血狼群で、それで人間を恐れず襲い続けたのだ説もある >>951
祖母山野犬の特殊な尾の形状に関しても
人為的に切り取ればああいう形になると言ってた獣医さんもいたんじゃなかったっけか
まぁあの尾がどういう原因であの形なのかはわからないけど
尾の根元は上がってるから怯えて垂れ尾になってるのとはちと違うよね
クルトーの尾はどんなだったんだろう? クルトーとは切り尾の意味で、それがまんま通り名になってるのがなんかカコイイ 謎なのは警備隊長ボワスリエ
何故クルトーみたいな化物相手にタイマン勝負を挑んだか?
タイマンでも張ってアピールしておかないと功績薄いと感じたか?
カナダやコロラドのアノ巨大狼の画像見る限りオレならゴメンだね
プレートアーマーフル装備でも嫌だわ これぞ、ニホンオオカミ という写真は残ってないの? >>967
ニホンオオカミだと確定してる写真は無かったかと
図画の類いしか残ってない >>968
そうですか 形だけ再現するにもしるべが無いと >>961 耳はどうだったんだろう
立ち耳の日本犬と垂れ耳の洋犬の雑種はいろんな程度で垂れてるけど、フランスの犬とオオカミの交雑なら少なくともF1はだらしなく途中から垂れてたかも
まあベルジアンシェパードやテリアみたいなのが片親なら、雑種でも耳が立ってるだろうけど
耳の描写はどうなんだろう 百年戦争中でオオカミに襲撃される様な状況のパリでは
詳細な画を残すのは難しかったかなぁ >>971
特殊な尾の形は伝えられてるのだから、耳が垂れてれば何らかの形で記録に残ったかも
クルトーより後の時代に出現した(これも普通のオオカミとは考えられない)ジェヴォーダンの獣も
背中に縞模様があったとか尻尾がオオカミのそれじゃなくライオンみたいに先端が房状だったとか
細かい特徴が伝えられてるから >>973
ジェヴォーダンの獣も何だかわかんない謎の存在だをね このスレッドは1000を超えました。
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