ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ15
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猟師の証言そのものじゃないけど調査しているっぽいとあった記録?
https://ameblo.jp/wa500/entry-10414679527.html#main
>今夏調査しました紀州の狼の記録、近日まとめてお送り致します。
>まだ棲息する由、吉野の十津川村、北山村で聞きました。いかがですか。
>それから水掻の問題も解決しました。御説の如くやはり蹴爪でした。
>金子総平から平岩米吉への報告より 昭和17年 正体が何であれ、残された足跡などから野生の(あるいは野生化した)大型イヌ科動物が秩父に存在することは確か
そう考えるとwktkすると同時にちょっと怖い >>829
主要都市では上映中だぬ
この手の映画が全国規模で上映されるのは珍しいとか >>829
外国人がニホンオオカミなんて世界的にみたらマイナーな存在によく目をつけるな。
この件に限らず外国人の視点って日本人からしたら新鮮な見方してるよね。 カナダのオオカミの二重爪
https://goo.gl/images/pLTnMM
ニホンオオカミの水かきがじつは蹴爪でしたって話も、あるいはこういうの?
偶然、親指がふたつ形成されていたって事じゃないの?
でも紀州の謎のイヌ科動物は、足の間に水かき状のものがあったって新聞記事もあるし。
謎だらけのニホンオオカミ。 >>836
犬にも指の間の皮膜が厚く頑丈な犬種がいるし、何より狼には水かきがあるという証言や図画もあるんだよな
http://bbs8-imgs.fc2.com/thumb/808092_1391329213.jpg
ほんと謎はつきない
なおDewclawのことを日本語で狼爪と呼ぶことから、ニホンオオカミには狼爪のある個体が多かったのかも?という推測も >>838
そのラブラドール・レトリバーが雪の上で踏ん張ってるような状態だと
足跡にも水かきの跡がつく場合もあるんじゃないだろうか? >>837
三重の大台ケ原付近で見つかったニホンオオカミ疑惑動物の記事はこちら。
https://goo.gl/images/Rpc9kD
写真からは水かきには見えないような…。 >>842
そもそもリンク先の写真の動物死体は、尾の長さからいってオオカミとは違うのでは?
伝承によると「オオカミには水かきがあってヤマイヌには無い」とあるから
水かき的な皮膜の有無は、二種類いたとされる狼的犬科動物の違いの一つだったのかも
と思う >>842-843
写真の動物は毛が抜けた(疥癬に罹った?)
キツネに見える 皮膚病や突然変異で毛の抜けたキツネやタヌキが謎動物に見られるのはあるあるネタ >>829-832
観て来た
以下ネタばれ注意
オオカミの映像登場が終盤になってからようやくチラリで、まるでクローバーフィールド並みにじらされる映画だったw
この手の映画にありがちなややわかりにくい作りになってるのと、こじれた人間関係の話がストーリーの大半をしめるので
オオカミ登場まではかなり退屈かな?
あと主人公の飼ってる猟犬がオオカミに食い殺されるので(殺されるシーンはがっつり出てこないけど)ワンコ好きの人は要注意
ただ「いるわけないだろw」と言われてたオオカミが、いるとわかってから途端に騒がれ外出禁止令になったりって掌返しぶりは
なかなかにリアルだった
100年以上狼害が無いどころか音沙汰も無かった動物なんだから、今更ビビッて外出禁止もないもんだろと理屈上はそう思ってしまうが
実際にいるとわかったらやはりそのぐらいの騒ぎになるんだろうなぁ
ドローンを用いて(?)上空から撮影された日本はほんと山ばかりで、僅かな平地に人が住んでて、人口密集地を過ぎたら即山って感じ
そんな山に迫られた国で山にオオカミが出たら〜という作中人物の本能的恐怖は映像で納得する気がした 日本は外国より山と街が近いんだとな。
市内にクマが出没することに中国人も欧米人もびっくりするそうだし。 >>843
それは自分も思った。ニホンオオカミにしては尻尾が長すぎると。 本物のニホンオオカミは尾の先が丸いせいか尾は短く見えるよね >>849
北海道じゃ駅にヒグマが出たこともあったな >>854
(((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブル 高知県仁淀川付近の画像をちらほら見る。
例えば
https://youtu.be/LKy_w1hQIAs
焼畑農業の集落。畑にししおどしもある。
ここはオオカミの頭骨も出た所。
仁淀ブルーと言われる綺麗な川もある。
森の光景もスギ・ヒノキの植林でなく、元の照葉樹林。
今も、ニホンオオカミが生きていても不思議でないと思える。
愛媛県側の石鎚山系。愛媛側本川村は、四国犬本川系の原産地でもある。 仁淀ブルーと呼ばれる川と、周りの石と森
https://youtu.be/ePgFHAG_TF4
こんな美しい天然の渓谷に、ニホンオオカミもニホンカワウソもいたって不思議じゃない。
時の流れは複雑かつ残酷だね。 >>857-858
まさしく絵に描いたような綺麗な風景やね >>857
失礼。四国犬の産地、旧本川村は、愛媛ではなく高知県側。今はいの町に合併済み。
ニホンオオカミ頭骨産地の現仁淀町(元仁淀村)とは隣接自治体。
一度行ってみたいな。 >>857-861
そしてこんな山深い場所に無理矢理居住スペース作ってる人たちの根性にも脱帽
でもどんどん都市に人口集中してって過疎化してってるんだよね
人間の干渉がなくなってくことは野生動物たちにとってどう転ぶのか >>862
「オオカミ的な謎のイヌ科動物」にとっては、「どんどん都市に人口集中してって過疎化して、
人間の干渉がなくなってくことは」よいことだったのかもしれません。山深い場所には人が入らなくなり、
遭遇率が激減することでたぶん絶滅したと思われたことで狩猟対象等からも外れ少しずつ増えて来ていて
徐々に目撃され始めたようにも思えます。その他の動物達にとってはどうなのかは解りませんが。 人間の干渉がなくなったことと、餌であるシカが増えてることは
狼的犬科動物にとって、かなりのプラスになってるだろうね 狼的犬科動物が順調に増えてくれれば、その正体もわかる日が近づくかもwktk 正体が何であれ、肉食なら鹿の激減時代に絶滅危機に追い込まれたはず
そういうダメージ受けた動物が再び数を増やすのは時間がかかるだろうが
地道に頑張って増えてってほしぃ >>857 >>858 NO.857さんが掲載していますVの少し後に出てきます下記のVを見ると
四国山地の山深さがよくわかります。
『空から見た日本 (13)四国山地、吉野川』【 https://www.youtube.com/watch?v=AKY0I0mj6NQ 】
紀伊半島の山深さとよく似ているように思います。九州南部から四国南部を通り紀伊半島南部へと続く中央構造線。
この三つの地域の山の高さは全て2,000m未満です。あれ程山深ければ紀伊半島南部同様生息数が少ないと思われる
動物と遭遇する確率は極めて低いでしょうね。 >>872 追記。
『中央構造線 - フォッサマグナ 4K動画 2160p30fps』【 https://www.youtube.com/watch?v=PfyRHJfVjJw 】
日本は山の国であることがよくわかります。 >>851
最大級のニホンオオカミの頭骨が出たのも納得の山深さや >>871-874
こんなに山深けりゃ野生動物の調査は難しいわなぁ けだマキマキ「ぎゅんぎゅーん!」
https://i.im gur.com/vTSzJkx.jpg
http://www.nico video.jp/watch/sm31463819
https://toge tter.com/li/1070048
このへんないきものは、どんな動画にもいるのです。 こちらは甲斐犬の産地・山梨県巨摩郡早川町の旧い道沿い
https://youtu.be/hcLhk_2-xxg
まだアスファルト道路やトンネルのなかったころ、甲斐犬とニホンオオカミが自然交配していた。 >>882
まさに山々に囲まれた平地や、危なくても海から山沿いにこの列島の人々は住んできたんだなぁ。
そして、山奥はニホンオオカミ目撃と頭骨の産地。そこから2-3山も離れたところは、明治に西洋犬と交雑しない純血の日本犬・地犬の残っていたところ。
そのころ都市では、日本犬は「山出しの犬」として、もの珍しい存在だった。 高知県吾川郡須崎の山中の工場
https://youtu.be/3GAFGNUFBqc
須崎は四国犬(土佐日本犬)の産地(本川系)
吾川郡からは、ニホンオオカミ疑の頭骨が出てきたが、鑑定すると四国犬だった。
和犬とニホンオオカミのつながりを示す貴重な資料として重宝。
オオカミの産地からちょっと街中へ近づくと、日本犬の産地がある。 >>891
まさに天空の工場
こんな場所に無茶しやがって…としかw 四国犬の実猟犬のうち、神経質なものは猟能がよいとの話。
オオボラマタギのブログ
http://yazutengu.blog.so-net.ne.jp/2014-10-11
ウルフドッグは神経質、躾が難しいとの話と合致する。
縄文犬・弥生犬に時折、ニホンオオカミまたはヤマイヌの遺伝子がかすかにミックスしてきたのが各地の日本犬なのだろう。
中でも四国犬は、見た目から頭骨まで、ニホンオオカミに最も近いとも言われている。 >>892
アニメかと思ったら、実写だったw
ここならニホンオオカミ類似の半野生犬みたいな犬種の産地と言われても、納得ね。 >>901
そこらへんのイエイヌが野生化した狭義の野犬ならともかく
先史時代の人間が飼ってた犬が再び野生化したようなディンゴみたいな野犬がいたら大発見だよね。 >>903
Y氏がニホンオオカミとは別に研究してるのがそれっぽい >>904
これやね
http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/seizon/NsPdf.PDF
>飯能市内のある家に伝わっている頭骨と、その近くの神社に奉納されていた頭骨は多くの類似点があって、
>ある時点においてその近辺ではその類のイヌ科動物が群れを成して生息し、ニホンオオカミと考えられていたのではないかと、
>思い巡らすこともできた。 複数の頭骨に多くの類似点があるってことは
野生種として固定化されたイヌ科動物がいたってことだよな >>901 >>903
紀伊半島の大台ケ原山には山棲犬がいると言われていましたので野犬とは異なる古来から命を繋いできているイヌ科動物がいるのかもしれません。
かつて村上さんもそういう異形の野生犬の中にニホンオオカミの血が受け継がれているのではと考えて戻し交配を試みていたのだと思います。 かなり前にブログ更新が終了されてますが『検証2』の画像のイヌは普通の紀州犬とは明らかに違いますね。【 http://blog.goo.ne.jp/nihon-ookami/3 】
横から見て胸が深く後肢付け根の腹辺りが後ろに向かって切れ上がっています。変わった形態ですね。 >>908-910
伝承のとおり本当にオオカミの血をひいるかどうかはわかりませんが
リンク先の犬は、耳の短さなど日本の森林地帯に適応した犬種に見えますね。
日本犬はオオカミに最も近い犬種の一つですから
ディンゴのように野生化した一群もいた(現在もいる?)可能性はあると思います。 >>882
生存の痕跡を残しやすいタイプと言われたカワウソ調査すら
新情報ろくにつかめないうちにフェードアウトだったな エサの乏しい時期だと野生動物でも結構餌付けできるのかもしれないですね。
こちらは野鳥。【 https://www.youtube.com/watch?v=1uvRe6_xJ9k 】 >>917-919
人間の居住地近くをうろつくタイプのオオカミがいたからこそ犬という家畜が生まれたわけだから
人間が危害を加えなければ、向こうからよってくる野生動物は他にもたくさんいるだろうな
つーか、犬の先祖はそういうフレンドリーな性格だったのに
それに最も近い種類である現生オオカミの多くが、人間に対して警戒心バリバリな現状は悲しい 牧畜民族(欧米人)の異様なオオカミ敵視と撲滅政策を知ってれば人間に敵対的で無理はない。 >>923-924
ありえない空想だけど
人間とオオカミが出会った頃のままの良い関係のままでいたら
どうなってただろうかと思う いくら家畜食われて腹立つといっても
人間がやったオオカミへの迫害は頭おかしいレベル 人間は知恵が回る分、とことん残酷なことしてやろうと決意した場合はマジやばいっす >>916
あれは酷い
>>929
凶悪に振り切れた場合の人間の所業はどんな動物もかなわんよな >>929
ナチス第三帝国のホロコーストは頭がおかしい。狂ってるよ。 >>932
人間は同じ人間に対してさえ鬼畜になれるからなぁ スレチだが大空襲とか原爆投下とかも立派な戦争犯罪で鬼畜だよ。 >>916 >>931
「ニホンオオカミらしき動物が目撃されましたが、飼われていたオオカミ(外来種)の可能性も高いから保護はしません」
なんてことにならないことを祈る スレチだが野犬も広義の外来種狼なんだよなぁ
そういう意味では今も日本に狼はいる?w >>942
それは言えてる
野生の動物を捕食してるのは確かめられてる品 >>828
まだ亜成獣と思われる秩父野犬でも
メスのライオンを思わせる逞しさをもってる
まさに野生の犬科動物なんだなと思う >>947
反対にあれの幼獣時代ってどんな感じだったんだろ? いずれにしろ見てみてeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee >>951
確かにね・・・。
日本の山奥を群れを作って駆け回るイヌ科の動物を見てみたいねw ニホンオオカミが単独行動が多いのなら、群れてる状態でのシャッターチャンスは少ないかも
でも群れでの目撃もあるから、幸運が重なればワンチャンあり? 秩父や祖母山で撮られた頃と違いデジカメが普及してるんだからカメラチャンスは増えてる筈。 >>913
サイズ小でもよければ、縄文柴犬が近いお 紀州でも秩父でも、山奥で、イヌ科の動物を捕まえて、あるいは糞を採集して調べればいいだけだろう。 >>962
犬とオオカミは近縁すぎるし、ニホンオオカミの遺伝子については一部しか解明されてない
糞からの遺伝子鑑定だけじゃ判別は無理ぼ
犬なのかオオカミなのかは、頭骨を調べるのが一番手っ取り早いそうだから
やはり捕獲しないと難しいだろうね >>963
カモシカの頭骨を拾ったことあるけど、イヌ科の頭骨なんて見たことないよ。
いるんだったら、あるだろうと思うw >>964
>カモシカの頭骨を拾ったことあるけど、イヌ科の頭骨なんて見たことないよ。
そりゃいくらカモシカの数はシカよりも少ないと言ったって
数でいったら カモシカ>(カモシカを捕食してると思われる)狼的イヌ科動物 なんだろうから当然では?
逆にカモシカの骨よりもイヌ科の頭骨の方が簡単に拾えたらそっちの方がおかしいとオモw >>964
地球博物館に家犬とオオカミの頭骨が2つ並んでたと思ったよ。 >>962
>山奥で、イヌ科の動物を捕まえて
山の中に逃げこまれたら野良犬だって捕獲するの難しいお つか草食獣は病気や老衰で早く走れなくなって肉食獣に食われてって死に方もするだろうけど
肉食獣の場合、死ぬ時は巣穴の中にこもってひっそりだろうから、死体はみつかりにくいんじゃね? 探す会さんの3/2コメントの辺り探索してきました。
この情報を知らずに昼過ぎ鈴鹿の梅庭園(山本町)に家族で行っていて(開花していなくてつぼみ状態で入園せず)
一旦帰ってからこの情報を見て再度出かけました。
鈴鹿市の山本町・小岐須町・大久保町・水沢町辺り一帯。山本町にはPM5:30頃着。
過去にこの近くの椿渓谷キャンプ場途中までと小岐須渓谷キャンプ場途中までは一度車で探索していました。
鈴鹿山脈入道ケ岳(905m)の麓となります。近くに鎌ケ岳(1,161m)?・仙ケ岳(961m)・野登山(851m)が連なっています。
出掛けついでに御在所岳(1,212m)の冬季通行止め地点まで行ってきました。
今日の探索では野生動物との遭遇はありませんでした。
入道ケ岳には野犬注意のカンバンが立っていると登山者のブログにありましたが本当に野犬なのでしょうか? >>973 関連。
鈴鹿山脈入道ケ岳ではなく鈴鹿山脈仙ケ岳ですが、最初の写真画像の下に
『すでに4、5台の車が停まっていましたが、檻があったので、どうやらハンターが入山しているようです。
林道を5分ほど進むと、犬が4、5匹います。近くにハンターがいないことから、猟犬ではなく野犬のようです。
よく見ると、何やら獲物にむさぼっているようで、嫌なものを見てしまいました。この先を進む気にならず、急いで引き返しました。』
とあります。 >>973
>本当に野犬なのでしょうか?
そこ、このスレ的に追求したい部分やね
>>978
おつ 滋賀と三重をまたぐ鈴鹿山脈にもオオカミの痕跡ありなの? >>978
乙
>>980
三重で調査してるぐらいだから
鈴鹿山脈も有力な生息予想地の一つじゃね このスレッドは1000を超えました。
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