エゾオオカミ8
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>>167
かといって遺伝子による分類も絶対に正しいかと言うと疑問視する声もあるし
分類はマジややこしい ある対象が単一の種かどうかさえはっきりとはわからない >>174
どこまでを別種とするかってのも諸説入り乱れてるをね >>173
遺伝子による分類も絶対に正しいかと言うと疑問視する声もあるし
分類はややこしいよ >>182
遺伝子による分類は、違う種同士が混血してしまうとゴチャる >>197
イヌとオオカミも枝分かれ後も混血してたから、イヌのルーツが探しが難航してるお 今は否定されたが犬の先祖はオオカミじゃなくジャッカル説もあったな 人間を警戒して近寄らない(と思われていた)オオカミより
残飯目当てによってくるジャッカルの方が生態的に犬になりやすかったはずという理由からだっけか
家畜犬の性質もオオカミよりジャッカル寄りと思われてたし 今は、ジャッカル的な生態の絶滅した小型オオカミが犬の先祖じゃないかと言う、かつては下火になった説が復活してる コンラート・ローレンツが唱えてたんだっけか>ジャッカル説 >>217
正確には犬の先祖はジャッカルが主な系統で、それに狼系も混じって犬になったという説 ローレンツは文章が上手くドラマチックに面白く書くから
今は否定されてる学説でも説得力倍率ドンなのが困る >>228
確かに「人、イヌに会う」の最終章は涙無しには読めなひ…(T A T) 「人イヌにあう」
>仕事の妨げになる客を、私が心にもなく歓迎するとき、スージは、私のことばにはいささかも欺かれず、侵入者に向かって容赦なく吠えたりうなったりする(中略)。
>そのとき、このちびは、ティトーの遺産である私の心の奥深く隠された考えを読み取るすばらしい能力を示すだけでなく、ティトーになってしまう。(中略)
>乾いた牧草地で鼠を追いかけ、(中略)先祖ピギーのあくなき情熱をみせるとき、彼女はピギーになる。
>ときどき練習する「伏せ」の訓練のとき、彼女は、立ち上がっては、曾祖母のスタシが十一年前に発見したのとまさに同じ、うわべだけの弁解をしてみせる。
>そしてスタシのように、水たまりという水たまりを嬉々としてころがりまわり、全身泥にまみれたままで無邪気に家に入ってくるとき、彼女はスタシになる。
>スタシの生まれ変わりになるのだ。
>さらに、静かな川ぞいの道、ほこりっぽい田舎道、そして都会の通りを、私とはぐれないようにあらゆる感覚を緊張させてついてくるとき、彼女はすべてのイヌになる。
>最初にジャッカルがはじめて以来、いつでも主人について歩く、すべてのイヌになる。愛と忠節のはかり知れぬ総和となるのだ。(小原秀雄訳) >>253
これは全米が怒りと悲しみで泣くよ>(´;ω;`)ブワッ >>256
この板にも同様の愉快犯がいるから洒落にならなひ… そういう馬鹿連中のせいで希少動物の研究や調査まで妨げられるんだよなぁ
嘆かわしいことに… >>253
>いわゆる ヤンキー的な”目立ちたい”衝動が、ロミオの命だけでなく人々が大切にしていた「何か」を奪うことになってしまいました。
(´;ω;`) >>239
こういう名文書くから、もう犬の先祖はジャッカル説でいいやと思えてしまうw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています