[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう4[新鳥類]
1.小型の羽毛恐竜が絶滅し、鳥類が繁栄したのは何故?
2.白亜紀のミクロラプトルよりもジュラ紀の始祖鳥の方が鳥っぽい。
しかも鴨の化石がジュラ紀の地層から見つかった?
いったい獣脚類の進化って一歩前進一歩後退の繰り返しだったの?
3.エナンテイオルニス類はそれだけで独立した鳥類ですか?
4,前肢が残っていて、嘴に歯が残っていて、尻尾が残っている。
こんな特徴の「鳥」の化石だ見つかったらご先祖様確定ですか?
過去スレ
[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう2[新鳥類]
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1287560827/
[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう[新鳥類]
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1262145243/
[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう3[新鳥類]
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/wild/1437713064/ まあ、しかし大きさがなあ…。
ディノニクスくらいの大きさだと保温のための羽毛が邪魔にならないのでは、と。
ダチョウとかみたいに胴体だけふさふさの可能性もあるけどさ。 茨木行きたかった。
しかし羽毛が退化して鱗が出てくるからどうか。硬い皮膚だと思うが。 つーか羽毛って鱗が変化して生じたものではなく原基が同じなだけで、遺伝子の作用によって鱗になったり羽毛になったりする、ってのが最近有力な説じゃなかったっけ?
羽毛を生じさせる遺伝子ならワニでさえ持っているというし、数年前のナショナルジオグラフィックの「恐竜から鳥へ」って特集記事では2億5千万年のワニの祖先は羽毛を持っていた可能性がある、と書いてあった。
にも関わらず今のワニは羽毛など痕跡もないし。
つまり鱗と羽毛って意外と簡単にスイッチできる、というか、行ったり来たりできるものなのかも。
だとすれば、近い仲間で鱗のものと羽毛のものがいても不思議ではないかもな。 >>38
始祖鳥やミクロラプトルは足にも翼を形勢出来るくらいしっかり羽毛があった。
全身に羽毛を持っているのが主流だとしたら現生鳥類は足が鱗が主流。これは先祖返りを起こしたのか、それとも羽毛と鱗のスイッチがあるのか。 つまり鱗と羽毛を切り替えられる高校生は普通にいる、と。 自分が知ってる事は相手も知ってないとバカにするってよくないよね〜
高校で習わなかった人もいるだろうに… 誰でも知ってることを知らなけりゃ、馬鹿にされても仕方ないと思うよ。実際馬鹿なんだから。 高校出ても高校の教科書の僅か数行の世話にならなければならないのは、一般書が読めないからか。
又は高校を出ていないのか。 >>12
近い時代まで生きてた「ジャイアントモア」は
侵入してきたマオリ族(先住民扱い)に狩られ、絶滅してしまったな
・マオリ族のモア狩り1: 「焼き石を食わせ、死ぬまで待つ」
鳥(※歯が無い)は細かく噛み砕けないので、消化の助けに石・砂を飲む習性
これを利用し、ジャイアントモアに「焼いた石」を飲み込ませて狩った
・モア狩り2: 「足を棍棒で叩いて倒す」
http://webhitode.com/?p=1084
> ジャイアントモアの巨体を支えているのは2本の脚のみであり、
> 片足を棒で叩くとバランスを崩し倒れたといわれる。
> (倒れた個体は袋叩きにされて狩られる) >>52
人間がやってる虐殺も「自然」淘汰なのか? マオリ族が何らかの理由で絶滅したら、自然淘汰か天罰か。 >>54
マオリはじめとするポリネシア住民(マダガスカル先住民を含む)や南北アメリカ先住民やアボリジニ(オーストラリア先住民)なんかは
全くヒト科がいない地域に初めて入ってしまったので、原住の野生動物がどえらい被害を受けたわけだが、
つまるところ、それらは現生人類含めたヒトのホームグランドだったアフリカ・ユーラシアから最も隔絶してた地域なわけで。
だから、アフリカ・ユーラシアという巨大な揺り籠で発達した文化の力をもって近代にヒトの大規模な移動が起こると、
そういった「辺境」は影響をもろに食らって、彼等自身が社会的な大ダメージを受けたのは何とも皮肉だな…。
現生人類はどこの居住者だろうと別に自然や他生物に優しい生き物だったわけでもないんだが。 オーストラリア人も昔は燃料のためにクジラを虐殺してたくせに、化石燃料が取れるようになったら手のひらを返して、日本を攻撃してきたりしてきたよな! ま、人口数を減らすのが最良の方策か。
せっかく減った人類なんたらかんたら、が今こそ必要か。 まあ、あのガンダムの手法は過激すぎて却って拙いだろうがなw
お金をかけて福祉と教育に重点をおくようにすれば、自ずと出生数は減るし、
教育と学問に金をかければよりよい解決法も見出しやすくなるだろう。
あとは時間だな。漸進的に進める手法だから、解決にも時間がかかるわけで。 ナショナルジオグラフィックの「恐竜はどのように鳥になったか」って記事読んだんだが、キジカモ類って今や新鳥類から外されてるのね。
古顎類、キジカモ類、新鳥類の3系統に分けられるんだと。
それと驚いたのが、鳥類と爬虫類の種数の差が思いの外小さいってこと。
同記事における鳥類の種数が10731種なのに対し、爬虫類は10450種で、その差は300種以内でしかない。
魚類以外の脊椎動物で最多とは言え、ダントツというよりは2大勢力という方が適切だ。
ちなみに同記事における両生類は7801種、哺乳類は5500種だと。
80年代くらいまでは最小のグループは両生類の筈だったのに、いつの間にやら逆転されて哺乳類が最下位になってたとは・・・ 現生鳥類全てを含む新鳥類と、新顎類の内キジカモ類じゃない方の新鳥類がいるからややこしい。 キジカモ類は昔から新鳥類には入って無かったはず。
キジカモ類は祖先が既に白亜紀末には登場していたから新鳥類には入れられない。 >61
現生鳥類を総て含む新鳥類と言うのは矛盾していない? >>63
矛盾はしてないと思うけど、ちょっとおかしいかな、まあ新鳥類と言うグループの中にまた別の新鳥類と言うグループがいてややこしいって話。 >64
それは、多分
NeoornithesとNeoavesを共に新鳥類と訳すからと違う?
前者は現生鳥類
後者は新鳥類 >>65
そうだよ、ちなみに中国語だとNeornithesの方は今鳥類って訳されてる。 なんとかガラスとか言うやつ、足のところまで羽あるぞ なんとかバトだったか
この前の志村動物園に出てた 一見顔が無いように見える、貴族に飼われてたやつ ポーター?
ハトじゃないけど烏骨鶏もチャボも脚に羽毛が生えてる。 恐竜の時代には既にカモのような水鳥も木の枝に掴まれるような後肢を持った鳥も存在していたけど
小惑星の衝突によって大部分の森林が失われた事で後者は恐竜と共に一旦は絶滅した。
その後森林が回復し始めてから新たに木の枝に掴まって生活するような鳥類が誕生した。
というような推察もナショジオに書いてあったな。
つまり現在生きてる水鳥以外の鳥は進化史は、恐竜→水鳥→カラスやタカ、スズメetcという事になるのかな 森林が全滅したのでなければ、森林に残ったら鳥類も居たのと違う?
しかし中生代以降、水鳥の化石ってよく見つかるよね。 小惑星衝突以降の地層から発見された水鳥以外の鳥類の化石で最も古い部類のものは6200万年前のネズミドリの化石らしいね
つまり>>71のように木の枝に掴まるタイプが森林消滅で絶滅して森林回復後に新しく生まれたという説も矛盾はしてないな
でも個人的には地球全体から全ての森林がなくなったとは思えないから僅かな生息地で小型鳥類の身軽さや繁殖能力の高さ(孵化の早さ含め)を活かして段々と増えていったんじゃないかと思ってる 翼竜は浅瀬を歩いて餌をあさることは出来たが、泳いだり、潜ったりは体の構造上、無理だったろう。
翼竜によく似た体形のコウモリも同様にこれは出来ない。ウオクイコウモリがせいぜい。
完全な水空両用は鳥類が初めて開拓した凄い能力だったので、そこを足掛かりに鳥類は発展していったのかもね。 翼竜はまだ浅瀬を歩くことが出来たけど、
コウモリはこれすら出来ない…。とにかく歩くのからして苦手。
飛びながら出来る昆虫食とぶら下がりながら出来る果実食にほとんど特化してるのも無理ない。 趾の変化で地上性から水掻きのついた海鳥に進化して、更に対向趾の樹上性への進化が可能なら、鳥類は水鳥から再スタートはあり得る。 >>78
俺はこの解釈結構好き。勿論理由はこれだけじゃなくて複数重なってるんだろうけど。 そういや哺乳類で唯一クチバシをもつカモノハシも卵生だったな wikiその他でカモノハシのは嘴とされてるから、嘴なんじゃないのかな。 スマン、嘴だったわ。鳥の嘴だけじゃ無いって事みたいだな。 >>84
一味違うって舐めたの?妖怪垢舐めなの?変態なの? おまえらか池沼過ぎるので特別にイカリング踊りを教えてやろう
イカリング、あそれイカリング
あそれイカリング
もいっちょイカリング
※以下繰り返し >>88
君のお母さんは哭いているぞ
あんた背中が煤けてるぜ >>92
>おまえらか池沼過ぎるので特別にイカリング踊りを教えてやろう
>
>イカリング、あそれイカリング
>あそれイカリング
>もいっちょイカリング
>※以下繰り返し
おまえらか?
イカリング?
よくこんな恥ずかしい事書けるなw笑かすなやw 誰一人としておれのイカリングを越えられないとは
情けないやつら目
お前らはヤツメウナギ以下の下等動物だ
エラ穴ばっか開けやがって それにしても恐竜スレは相変わらずつまらんのう
ここは誰もいないから俺が占領するわ だから恐竜が絶滅したってのは間違いなんやで
びっくりしたやろ さらにびっくりさせてやる
おれは今恐竜を飼っている
どや、なかなかおらんやろ なになに?
それは鳥という恐竜だろって?
おしえたるわ
ヒクイドリのつがいやで
この前ケリ食らって死ぬかと思った
正直ウンコ漏らしてもうた 今年の夏は一週間かけて恐竜の遺骨掘りに行ってくる。
春の採掘の時は獣脚類の爪と鳥の肋骨が出たんやで。
どっちも獣脚類だけどな ところでおまえらイカリング踊り覚えたか?
アホのお前らにはぴったりやで 鳥の前肢の指が第一指、第二指、第三指であることを証明したのは東北大のおっさんやで これでやっぱり鳥は恐竜そのもので間違いないとなったんや
前肢に指というより爪ついとる鳥結構おるやろ
たまに指ついとるのおるんや
本当にたまにやけどなど 化石掘りに行ってきたで
今回はボウズや
シャアない
ヒルやブヨに噛まれまくりですわ
また月末にいってくる 灼熱により連日38℃を超え同行者熱中症により車の通れるところまで数qおぶって移動。
こっちが死にそうだった。
化石の卵が孵化しそうな暑さである。 大雑把に言うと
オヴィラプトル類→恐鳥類→走鳥類→キジ類
だと何かで読んだけど大きさや形態からするとこれが一番納得出来たな
恐鳥の段階で前肢は1度退化したが二次的に翼が進化したと イカリングオナホ代わりにつこうたら気持ちええかのう?
チンコがイカ臭くなってしまうやろか
どや?お前らも励めよ
恐竜さんも応援してくださってるで
今度はひとりで掘りに行ってくるでな 恐竜が絶滅する前から鳥類は存在していて、恐竜が絶滅して空いたニッチを埋めるように戻ってきたのが恐鳥類だと聞いたよ。
同じ獣脚類を祖先に持っていたから適応もスムーズだったとか オヴィラプトルは確かに羽毛恐竜で恐竜全体で言えば鳥類祖先に近い系統ではあるが、
二次的に外貌が鳥に近いだけで、別にそこまで近縁じゃないぞ。もっと近縁の恐竜たちは多い。
トロオドン&ドロマエオサウルスとか(ディノニコサウルス類)とか
イーとかが含まれるスカンソリオプテリクス類とかの方がはるかに鳥に近い。 恐鳥は後から恐竜っぽくなった鳥なんだよ。
祖先は普通の鳥でした。
分裂が進んでた各大陸で別々の系統から出現したので、
多系統であり、外貌が似てるんで人間が便宜的に一つにまとめてるだけです。
系統学的には一つにするのはいかがなものかというべきものです。 恐鳥ってのは猛禽と同じなんだな
猛禽もワシ・タカとフクロウとハヤブサは別に近縁だったわけではなく、
別個の祖先の系統からそれぞれ派生してたから。
フクロウなんかは確かに別系統だというのもなっとくだが、
ハヤブサまで違うというのは驚きだ。
とはいえ骨格レベルでは確かにかなりタカと違うらしいから
進化とはわからないものだ。
まあ、言われてみればタカは主に地上や樹上で休む獲物を狙っての狩りをするが
ハヤブサは主に空中で、飛ぶ相手(ほとんどが鳥)に狩りをするんだよな。
ハヤブサ類でもカラカラなんかはハゲタカみたいな生活スタイルだけど、あれは二次的にああなったのかねえ。 空いてるニッチがあればそこへ収斂していく。よい例だな 山口県の少年が猛禽類にさらわれた可能性があるってニュースになってるね
爬虫類(鳥類)と哺乳類が分かれて以降、どっちがより多くの相手を食ったんだろう
人類が鳥を食いまくってるから哺乳類が優勢なのかな >>117
猛禽類が数千万年はネズミを常食してきたわけで…。 まあ、大型猛禽類より人による誘拐のほうがよほど疑わしいとは思うんだが…。
親戚宅で数十秒ほどの間に誘拐されたと思しき未解決行方不明事件もあったよな。
(直後の不審な電話等で誘拐の疑いが濃厚になったが、あれもそういう動きがなきゃ原因不明のままだった可能性大) 人間は昔サルだったし、もっと昔はネズミだったもんな >>120
去年TBSのヤラセくさい番組で、記憶喪失の男性が誘拐された彼に似てるとか言って問い合わせがあってそれでその過去の事件が一躍脚光を浴びて2ちゃんのスレも伸びまくって、その父親も昔から2ちゃんを見てますとfacebookで発表したりお祭り状態となったが、
鑑定で別人と分かって今となって一気に忘れ去られた 現代の猛禽じゃ人なんて持ち上がらんと思うけどな、、 ダチョウも羽の中に指と爪があってそれで切ってくるんだな 鳥類ももっと原始的な恐竜から進化してないような種も生き残ってくれてたらな
やっぱり大型は環境の変化に弱く、小型は哺乳類等の天敵にやられてしまったって事なんだろうか たまたま真鳥類が生き残っただけで、結果論でしかないと思うよ。
理由があって原始的なのが生き残らなかったというわけではなく、ね。
あえて言えば真鳥類の方が白亜紀終盤で既に個体数も多様性も大きかったんだろう。
哺乳類(有胎盤類)も同様のことが言えるね。キノドン類や哺乳形類なんてまったく生き残ってないわけで。 多様性ではエナンティオルニス類に歩があったんじゃなかろうか。 ttp://i.imgur.com/XhTeisx.jpg
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