ニホンオオカミ総合スレッド〜陸〜©2ch.net
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NGのための専ブラ情報
http://www.2ch.net/browsers.html
http://2chsc.wiki.fc2.com/wiki/%E5%B0%82%E3%83%96%E3%83%A9%E6%83%85%E5%A0%B1
荒らしがあまりに酷い場合でも決して構わず、SCスレか下記のスレに避難推奨。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1439090625/
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。 ●関連リンク
ニホンオオカミ掲示板(荒らされた時の避難所兼、資料用画像投稿)
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/
ニホンオオカミ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F
特定非営利活動法人NPOニホンオオカミを探す会
ttp://blogs.yahoo.co.jp/canisyagi/
■Canis hodophilax Museum■
ttp://www.geocities.jp/canisyagi/
オオカミ信仰分布地図
ttp://www.raifuku.net/special/wolf/map/map.html
三峰フォーラム
http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/foramu/forum.PDF
見狼記 〜神獣 ニホンオオカミ〜
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0219.html
http://webneo.org/archives/2259
ttp://youtu.be/guS_p_RgFtM
ttp://v.youku.com/v_show/id_XMzU2MzUyOTIw.html
ヤマイヌ
http://web.archive.org/web/20150505092634/http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/index.html ●荒らし関連用スレ(荒らしをスルーするためには必読)
荒らし全般に関する質問・解説スレ
ttp://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=10033344
High Backed Wolfことローン・レンジャーのスレ
ttp://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=9835719
四国犬荒らしのスレ
ttp://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=10033199
その他の荒らしのスレ
ttp://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=1030955 写真撮影された謎のオオカミ的イヌ科動物まとめ(写真のみなので絶対にオオカミであるかは断言出来ない)
福井オオカミ 1910年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
福井県で射殺されたオオカミとされるイヌ科動物
チョウセンオオカミではないかとされてきたが、今泉吉典等によりニホンオオカミの可能性大との鑑定
秩父野犬 1996年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/96/16447596/img_3_m?1429832376
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
若干犬の血が混じった狼犬の可能性もあるが、ニホンオオカミに酷似しているという今泉吉典鑑定
祖母山野犬 2000年撮影
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1391328859.jpg
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
狼犬の可能性も否定出来ないが、ニホンオオカミそのものとしか言えない形態という今泉吉典鑑定 今泉吉典氏によるニホンオオカミの特徴とされたものを確認。
@耳介が短く前に倒しても目に届かないこと。
A前肢が短く体高率(体高÷体長×100)が約50%に過ぎないと思われること。
B耳介の前に始まり下顎に達する長毛の塊(注・頬髯)があること。
C胸と腰の上半分を覆う毛は胴下面の毛より長いマントを形成するが、この部分の毛は基部が灰色で先3分の1だけ黒いため霜降り状を呈すること。
D背筋には先2分の1以上が黒毛の(注・Cの部分の毛より)更に長く、且つやや逆立った毛で形成された黒帯があり、その外縁が肩甲骨の後縁に沿って下降し、菱形斑を形成すること。
E尾の上面基方3分の1にはスミレ線(注・臭腺)の存在を示す黒斑があること。
F尾端が黒いこと。
G耳介の後面と頸側及び外面には先の黒い毛がほとんどなく鮮やかな橙赤色を呈し、灰色のマント部に対する二色性を示すこと。
H前肢前面、腕関節の上方に暗黒斑があること。
I目の周りに鮮明な淡色斑がなく、特に四つ目(注・両目の上の淡色斑)でないこと。
J顔に額段(ストップ)がなく、吻が前頭部に対してしゃくれていないこと。このため吻上面に接する平面が目の上と耳孔より上の耳介前縁基部を通る。
K足底(前後足の地に接する部分)は中度(注・中程度)の楕円形のようである。
L尾の先半分が同じ太さで、先端が切断されたように丸く終わり尖っていないこと。
秩父野犬は、Lをのぞいて全て合致。
祖母山野犬は、Iをのぞいて全て合致。 ●オオカミとヤマイヌについての説
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F#.E3.83.A4.E3.83.9E.E3.82.A4.E3.83.8C.E3.81.A8.E3.82.AA.E3.82.AA.E3.82.AB.E3.83.9F
・ヤマイヌとオオカミは同種(同亜種)である。
・ヤマイヌとオオカミは別種(別亜種)である。 ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは未記載である。
・ニホンオオカミはオオカミであり、未記載である。Canis lupus hodophilaxはヤマイヌなので、ニホンオオカミではない。
・ニホンオオカミはオオカミであり、Canis lupus hodophilaxは本当はオオカミだが、誤ってヤマイヌと記録された。真のヤマイヌは未記載である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミはニホンオオカミとイエイヌの雑種である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは想像上の動物である。
●狼と豺 まとめ
狼/オオカミ
単独行動
水かきあり
豺より大きい
深山に住む
豺/ヤマイヌ
群れをつくる
水かきは無い
狼より小さい
里に出て人に害をなす
両者の属性を逆に記述してあるものもあれば、両者は同じものとしたものもある
どちらかがを飼い犬との雑種だと仮定しても、オオカミを雑種とする説と
ヤマイヌの方をオオカミの雑種とする説と、これもまた二つある シーボルトのメモによるヤマイヌとオオカメ
@大阪 ヤマイヌ(メス) 飼っていた、美しい、殆ど吼えることなく、皮はライデン博物館にある--->Hodophilaxの小さい頭骨。(タイプ標本http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_0_m?1435613174)
A京都 オオカメ 最も美しい、皮は船が難破して失われた--->Hodophilaxの大きい頭骨。
B大阪 オオカメ 飼っていた、小さめでやせていた、その頭はヤマイヌとははっきり違っている、二枚のポートレート(毛の長い方はイヌ)を比較すれば明らかである皮と全身骨格を標本にした--->イヌだと言われているもの。
おまけ シーボルトの飼い犬サクラ
(http://livedoor.blogimg.jp/kumagai_satoshi219/imgs/3/2/32bb2cf1-s.jpg) ●オオカミ(オオカメ)・ヤマイヌについて
オオカミとヤマイヌは呼び名の違いなだけで同種だよ説(一応こっちが定説)
テミンク 今泉吉典(一種とみた場合の特徴が鑑定の目安になってます)
オオカミとヤマイヌと二種類いるよ説
シーボルト 斐太猪之介 八木博 西田智
ヤマイヌ=野犬/オオカミ=ニホンオオカミだよ説
平岩米吉
ニホンオオカミ=ヤマイヌ前提で遺伝子調べたけどなんか二系統あるよ説
石黒直隆 福井オオカミと呼称される動物
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
↑捕殺後
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/11/15396211/img_0
↑焼失した剥製
福井オオカミについて補足
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/fukui.html
>福井中学動物学教諭羽金準一郎の鑑定を求めた。
>その結果は純粋の日本オオカミであるが矢野動物館のものかどうかは不明であった。
>一方同日午後矢野動物館員の松尾嘉蔵来福し調査の結果同館所有のオオカミでないことが明らかとなった。
動物園側は、福井オオカミが子供に噛み付く事故おこしてることから責任逃れとして
「うちで飼育していたオオカミじゃないです」と偽った可能性も指摘されてるが
写真ではなく実物の福井オオカミを鑑定した羽金準一郎氏もニホンオオカミであるとしていることに注目。
日本最後のニホンオオカミはどこにいたのか
http://toyokeizai.net/articles/-/122480?utm ニホンオオカミのタイプ標本とされるライデン博物館の頭骨の長さは186mm
仁淀川町で発見されたニホンオオカミ(仁淀オオカミと呼ばれている)の頭骨は236mm
http://ameblo.jp/htx0102/entry-11371956414.html
餌不足などの環境悪化で、明治時代に捕獲されたライデン標本の個体は
ニホンオオカミ本来の大きさより、かなり小さくなってたことは考えられる
オレンジ色の毛皮
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/wild/1354468951/925
>シーボルトの書き残した中に毛色が『美しい』とか『もっとも美しい』という表現があります。
>これは大陸にいるハイイロオオカミと比較して言っているのだと思います。
>すると剥製にも薄く残っているオレンジ色の部分をさしているのだと思います。
>このような毛色はシーボルトが知っているヨーロッパオオカミには現れません。
>秩父・祖母山のイヌ科動物の毛色には現れています。 ニホンオオカミの系統的地位について1、ニホンオオカミの標本
今泉 吉典(国立科学博物館動物研究部)
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/1.html
ニホンオオカミの系統的地位について2、イヌ属内での頭骨における類似関係
今泉 吉典(国立科学博物館動物研究部)
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/2.html
ニホンオオカミ固有種説 中村一恵
http://nh.kanagawa-museum.jp/files/data/pdf/bulletin/43/bull43_23-32_nakamura_k.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/ashyuookami.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest24.pdf
http://www.jomon-shiba.com/pdf/Digest25.pdf
和歌山大学所蔵のニホンオオカミ剥製標本からとり出された頭骨について
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/miyamoto.html
>しかし、シベリアオオカミのグループと、ディンゴ、ジャッカル、イヌなどとの差よりも、
>シベリアオオカミとニホンオオカミの差の方がはるかに大きい(今泉、1970b)ということをみると、
>著者は、今泉が述べているようにニホンオオカミは Canis lupusの亜種ではなく学名はもとの通り独立種とし、
>Canis hodophilax Temminck、1839 とするのが妥当であると思う。
http://zoomovie.net/zoo_gray_wolf.html
>ところで、「ニホンオオカミはタイリクオオカミの亜種ではなく、独立種とするべきだ」と考える日本の研究者たちが多くいます。
>オオカミ類はタイリクオオカミとアメリカアカオオカミの2種に分けることが一般的ですが・・・。
>ニホンオオカミの歯帯の形状はアメリカアカオオカミに似ているなどの根拠から、独立種としての提唱になるようです。
>もしも、ニホンオオカミが独立種として認められるようなことになれば・・・。
>オオカミ類はタイリクオオカミ、アメリカアカオオカミ、ニホンオオカミの3種に分類されることになります。 http://www1.gifu-u.ac.jp/~genetics/topics5.htm
>論文では、ニホンオオカミとその他のオオカミが分かれたのは、約10万年前だったと推定しています。
>そして、いろいろな誤差を考慮して、約2万5千年前〜約12万5千年前頃に彼らの祖先が日本にわたってきたのではないかと述べています。
>
>不思議なのはニホンオオカミです。彼らは朝鮮半島経由で渡来した可能性が高いと言われていますが、最近の知見では約20万年前以降には
>日本列島と朝鮮半島がつながったことは無かったと言われています。
>彼らの祖先はどうやって日本に来たのでしょうか。遺伝学に基づく年代推定に際しては、いろいろな仮定を置きます。
>私たちの設けた仮定に間違いがあったのでしょうか。さらなる研究が期待されます。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/documents/150519_1/01.pdf
『「遺伝子浸透」に『それぞれ別々の歴史を辿ってきたA種と B 種の間で交雑が起きることで、
B 種の遺伝子が A 種に入り込んでしまうことを遺伝子浸透と言います。
ミトコンドリア DNA のように母方からのみ伝わる遺伝子の場合、時として、A 種のミトコンドリア遺伝子が
丸々B種のものに 置き換ることもあります。
その場合、A 種と B 種が別種であるにも関わらず、ミトコンドリアの系統樹では非常に近い関係にあると推定されてしまいます。
一般に核DNA は、ミトコンドリアDNAほど遺伝子浸透による置換がおきにくいことがわかっています。』
とありますので幾世代前に交雑があると mtDNAでは正確性に欠ける場合があるようです。 ネアンデルタール人のゲノム解析の研究などは進んでる
http://www.geocities.jp/reborn_i131/skikou107.html
40万年前の化石からもDNA抽出可能
http://newsphere.jp/world-report/20131206-1/
さしもに恐竜化石からは難しいみたいだが
何の動物に近いかはわかる程度には解明出来たケースがある
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0706/08/news043.html
ちなみにニホンオオカミのmtDNA抽出は、骨にドリルで穴を開け
劣化の進んでない骨粉を得ることでなされた
日本にいたオオカミの遺伝子解明がどこまで進むかは
今後の研究と運次第 シカの生息密度
https://www.env.go.jp/press/files/jp/28230.pdf
http://ai.2ch.s c/test/read.cgi/wild/1460061812/108
>鹿の分布で、埼玉県西部と、群馬県境ならびに長野県境を拡大して注目すると、
>県境(すなわち山脈の頂上稜線付近)の長野県側の片方だけ鹿の分布がとても多く、
>群馬県側、埼玉県側にそれが比較的少ない部分があります。
>鹿が県境を気にして踏み越えないと言う訳は無く、埼玉県とそれに続く群馬県側に
>鹿の侵入をためらわせる「何か」が存在しているのかな?と勝手に想像しています。 ttp://ikimonotuusin.com/doc/E04.htm
今回の記事内容に追加するとすれば、「野犬は意外と多いらしい」ということです。東京都都心部では野良犬を見る
ことがほとんど無いため、これは全国的な傾向かと私は錯覚していたのですが、
そうではなく、やはり野良犬は多くいるようです。野良犬が少ないのなら山中でオオカミのような動物を見れば
あれっと思うでしょう。しかしあちこちに野良犬がいては、本物のニホンオオカミがいたとしても
見過ごしてしまうのではないかと思われます。また、野犬とニホンオオカミの交雑もおこる可能性があります。
ニホンオオカミ、そして同時に野犬の生態も含めた調査が必要なのではないかと思われます。
「人間が騒ぎすぎるのは良くない。ニホンオオカミはそっとしておくべき」という考えもあるでしょうが、
そんなことではニホンオオカミを救うことはできないでしょう。生き残っていたとしても数がきわめて少ないはずの
ニホンオオカミです。徹底的な管理と詳細な観察が必要とされる存在なのです。それこそトキと同様にです。
もしニホンオオカミが絶滅していることが確認されたとしても、学術的な関心をほとんど持たれていない
野犬の生態を明らかにすることが無駄だとは思いません。野犬が自然生態系にまったく影響を与えていないはずはないのですから ノイヌ(野生化してると思われる犬)の分布図。
環境省の生物多様性センター調べ(72ページ)
http://www.biodic.go.jp/kiso/atlas/pdf/3.mammals.pdf
国立環境研究所調べ
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/10160.html
マタギ(猟師)上杉幸治翁
栗駒山のニホンオオカミ騒動
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/5551/k_jinbutu.html オオカミの札なのに垂れ耳や斑や縞模様のが混じってる件(犬との混同?)
https://www.google.com/search?q=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%81%AE%E6%9C%AD&;;hl=ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=vCPxU76kMcui8AWO4oHICA&ved=0CCEQsAQ&biw=933&bih=459
>551 :名無虫さん:2015/11/25(水) 10:02:44.93 ID:9Fl9fe8tI
>マズルの短さから、家畜化初期のイヌと思われた頭骨が
>http://www.dogactually.net/blog/2012/02/33000.html
>
>実はオオカミだったとわかった例
>http://www.dogactually.net/blog/2015/02/post-641.html
>
>三万年前のロシアには、いったんイヌと鑑定されるほど
>マズルの短いタイプのオオカミがいたということのようです http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/seizon/NsPdf.PDF
>飯能市内のある家に伝わっている頭骨と、その近くの神社に奉納されていた頭骨は多くの類似点があって、
>ある時点においてその近辺ではその類のイヌ科動物が群れを成して生息し、ニホンオオカミと考えられていたのではないかと、
>思い巡らすこともできた。
今は殆ど絶えてしまったブチ模様の日本犬
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20160221/02/wa500/ef/6b/j/o0800124113572719163.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140519/20/wa500/e1/c2/j/o0800056712946438995.jpg?caw=800
江戸時代に日本に輸入されてた唐犬(洋犬)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130406/06/wa500/3d/f5/j/o0800060012489718204.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140213/19/wa500/2d/97/j/o0800114412845081886.jpg?caw=800
これも江戸時代にいたとされるムク犬(輸入した洋犬なのか日本犬にもこういう長毛品種がいたのかはわからない)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130923/19/wa500/37/77/j/o0800119212693584807.jpg?caw=800
昔から様々な犬(長毛含め)が日本には存在した http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1465291652/
56 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:12:35.87 ID:???
色々な四国犬の中には、耳の小さい個体、脚の短い個体、巻尾でない個体、胴の長い個体等、
タイプ標本の12項目のうち2〜3項目をそなえる個体はいるでしょう。
しかし、タイプ標本の12項目の特徴を全てそなえている四国犬の様なイヌ科動物がいたら、
それはニホンオオカミに極めて近似した個体でしょう。
誰も見た事が無いからこそ、感覚的な判断ではなく、客観的な分析が必要と思います。
57 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:14:43.58 ID:???
西田氏の本で祖母野犬の写真を全部見ると「何だこれは?」と思う。
例の写真も含めて、「頭が大きい。特に口が大きい」「頚が太い」、
「垂れ尾なのに腰が高い」、「痩せているが、筋肉が発覚している」。
明らかにメスだが、西田氏の分析によると、四国犬のメスの大きさの範囲より大きい。
静止画だけど、トロット時の何枚かの写真で想像出来る脚の運びの左右幅が狭い。
張り紙には「純血の四国犬です。事情があって放犬した。」とあったそうだけど、
少なくとも純血の日本犬とは思えない。
そんな四国犬もいるよ!と反論があるだろうが、
西田氏の本にある写真を見て、分析や、今泉博士との鑑定のための手紙のやり取りを読むと、
祖母野犬は正体不明のイヌ科動物であると思えてくる。
ニホンオオカミ存在派も否定派も等しく、西田氏の本を読み、四国犬の紹介をする本やブログを
勉強した後に論議すれば、意味のあるものになるだろう。
僕なりにそうしてみた。その結果,僕は祖母野犬は、ニホンオオカミタイプ標本の12の特徴を全てそなえている、
現在は正体不明のイヌ科動物との西田氏の結論を支持する。 『北海道の人気食材「ガサエビ」 実は新種だった!』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160913-00010000-doshin-sctch
>北海道の羅臼沖で水揚げされ、羅臼町民に「ガサエビ」として親しまれているエビが新種だったことが、
>福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」の松崎浩二主任らの調査で明らかになった。
>新種のエビは新たに「ダイオウキジンエビ(大王鬼神エビ)」と名付けられた。
>
>羅臼沖や釧路沖に生息するオホーツクキジンエビやコウダカキジンエビとみられていたが、
>これまで発見されていた他種と異なり頭部にトゲがあり、新種と分かった。 クニマス騒動
http://dqn.doorblog.jp/archives/2389867.html
化石で知られてから原生種が発見された
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%8C
野生のアシカ、鹿児島に? 漁師目撃、絶滅種の可能性も
http://www.asahi.com/articles/ASJ5R53HRJ5RTLTB00S.html
150年ぶりにイヌ科の新種発見! アフリカと中東のジャッカルが別種と判明!
http://enigme.black/2015080102
タヌキだらけの東京都
http://chinchiko.blog.so-net.ne.jp/2008-09-19
>生物学が専門の方へ話したら、
>「新宿にタヌキが棲息しているはずがない。いたとしてもペットが逃げたか他所から持ちこまれたもので、生態系的にみれば棲息は不可能だ」と、
>一蹴されてしまった。
>東京が、実はタヌキだらけの街だったのを、東京じゅう(特に西北部中心)に取材して実証したのが、
>今年(2008年)に出版された宮本拓海/しおやてるこ/NPO都市動物研究会・共著による『タヌキたちのびっくり東京生活』(技術評論社)だ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293) 「狼」の字が含まれる地名
http://uub.jp/nam/wolf.html
「犬」の字が含まれる地名
http://uub.jp/nam/dog.html
オオカミに由来する人名
https://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKanji=%E7%8B%BC
http://www2s.biglobe.ne.jp/~suzakihp/address31.cgi
オオカミは山犬や御犬とも呼ばれてたから、由来が飼い犬か山犬由来かわからない
犬のつく名称入れたらもっとあるのかも?
ドイツ語にはオオカミに関する人名多い
Wolf(ヴォルフ)まんまオオカミ
Wolfgang(ヴォルフガング)旅するオオカミ
Adolf(アドルフ)高貴なオオカミ
Rolf(ロルフ)名高いオオカミ
Rudi(ルディ)名高いオオカミ
Ulrike(ウルリーケ)伝統、指導者、富、オオカミの力 古いタイプ(それだけオオカミに近い)の犬種
http://www.jkc.or.jp/modules/worlddogs/category.php?categoryID=5
マジでオオカミに化けると信じられてたシェパード()
ttp://ameblo.jp/wa500/theme-10012756801.html
リアル『もののけ姫』巨大オオカミ
http://commonpost.info/?p=122313
北海道大学博物館にあるニホンオオカミとラベルの貼られた標本
(頭骨が無いので、本当にニホンオオカミかどうかはわからない)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b0/e516a096f0049f8bfb9ab8ff174802bc.jp http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1389605784/72
>72 : 名無虫さん2016/07/26(火) 15:52:17.59 ID:???
>質問なんだけど昨日の夜7,80センチぐらいの狐と犬の合の子みたいな動物見たんだけどこれって野犬でいいのかな
>明らかに顔が犬じゃなかったんだけど
その後
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1464871647/594-650
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/042800076/
>スミス氏によると、オオカミの遠吠えには「季節的要素もあります。興味深いことに、巣穴で子育てをしているときにはほとんど吠えません」
>子育て中の群れが巣穴の場所を他の動物に知られ、危険にさらされるのを防ぐためだと考えられる。
遠吠えの有無はある程度の参考にはなっても、決定打とは言えないのではないでしょうか? 現時点でのmtDNA解析からみた系統樹のようです。
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Evolution_of_the_wolf 】の中の図『 mDNA Haplogroups 』
ハプログループ1: 全北区のハイイロオオカミ と エゾオオカミ
ハプログループ2: @ イタリアオオカミ
A イヌ
B Beringian wolf
C ニホンオオカミ
D 西ヨーロッパの古代オオカミ
イタリアオオカミの亜成獣 ? 夏毛画像。
【 http://maxfear.photoshelter.com/gallery-image/G0000YaHtlbGZsgU/I0000lwLBqQXZjkY/8 】
【 https://www.jungledragon.com/tag/16030/italian_wolf.html 】
ライデン剥製の顔付に似ているように思えますが。 >>47
資料乙
やはり犬とニホンオオカミはハイイロオオカミとは別系統の可能性あるんだな イヌとオオカミは交雑してしまうので、系統樹の研究は難しい一方
今後も新たな発見あるでしょうね。 イヌとオオカミは交雑してしまうので、系統樹の研究は難しい一方
今後も新たな発見あるでしょうね。 犬は家畜化されて狼から分岐した後も狼と交雑してるから
遺伝子から系統たどろうとするとどうしてもごちゃついちゃうんだよな オオカミと交雑させれば強い名犬が出来るという人間側の思い込みもあって
人工的な交雑も行われたろうしな >>59>>63
頭部のスタイルが全北区のハイイロオオカミでは見た事ないですよね。
ハプログループ2の中のある一つの特徴なんでしょうかね。
耳の長さは、ニホンオオカミは耳が小さいという特徴ですからね。 >>66
ニホンオオカミは形態的にハイイロオオカミと異なるとされてきたのが
遺伝子や分類の研究からもはっきりしてきて面白いですね。 やはり顔の細さはハプログループに関係してるんだろうか 顔の細さはコヨーテとオオカミの共通祖先の特徴持ってるからか? 犬は、遺伝的には狼(ハイイロオオカミ)に近縁でも習性的にはジャッカルに近いという長年の謎も
ハイイロオオカミとは別系統の狼類(ハプログループ2)の一種から進化したからと考えれば辻褄があいますね。
近年の遺伝子研究はいろいろなことがわかってきておもしろいです。 【森友学園】安倍首相、森友学園を「素晴らしいと聞いた」から一転批判へ
なんで嘘ついた? なぜ保守の人たちは明治以降の新しい伝統にこだわるのか不思議。
「教育勅語が出来たのは明治時代。ということは、江戸時代の日本人は親孝行もしなかったし、ともだちも大切にしなかったことになります」
それな ニホンオオカミと同じハプログループ2に属するイタリアオオカミも
送りオオカミ的な行動とる個体がいるんだっけか 北米オオカミは近年人間による迫害が酷かったせいか
送りオオカミのように自ら人間に近づく行動は殆ど見られないですね。
(稀に例外はあるようだけれど)
ニホンオオカミやイタリアオオカミにはそういう行動をする個体がいるのが事実なら
それは環境の違いによるものか、元から備わった習性によるものなのか…。 >>91
ハプログループ2の古代オオカミの中には、そういった行動をとる種がいて、人間に対してあまり警戒せず
人間の居住地近くに棲息していた個体からイヌが生まれたのかなとも考えられますね。 >>92
>人間の居住地近くに棲息していた個体からイヌが生まれたのかなとも考えられますね。
その可能性は高いと思う ハイイロオオカミとホッキョクオオカミでは
ホッキョクオオカミの方が人間になれやすい傾向がある事などは以前から言われてたが
オオカミの種類やハプロタイプごとの性質の違いなども今後は系統立てて解明されるかもしれんな >>93 >>96
ホッキョクオオカミの研究では、固有のハプロタイプとはされていないようですが
隣接して棲息しているハイイロオオカミとの交雑等、研究の多くに欠陥が強調されて
いてその研究は受け入れられないとされています。
英字版Wikipediaより。【 https://en.wikipedia.org/wiki/Arctic_wolf 】
ひょつとしてハプロタイプ2のベーリンジアオオカミから派生した亜種かもしれませんね。
今後の研究に期待したいですね。
ホッキョクオオカミも耳が小さくカナダ北部やロシア北部に棲息しているハイイロオオカミ
よりも小さい体サイズです。 オオカミ類は系統の違うオオカミは勿論
犬やコヨーテとさえ混血してしまうからややこしい罠 >>97
ホッキョクオオカミの中のグリーンランドオオカミ(Canis lupsu orion)の頭骨形状が
ニホンオオカミ(Canis hodophilax)の頭骨形状にもよく似ています。
【 http://carnivoraforum.com/topic/9347512/10/ 】 >>99 この頭骨形状一覧の中で Canis lupsu orion の他に Great Plains wolf (Canis lupus nubilus)
の頭骨形状もニホンオオカミの頭骨形状によく似ています。
英字版Wikipediaで Great Plains wolf (Canis lupus nubilus)を見ますと、
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Great_Plains_wolf 】
『ヌビルスは、他の灰色のオオカミの個体群(C.l.baileyiおよびC.l.occidentalis)、東部オオカミ 、
レッドオオカミ 、およびオオカミとの接触および交配に長い歴史を有しているため、評価するのが
最も困難な北米の灰色オオカミです。 東/赤オオカミコヨーテハイブリッドとハイブリダイズする。
頭部オオカミとの交雑がコヨーテの遺伝子をC. lに感染させた可能性があると長い間疑われてきた。
赤オオカミと頭部オオカミとは違って西のグレートレイク地方のヌビルス人口であるC. l。
純粋なコヨーテと直接ハイブリダイズすることは知られていない。 C. ヌビルスはより基礎的な C. l。の後、
ベーリング陸橋を北米に渡した可能性が高い。 それがその範囲を拡大したとき、後の亜種を南に押し出す。
最後の氷河期までに、C. l。 ネビルスは、新しく到着したC. lによって徐々にその北西部の範囲から移された。』
とありベーリンジア陸橋を渡ってきた後、その後渡ってきたハイイロオオカミにより北西部から追い出されたと
推測されています。
そして、『人間の周りに大胆で、時には人々に近づき、テントに入ることを指摘している。』ともあります。
Great Plains wolf (Canis lupus nubilus)の画像をよく見ますと明らかに耳が短いですね。 >>100
リンク先の写真、ほんと顔だけ見たら日本犬みたいに見えるね
一般的な狼とはタイプ違うなというのがわかる 白っぽい体毛といい、犬っぽい顔立ちやなつこさといい
こういうタイプのオオカミが家畜化ペット化されてった仮説は納得 『共謀罪「一般人は対象外」菅官房長官』「一般の方々が対象になることはあり得ない」
こりゃ噴飯だ。
「一般の方々かどうか」を決めるのは、あなた方だろ。
「一般の方々」を「プロ市民」としてしまえば、
組織犯罪集団の一員として簡単に処理可能だろ。 >>100
>そして、『人間の周りに大胆で、時には人々に近づき、テントに入ることを指摘している。』ともあります。
秩父野犬や祖母山野犬を否定する意見の一つに
「野生のオオカミが人間の近くに現れるのはおかしい」というのがありましたが
実際は人間への警戒心の薄いオオカミも現存しているということですよね。 >>36
朝鮮の今昔物語とも言われる書物の翻訳では、
半島でも山犬とオオカミは区別していたよ。 >>124
それが具体的に別種を意味するのか、民間での呼び方の違いなのかは、分からない。 >>124-125
朝鮮半島にはドールもいるから
やはり呼び名はややこしい事になってんだろうな >>100
>>121
まぁ人間に近づくオオカミがいなかったなら犬は生まれなかっただろうしなぁ
家畜化のきっかけを考えたら、そういうタイプのオオカミの存在は予想はされてた >>131
イヌ(元は古代オオカミ)は、相手の行動をよく観察して、敵か、敵でなくとも自分に危害を加えないか
或いは、自分に協力的かをよく判断しているように思える。 >>131-132
犬はハイイロオオカミ類より人間の気持ちを察して行動する空気読み能力に長けてるそうですね。
犬の直径の子孫である古代オオカミもそういう能力に長け攻撃性排他性の低い種類だったのではないかと考えられます。 ホッキョクオオカミも群れ内のハイイロオオカミに比べ順位制が緩く性格も穏やかと言われてる
イヌの攻撃性の低さは家畜化によるものもあるが、原種となった古代オオカミが元から持っていた資質もあるのだろう >>131-134
計算の出来る犬なんてのがよく話題になるけど
あれは主人の表情から正解を読みとって答えてるんだよね
犬の心読み能力恐るべし https://goo.gl/MFkghn
これ本当だったら、普通にショックじゃない?? >>139
相手の顔色を読んで正解をあてられるなんて
本当に計算が出来るより凄い能力と思ってしまうw >>139
算数のできる馬ってのもあったよね。
同じく計算ができるんじゃなくて人間の表情を読んでたわけで。 うちのワンコは家族の気持ちがよく分かるし
僕は見知らぬ他人が連れてる犬と出会ったときでもその犬から好かれる。
意識せずに犬好きというオーラを発してるのを犬は感じとるようだ。 >>149
その逆パターンで悪人や犬嫌いにかぎって犬によく吠えられるというのもある
犬は微妙な表情や体臭や脈拍の変化などで人間のマイナス感情プラス感情を見抜くんだろう 2ヶ月間街灯調査のアルバイトをやった時に犬嫌いの同僚があちこちで吠えられるから嫌い、
と最初から最後まで言ってたのを思い出した。僕は吠えられたことほとんど無いのに。 >>153
あるあるw
犬嫌いな人間は見抜かれて吠えられちゃうんだよな 心臓の音が聞こえてるって反則だよね。
平静を装っててもビビってるのがバレバレ。 >>158
嘘発見器を常に持ち歩いてるようなもんか イヌ(元は古代オオカミ)が自然界で自活して子孫を増やしていけるようになれば、そのうち
野良犬 --> 野犬 --> 野生犬 --> 準ニホンオオカミ となっていくのかなぁ。
先祖返りっていうことでさぁ。 >>164
現状でも生態的にはほぼ野生化してるっぽいから何万年はかからないような >>157
そうそう。犬好きの人は、あちこちの犬に懐かれて、初対面からフレンドリーで、
ますます犬好きになる好循環と対照的(笑)。 >>157
>>168
こうして差は広がるばかり
愛情の格差社会か 犬好きと犬嫌い、どうして差がついたのか、慢心、環境の違い 肉食獣も力の弱い女性や子供を狙う率高いし
動物はマジ人を見るな 【森友学園】安倍首相、森友学園を「素晴らしいと聞いた」から一転批判へ
なんで嘘ついた? なぜ保守の人たちは明治以降の新しい伝統にこだわるのか不思議。
「教育勅語が出来たのは明治時代。ということは、江戸時代の日本人は親孝行もしなかったし、ともだちも大切にしなかったことになります」
それな >>191
犬の子供と違ってマズルが長く鼻筋も通ってますね(いわゆる額段が殆ど無い)。
すっきりしててカワイイ。 >>194
昆虫類は幼虫時代の方がグロいが、そういう例外のぞいて大抵はそうだな >>194
>>198
保護欲を刺激し他者から攻撃されないための仕組みとされてるが>子供が可愛らしい外見をしている
不思議ダネ >>198
幼虫類のビジュアルによる精神攻撃パネェっす
どうしてあんなにグロいのか? 昆虫は成虫でも充分グロいよ
幼虫はそれに輪をかけてるけど
逆に哺乳類は大人でもおおむね可愛いし
子供の可愛さは反則レベル ゴキブリなんて2ちゃんじゃGという隠語で呼ばれるぐらい恐れられてる >>201
>子供が可愛らしい外見をしている。
動物の子供は人間以外が見ても本能的にかわいいと思えるんだろうか? >>211
異種の子供でも育ててしまうケースがあるから
可愛いと思う外見は多くの動物に共通してんじゃないか 種が異なっていても成体→幼い個体だと
攻撃が抑制されたり保護する行動をとったり時には給餌さえしたりするケースが見られるので
そういう感情や行動を誘発する外見や匂いを幼い動物は共通してもってるんでしょうね。
手足が短めで丸っこいとか、目や頭部の比率が大きいとか…。 オオカミが民家や人を襲うことって多かったんですか?
外国の映画ではよくオオカミの群れに襲われるけど >>221
動物は親から伝えられた食性にこだわる傾向があるので(つまり親が人間を襲えば子も人食いになるし逆もまた然り)
襲われる襲われないは、それぞれとしか言いようが無い
北米や北海道では比較的被害は少なかったようだが、ヨーロッパやインドなどでは被害が目立ち
日本の本州にいたっては、無害と伝えられる土地と狼害ありまくりの記録が残る土地とが隣接してたりするカオスぶり
まぁイヌ科動物は、伝説的人食いスターを輩出してるネコ科動物に比べたら総じて被害はおとなしめなようだよ 〔「ニホンオオカミ」「愛知県」〕でネットサーフィンしたところ出てきました。
【 愛知県名古屋市から岐阜県高山市に向かう途中・・・】
【 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10121425495 】
so2012soさん。2014.02.22 13:48:35
『愛知県名古屋市から岐阜県高山市に向かう途中絶壁に狼らしき生き物4匹程見かけたんですが…
まだ狼は存在してるのですか?
シベリアンハスキーの茶色版みたいな感じでした…
シベリアンの雑種
野良犬かとも思ったんですが特に寒い地区なのでさすがにそれはないかと思います』
とあります。この方こちらにおいで下さらないかなぁ。 オオカミとヤマイヌと二種いたとされてるけど、それらは人を襲う襲わないでも区別されてたんだよな
「オオカミは人を襲うか」は「人間は犯罪を犯すか」という問いと同じで
「やるやつもいるがやらないやつもいて、それは個体差や地域差が大きい」って感じかな >>227
情報感謝
絶壁での目撃というのがそれっぽいシチュだわ 休みに日帰りできそうな距離なのでどの辺りかが知りたいなぁ。絶壁に見えるところは至る所にありそうだし。
昔、高速道で高山までは行ったことがあるけどトンネルが30数箇所あったような。岐阜県は山の国ですからね。 わざわざ積雪量の多い絶壁にいるということは
雪や斜面に足をとられるシカ狙いか?
少なくとも残飯をあさる野良犬じゃなさそうだ いまの日本でのニホンオオカミのキャパってどの位なんだろ
カワウソは6万らしいが 野犬や山棲犬も自然界の生態系に組み込まれているとすると、本州・四国・九州合わせて1,000〜2,000匹
ぐらいですかね。実際の生息数はずっと少ないでしょうけど。多くとも500匹未満でしょう。 ニホンオオカミの生態によっても変わってくるんでは? ニホンオオカミは、タイリクオオカミのような生態であったのか
コヨーテやジャッカルに近かったという説のとおりだったのか
あるいは大型(オオカメ)タイプと小型(ヤマイヌ)タイプとで
生態も違っていたのか >>236
オオカミは日本最強の肉食獣とはいえ健在な時でも少ない動物だった可能性高いよね。
人里近くの山では競合相手の野犬や半野生化犬に数で押されるから。
より大型の肉食獣ながら熊は草食メインの雑食だからオオカミと競合しないし。 探す会さんのネットサーフィンのコメント。
やはり四国にも生き残ってるよな。本州(青森・岩手・関東甲信越・北陸中部・紀伊半島・兵庫・京都・滋賀・)・
四国・九州には生き残ってると思う。 >>243
なのか?
八木氏のホームグラウンドである埼玉山梨の西関東あたりの以外の目撃情報は気になるよね。 オオカミがいると、草食動物は襲われないように避ける。
避けたところに、植物が繁殖する。
オオカミを導入した北米での話だな。 >>246
日本の伝承の一つでもあるな
オオカミがいるから草食動物は避け、結果として田畑への獣害は減る >>242-244
いろんな地域からの情報はありますが
どうしても八木氏周辺の情報が多くなるようですね。
オオカミ探索情報の発信者として一番有名な方ですから。
>>246-247
今村氏の証言もそれ裏づけてますね。
オオカミがいるとイノシシは追い回されるから畑に長くとどまれず
結果として被害は減る。 九州地方にも続報欲しい
クマすらなかなか見つからないんだから難しいだろうが 北海道にはエゾオオカミが、本州・四国・九州にはニホンオオカミがまだ生き残ってそう!! 本州のヤマイヌと北海道のエゾヤマイヌ(?)もいるとオモ >>251
九州のツキノワもいると言われつつ、なかなか発見されない
山中にいる野生動物の発見はそれだけ難しいんだろうな >>261
その記事では高知県のどこで目撃されたか触れられてないけど、
どこかのブログで見たけど鏡川や仁淀川上流の山奥で複数の目撃情報があるらしい。
だがそういう場所は昔は集落があったが今や廃村で釣り人や林業関係者しか人が入らないとか。 その記事でも触れられているように県の調査は海側しか調査してないのに絶滅判定はおかしい。
だけどそういう山奥の調査は困難と言わざるを得ないんたよな。 >>263
>>266
同意
環境省の絶滅宣言はどうみても早計
これを機会にきちんと調査のされてない動物の絶滅指定は撤回してほしい ニホンカワウソのスペック
体長65〜80cm、尾長35〜55cm、体重5〜11kgとあります。
mtDNAによる系統解析では、1977年に高知県内で捕獲されたニホンカワウソは約127万年前にユーラシアカワウソから
分かれその後日本で進化した固有の系統。
また神奈川県で捕獲された別の個体は約10万年前に分れた大陸のユーラシアカワウソの系統という結果が得られた。
とちょっと変わった結果が出ているようですね。
これはユーラシア大陸から何回も渡来したという結果でしょうか。もしそうであればニホンオオカミも複数回の渡来が
あったかもしれませんね。 ニホンカワウソ絶滅定義を覆すか。
けど水棲哺乳類を見つけ出すのはかなり難しいぞ。
地元中学生や高校生の野外授業の教材としたりしてでも探し出して欲しいな。
高知県には清流四万十川(旧名「渡川」、全長196km、流域面積2186km2)がある品。 >だけどそういう山奥の調査は困難と言わざるを得ないんたよな。
そこがもどかしいな >>269
>神奈川県で捕獲された別の個体は約10万年前に分れた大陸のユーラシアカワウソの系統という結果が得られた。
カワウソの場合、人為的に持ち込まれた外来のカワウソも野生化して混じってるらしいから余計にややこしいらしいよ >>273
そうなんだ、知らなかった、ありがとう。
朝鮮半島に近い四国産の方が古い系統っておかしいと思ってたんだ。 ちなみにここでも神奈川県のは人為的に持ち込まれたカワウソだったんじゃないかと推測されてる
↓
http://www.nodai.ac.jp/teacher/203438/2016/1.html
>しかし、この年代の日本への陸上哺乳類の侵入を示唆する研究は他に見当たらない。
遺伝子解析から推定される分岐点と地質年代的進入時期とが矛盾する点もニホンオオカミと共通するかも カワウソもいろいろとややこしいんだな
目撃証言も近縁種(ミンクなど)の誤認と片付けられやすいし
その点もオオカミと似てる 誤認しやすい近縁種がいるかぎり
目撃だけじゃ永遠に水掛け論という罠 本体を捕獲出来れば決着つくんだろうが、それは難しい品 オオカミも野犬との誤認だ、カワウソもイタチとの誤認だ、
と決めつけて何もしないというのが最悪の選択肢だよね。 >>284
同意
なお、ツキノワグマの場合
外見が似てなくてもアナグマの誤認と決め付けられるもようw 目撃場所近くにアナグマの糞が落ちてたから
アナグマの誤認という事にされてしまったケースか
あれは酷いな >>288
目撃者はアナグマじゃなかったと言ってるのにな >>291
アナグマとツキノワグマを見間違えるってかなり無理あるし >>291-292
近くにアナグマの糞があったからアナグマの誤認だろうって酷すぎる理屈だよなぁ タヌキとアナグマとかタヌキとアライグマの誤認ならともかくなぁ オオカミに限らず近縁種と誤認されやすい動物はどう研究してったら良いかは今後の課題
アナグマは問題外だと思うがw アナグマ(ムジナ)「ツキノワグマさんに化けてました、スミマセン(嘘)」 >>301
去年の三月に写真撮られたアシカも、外見だけではカリフォルニアアシカかニホンアシカか決着つかなかったんだよな >>312
でも生き残りの可能性が出てきただけでもかなりの朗報だよ こないだ見たやんばるを扱った番組で外来種が希少種を捕食しているという内容で
猫がヤンバルクイナを、犬が琉球イノシシを仕留めてる映像が出てたが
ワンちゃんって野生化したら優れたハンターなの? >>312-313
単なる可能性の確率としたら、ニホンアシカの方が高いかもよ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%AB
>生息地から迷入などの要因によって出現したカリフォルニアアシカをニホンアシカと誤認する可能性が一部で指摘されているものの、
>現在まで明確化したカリフォルニアアシカの迷入・誤認事例は存在しない。
>英語圏には目撃例の一部は「逃げられたカリフォルニアアシカの可能性がある」といった内容の文献が存在するが、
>対応する「アシカの逃亡」という事態は明確になっておらず、具体性を欠いたものである点には留意したい。
>##Rosamond Purcell and the staff of Naturlis (1999).
>Swift as a Shadow: extinct and endangered animals. Mariner Books. pp. 64 "EXTINCT JAPANESE SEA LION". ISBN 0395892287.
> "Sea lions in Japanese waters in the 1960s were probably California sea lions that had escaped from zoo."(英語) >>314
種類にもよるけど、野生種に近い品種なら
野生化すれば原種の生態(ハンター)にあっさり戻るよ
犬はオオカミ、猫はリビアヤマネコを家畜化したものだから
それらの原種といくらも遺伝子違わないし
だから野生化しちゃうとその土地の固有種食い殺したりして
生態系乱して問題になっちゃうんだよな >>314
和犬とか猟犬タイプの洋犬はね。まずは生きる為に獲物を狩らないといけないから。
特に群れを作ると協力して狩りをするね。 ネコ科動物は究極のハンターだからイエネコでもノラネコでもドブネズミやクマネズミを
簡単に狩るよね。単独でも狩猟能力が高いから。 野生種に近い犬猫飼ってると、その運動能力の高さに驚きますよね 天井近くまでジャンプするイエネコ動画はユーチューブなんかにもよく投稿されてるな 開拓時代の北海道では、お父さん犬が群れて牧場の馬殺してたのは有名 最盛期は野生のオオカミより数多かった可能性もあるし>放し飼いの犬や野犬
生息数でも日本最強だったかも試練 絶滅と考えられていた犬、半世紀ぶり見つかる
ニューギニア高地にひっそり生息、飼いイヌの祖先か
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/040400123/
嬉しいが2日間で140枚も撮影できたというのが複雑というか何というか…
関連
シンギング・ドッグ、撮影に成功?
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/7217/?ST=m_news
>フロリダ州の動物学者ジェームズ・マッキンタイア(James McIntyre)氏は、ツアー客に怯えなかった事実が傍証になると言う。何世紀も人間や天敵と遭遇せず、隔離状態で生存してきた用心深い動物に特有の現象だという。
人を恐れていない動物をみて、「元々飼われていたためだろう」という見方もできるが、場合によっては全く逆の分析もできるようだ >>342
『人間に怯えなかった事実が傍証になると言う。何世紀も人間や天敵と遭遇せず、隔離状態で生存してきた
用心深い動物に特有の現象だという。』これは秩父と祖母山系の野生イヌ科動物にもあてはまりますね。 >>344
同意
長いこと捕獲された記録の無い動物=人間に殺されることが殆ど無い状態が長く続いた動物
ということですからね。 南太平洋のニューギニア島で、絶滅したと考えられていたイヌ、
ニューギニア・ハイランド・ワイルドドッグが半世紀ぶりに再発見された。
ニホンオオカミも再発見だ!! >>342
地元住民には崇拝の対象になってるという点もニホンオオカミと共通するne >>342
2日間で140枚の写真の理由はそれまで研究していた研究チームの捜査方法によほどヘタクソで
正しい手法をとったらたちまち発見ってことなんだろうか? >>351
動物は決まった獣道だけを通るタイプのものもいるし
そのポイントを外してしまったら撮れないというのも珍しくないと思う
今回は運良くそのポイントがはまっただけでは?
イリオモテヤマネコもオカピも捜索されて結局見つからなかった後に
アマチュアによって現物発見されたし >>351
オス、メス、子イヌを含む、15匹以上が写ったとあるから
子育て中の巣穴の近くの通り道を運良くキャッチ出来たんじゃないかと思われ >>349
七割近くが森林の島国の山岳地帯に生き残ったという地理的条件も偶然かもしれないけど似てると思います。 >>349
信仰の対象だから当然かもしれないが、
地元の人間はいると認識してるところモナ >>351
リンク先には「幸運が訪れた」と書いてあるが「いたるところにカメラトラップを仕掛けた」という物量作戦がきいたんじゃね?
限定された生息地とはいえ、いたるところにカメラしかけるなんて大掛かりなやり方はそうそう出来ないだろうし >>351
以前の研究チームは確証は得られなかったとはいえ
彼らのひろった生存情報あってこその
しらみつぶしにカメラトラップを仕掛ける作戦決行だったろうし >>342
このVの13秒辺りの個体画像を見ると肩の辺りに逆立っている毛の部分があります。
ディンゴやシンギングドッグとも違うような気がします。 >>359
ディンゴやシンギングドッグとも違う種類の可能性ありますね。 Highland wild dog(HWD)には、毛色がいろいろあるようです。
【 http://www.nghwdf.org/hwds 】日本語に翻訳で見てみて下さい。 >>362
いかにも野生種といった毛色のものから
ブチ模様で普通の犬っぽいのまでマジ色々 病気で絶滅したのはニホンオオカミだけで、イエイヌは無事だった、というのは不思議だねぇ >>364
まぁ飼い犬は人間が必要とするかぎり人間が関与がするから
(病気に罹った個体を隔離したり始末したり焼き払ったりとか)
それは別として病気の媒体になるようなものとは隔離されてる秘境なら
伝染病の被害から免れた可能性は大いにありだとオモ ニホンオオカミ減少の原因は病気の蔓延もあるが
森林開発とそれに伴うシカ(餌)の激減ではないかとも言われてる ニホンオオカミが減った原因は色々言われてるが
はっきりしないんだよなー 元から数が少なかったから
今も昔も人目につかないだけかも? 日本に、ニホンオオカミがいた生態系とは?
どんなだったろうか?
想像つかないな? 山で生活し、オオカミの姿を見知ってるような人がいなくなったから
見かけてもオオカミと認識されなくなったというのもあると思う >>369
イエイヌや野犬達が棲息していた地域に隣接した場所にいたニホンオオカミ達は悉くジステンパーや
狂犬病によって数を減らしたことでしょう。
シカも明治時代激減しましたが他の獲物はどうだったかが定かではないです。
ウサギ・ヤマドリ・キジ・カモシカ・イノシシなど。
シカが少ない時にはシカとシカ以外の獲物が棲息している山域を探して渡り歩いていたのではないでしょうか。
原生林を伐採して人工林を植林した地域では獲物を確保するのが大変だったことでしょう。
そういうこともありどんどんと山奥へ棲息域を追い求めて行ったのかもしれません。
>>372
江戸時代中頃までは遠吠えがよく聞こえていたようですから生息数も多かったんじゃないでしょうか。 >>375
オオカミ生存している時代の人の証言では犬の遠吠えとは聞き分けられたと言ってるよね。 >>375-377
江戸時代中頃から狼害が増えたという説もあるし
オオカミにとっての環境悪化(開発による餌不足や狂犬病の本格的到来など)による
個体数減少はそのころからはじまったのかもしれませんね。
そして、それ以前には犬とは違う類の遠吠えなどはよく聞かれていた。 >>377
オオカミと犬の遠吠えの違いをもしも解明することが出来れば捜索は大きく前進するな オオカミとヤマイヌでは遠吠えに違いはあるんだろうか? シンギングドッグも遠吠えに特徴あるから
普通の犬、ヤマイヌ、オオカミ
それぞれ遠吠えに違いがあっても不思議じゃない 犬、ヤマイヌ、オオカミ
遠吠え三重奏で聞き比べしてみたいぞ SCの前スレからのコピペ。犬や狼にも方言のようなものがある。
941 :名無虫さん :2016/07/24(日) 14:00:55.91 ID:00eDSxmzi
999です。『アメリカアカオオカミ』で検索中に偶然見つけました。
−−− 犬やオオカミの遠吠えには方言がある。−−−
【http://www.koinuno-heya.com/news/2016/march/28.html】
942 :名無虫さん :sage :2016/07/24(日) 16:05:06.48 ID:WroMqN+gY
>>941
情報感謝。
ニホンオオカミを探す試みとして、シンリンオオカミ(Canis lupus)の録音された遠吠えを山で流すということがかつてありましたが
アメリカアカオオカミ(Canis rufus)とシンリンオオカミ(Canis lupus)で、遠吠えが異なるのなら
アメリカアカオオカミ同様にシンリンオオカミとは別種説のあるニホンオオカミ(別種としてみた場合の学名Canis hodophilax)の探索法としては
これもかえって逆効果だったのかもしれませんね。
動物の行動というのは(当たり前ですが)なかなか人間の思うとおりには行かないようです。 試しに、ニューギニア高地犬の遠吠え録音を採取できたら、日本の山奥で流してみるといいかも。
ダメ元で言ってみる。 >>391
お互いにこっちこそが起源ニダと言いあってるイマゲ 海外に人に
「(日本の)本物を知りませんでした。ごめんなさい」
と言わせて悦に浸ったり、
「日本最高!」という
自慰番組がここ4年で極端に増えてきてるのは、
政治の傾向と無関係じゃないよね。 >>378
>江戸時代からオオカミの減少は始まっていたのかも
江戸後期の段階で捕えられたら見世物になるぐらいに京都などの都市部では見かけない存在だったらしいな。
またどこかのサイトで見たが大和国の各地域の特産や事情をまとめた資料(地誌とかそんな感じ)で
江戸後期(確か1820-30年代)は鹿についての記述があちこちの箇所にあるのに
明治中期(確か1880-90年代)は奈良市と山奥の一か所でしか鹿に関する記述がないんだと。
短期間に鹿が激減した様子が見て取れる。 山林開発による荒廃でオオカミが絶滅し鹿が絶滅しかけたという明治時代の山についてイメージが湧かない。
当時の山林開発なんて木材とるぐらいだろ。
現代みたいに山奥まで車道整備に護岸工事に杉を植林とかそういうことやるわけないし。 高度成長期以前の日本はかなり山奥まで村があって炭焼きなどで生計を立ててたけど
そういう人たちの生活がオオカミの生存に都合が悪いかってことはないと思うが。 深山で生活する人がいなくなったから
観測されなくなっただけじゃない
山の深さ広さ考えたら狩猟とジステンパーごときで根絶やしにされるわけない
人目に触れる所で生活するオオカミがいなくなっただけだと思うわ >>398
白黒でいつの時代に撮られた写真なのかわからないけど、その写真に写っている全ての山は
全て木が切られて禿山になっているのを見た。手前の山の麓にはとんでもない量の丸太が積まれていた。
山を削って宅地にするよりはマシだろうけど、野生動物に与える影響は甚大だったろう。 >>402
木材需要に植林が追いつかなかったため、明治時代が一番はげ山が多かったという説も。
人が入ることは難しかった山奥以外では、動物達にとってかなりの痛手だったでしょうね。 >>401
>人目に触れる所で生活するオオカミがいなくなっただけだと思うわ
既出だけど
http://web.archive.org/web/20050407185151/http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/yamain13.html
>この動物(ヤマイヌ)は本土のオオカミよりもより希少な生き物です。
>オオカミはカモシカがいる山であれば、ごく普通に棲息しています。
伝承上比較的低地に住むとされたヤマイヌは明治期の段階で希少生物
オオカミの方はカモシカのいる山(険しい深山?)にならいると読める
深山に住むタイプ以外は姿を消したとする仮設と合致するね >>404
タイリクオオカミのように草原よりでシカを狩る比較的小型なタイプと
深山でカモシカを狩る大型タイプと二種いて、シカを狩るタイプの方が先に数を減らしたのか >>407 追伸。
成獣と亜成獣の違い以外に夏毛と冬毛の違いというのも考えられますね。 >>412
画像がダイレクトにジャンプしなければコピペ実行で見て下さい。 >>406
仮に深山の大型種をオオカミ、里山の小型種がヤマイヌだったとしても
どちらか片方しかいない地域では大型種でもヤマイヌ、
小型種でもオオカミと呼ばれてたとかありそう。 >>406 >>414
確か頭骨の形態的にも二種類あって、一方の形態は大型で一方は小型な傾向があったんじゃなかったっけか
日本のオオカミには大小二系統あった可能性はかなーり高い >>414
オオカメ、オオカミとヤマイヌという呼び名は地域によってバラバラだったように思えます。
紀伊半島でもオオカミと呼んでいたところとヤマイヌと呼んでいたところがあります。
また、別の地域ではオオカメとヤマイヌと識別していたところもあったようですね。
ただ本州・四国・九州でこれがオオカミ、オオカメこれがヤマイヌという統一見解があった
ようには思えません。写真が無い時代では絵に書いたり文章で書かれているものを識別する
には難しかったのではないでしょうか。 >>416
「ニホンオオカミは消えたか?」の記述によると
頭骨にある前翼孔が二分されている 大英博物館標本・和歌山大学標本
頭骨にある前翼孔が二分されていない ライデン博物館標本・科学博物館標本
つまり比較的小さいニホンオオカミ標本は前翼孔が二分されておらず
比較的大きいニホンオオカミ標本は二分されてるということになる
>>417
過去スレでも言われてたがタヌキとムジナの呼び名みたいなもんだな >>418
二分されてるのとされてないタイプがいるのに同じ動物扱いなのか。 >>419
そりゃ狼爪が生えてても生えてなくても紀州犬みたいな種内の変異みたいなもんでは?
オオカミは犬とも交配出来るから雑種化の影響もあっただろうし。
もっとも日本にいたオオカミ的動物は二種いた説はずっとあるから
ひょっとしたらやっぱり別種だったみたいな大番狂わせが今後くるかもしれないが。
気になるのはシーボルトをはじめ実際に生体を見た人間や当時の猟師などは
オオカメと呼ばれる動物とヤマイヌと呼ばれるは別種だとしてることなんだよな。 >>397
明治になると、森林鉄道を巡らせての大規模伐採がはじまる、猟師いがいの都市部住民も猟銃所持が認められる、交通機関の発達で遠征狩猟ツアーも流行する
これらの環境が整った結果、密猟者も増えて野生動物が激減した オオカミ以外でも明治以後に激減したり、絶滅したとされている動物いるしな
文明開化による開発の加速と性能の良い銃の普及は痛かったんだろう >>416-421
形態的に見ても遺伝子的に見ても、大小二タイプいたのは確かってことなのかな?
それが種内変異なのか別種なのかはわからないけど ヤマイヌとオオカミ
どちらかが犬との混血だった説も昔からアル オオカミ(オオカメ)と呼ばれてた方のが混血だったんじゃないか説も有り >>423
けど仕留めた獲物を山から降ろすのが面倒な以上、ハンターがそう山奥に入るとは思えない。
山里の人間も裏山で肉と害獣駆除目的でイノシシを撃つぐらいだろうし、
都市部に住んでてレジャーとしての狩猟をやれる金持ちは絶対数が少ないだろうし。 >>429
オオカミ=ウルフでない可能性もありとは >>430
専業で食っていけない地元猟師は狩猟ガイドへ転身し、都会から来る成金ハンター達を奥地の穴場へ案内していた
官憲の目も届かないから違法な猟もやり放題
明治大正の狩猟本読めば分かるだろ むしろ山奥だからこそ、こっそり密漁やりほーだいな一面もあるしな
壊滅的だったかどうかはともかくとして
明治期から昭和中期ぐらいまでの狩猟圧はマジ高かったのは確かじゃね? >>436
明治大正の狩猟本なんてマニアックな物知らんわ。
例えば何て本? >>434
オオカミとヤマイヌの正体によっちゃ和名や分類が変わる可能性すらありますね >>441
ムジナ=タヌキだったり、ムジナ=アナグマだったり、ややこしい
オオカミとヤマイヌもこんな感じだったんだろうな 密猟乱獲の対象は昔からカモシカ、クマ、イノシシ脱線から
オオカミはその点では大丈夫じゃね >>451
オオカミの毛皮や頭骨には呪術目的の需要もあったようだけど、ごく一部のものだろうし
そもそもなかなか獲るの難しい動物だというし
オオカミが直接狩られることより、獲物となる動物の減少の方が影響大きかったのでは? ニホンオオカミはイノシシも獲物にしてた可能性があり、体のサイズのわりには大物狙い
そこは餌不足だった環境のなせる技かも? ホッキョクオオカミも体格のわりに大物狙い(ジャコウウシ)なんだっけ >>454
しかし春先などではネズミも食べるし
待ち伏せ型の狩りをする省エネ体質、厳しい環境に適応したからだとか。
相当餌不足の時期があったろうニホンオオカミの食性を考察するのに
参考になる気がします。 >>458
日本の地形的にも
待ち伏せ型省エネハンティングはあってると思う >>452
シカもカモシカも一時期絶滅の危機だったな
しかしそこから回復した野性の逞しさスゴス >>452
肉食獣も毛皮が狙われて、毒や爆薬を仕込んだ餌で無差別に狩られていたから
もともと個体数が少ないオオカミへの影響は、草食獣の減少も加わって深刻だったかもしれない >>446
外来伝染病・ジステンパーの影響は大きかった。
ニホンオオカミには抗体がなかったからね。
ネイティブ・アメリカンにとっての天然痘みたいなものだよ。 >>466
しかし、徹底駆除されたとする北海道の記録すら、意外と駆除数少ないんだよね
やはり激減には狩猟以外の要因が大きかったんでは? むしろオオカミ毛皮の取引きの少なさからオオカミ減を語ってた人もいた。
Y氏掲示板でも語られてたが、オオカミ需要は信仰や呪術目的が多かったから
それで、取引の実態が見えにくいというのもあるのでは?
一部だろうけどオオカミに対する宗教的タブーもあったろうし。
当たり前だけど、その辺現代からは非常につかみづらい。 >一部だろうけどオオカミに対する宗教的タブーもあったろうし。
Y氏掲示板に、お犬様を敬ってた老猟師の話がありましたね 生き残り最有力地の一つが
オオカミ信仰の残る秩父というのも
偶然ではないのかも? 【森友学園】安倍首相、森友学園を「素晴らしいと聞いた」から一転批判へ
なんで嘘ついた? まぁお炊き上げは他の動物が食べてってるんでしょうがw
実際、信仰の影響で稀少動物が生きながらえた岩国の例があるということは
充分注目して良いところですよね。 かつてソ連でキツネの家畜化実験やったけど
オオカミやコヨーテ、タヌキもそうできるんだろうか? >>491
オオカミ→家畜化はとっくに成功していて、それが犬
コヨーテ・タヌキ→大型で肉食のオオカミが家畜化出来たんだから多分出来る
だと予想 家畜化ってのが飼い犬みたいに人に慣れるって程度を指すなら、狸は難しいだろうね。
仔狸から育てても、躾だと思ってちょっと叩いたら敵認定される。 絶滅したフォークランドオオカミ(オオカミと名がついててもキツネに近い)も
フォークランド諸島唯一の哺乳類であることから
人間がいったん家畜化して持ち込んだ動物では?という説があるな
(氷河期で海峡が凍って陸続きになった時代に渡ってきたという説もある) >>493
キツネも完全に馴らすのは難しいと言われてたが
ロシアの家畜化実験では思いの他早く家畜化出来たんで
タヌキも同じなんじゃないかな?
ただし家畜化で外見はタヌキっぽくなくなるだろうけど 東京にいた頃、社員旅行へ行った際、丘の上のロッジのような所でタヌキに首輪をして飼っていました。
同期のヤツが頭を撫ぜようとした時咄嗟に咬まれました。場所はよく覚えていません。
ただ、オオカミは小さい群れだろうが大きな群れだろうが必ずボスが存在していてボスに従いますね。
タヌキにはそういう行動があるとは思えませんので飼いならす(ボスに従う)のは難しいのかもしれませんね。 >>498
>同期のヤツが頭を撫ぜようとした時咄嗟に咬まれました。
ペット動物でもない元野生動物の頭をなでようとすることは
上からのばされる手を攻撃と受け取られ反射的に反撃されてしまう場合があるので悪手。
そういう事故は、ボスに従う習性関係無く、野生が残ってるゆえに家畜よりビビリな動物と
ビビリに配慮出来ず、家畜化されたペットと同じように扱ってしまう人間が原因です。
あと、個体差もあるけれど、野生だったものを一代で馴らすのは無理でしょう。
この場合、旧ソ連のキツネ馴化実験のような〜と言われてるのだから
何世代かけた上で、野生動物の家畜化が成功するのかという話じゃないでしょうか?
現代の使役犬のように様々な用途で使えるほど従順にするのなら
野生下でもボス関係のある群れる動物でなければ難しいでしょうが
単にペットとして飼える程度に警戒心や攻撃性をなくし、人間に愛情抱かせるだけならば
単独生活の猫が家畜化ペット化されていることを考えるに
群れやらボス関係やらはあまり関係無いと思います。 >>482
日本は先進国なのに
古いタイプの動物信仰が残ってる点は
とても珍しいと言われるね 仏教が渡来しようが文明開化しようが、生き残った日本の動物信仰スゴス >>492
コヨーテはともかく、コイドッグを飼っている人はいるね。 ググったら、コヨーテ飼っている人もいるわ。複数。
https://youtu.be/BevRb74GVe8
この子は生後数週間で親コヨーテを殺されて、巣穴から保護された。哺乳瓶ミルクで人間が育てた。
よく懐いている。
録音の遠吠えを聴いて合唱。 >>492
コイドッグの室内飼い例
https://youtu.be/SvYvJvsBCpM
コヨーテの踊りなんて、ネイティブの儀礼のお手本だね!
コヨーテも、オオカミと同じく犬との間に繁殖する雑種を作る。
家畜化の過程で、犬にも一部、コヨーテの血が混じっているとの説もある。 >>501
インドとかも動物信仰は残ってるがまだ先進国とは言い難いな
>>506
仔のうちから飼えば猛獣系でもなついたりする
成体のオオカミさえ馴らした平岩米吉氏は規格外の凄さ >成体のオオカミさえ馴らした平岩米吉氏は規格外の凄さ
平岩△〜 コヨーテとかオオカミ王ロボとか知ったのは子供向けのシートン動物記だな。 日本でシートンは子供向けの読み物によくなってるから
最初に得たオオカミやコヨーテのイメージがシートンだという人は
少なくないはず 小学生の時に「学研の科学」でニホンオオカミ、ステラーダイカイギュウ、
オオウミガラスについて連載されてたな。
ttps://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51I7%2BeAKhhL.jpg
なんと今泉博士の監修。
オオウミガラス編の作中の一部。
ttp://noyonoyo.blog98.fc2.com/blog-entry-1414.html >>521
オオカミのイラストが日本犬っぽくてかわいい >>516
自分も。あと、フランスの狼王の物語も、心に残っている。
シートンの感受性、想像力ハンパない! 今も大好き。 >>521
上のリンクは見れなかった。
下のブログ記事は見た。面白かった。
著者の記憶力、整理力の強さがイイね! と思った。 ジャック・ロンドンとアーネスト・シートンは動物物語の双璧という感じ >>528
椋鳩十もとてもいい事を書き残してくれている。
今では絶滅した甑犬(こしきいぬ)の話。
戦中、日本の家庭犬を町内会が召し上げて殺していった話も。
ああいうのをきちんと記憶して、後世に伝えるのも大事。 戸川幸夫氏は作家としてだけでなく
イリオモテヤマネコ発見という功績まであるな 動物文学とは違うが、平井和正の狼男シリーズの影響も結構あると思う 高橋よしひろの「白い戦士 ヤマト」「銀牙ーー流れ星 銀」は、ロマンとファンタジーを込めて、
日本犬がプリミティブ・ドッグとしてのどう猛な野生と、家庭的な柔らかさ・忠誠心を併せ持つことを、
優れた画力で万人に知らせしめた。
その功績は、大きい。
豊かな想像力と創作力に拍手。 ある年代からは犬漫画と言えば銀牙のイメージだもんな >>537
昭和60年前後から週刊ジャンプで連載が始まったよな。毎週待ち遠しかったな。 野球漫画から動物漫画書き始めた時は思い切ったなと感じたが
結果として動物漫画の方が代表作になったな>高橋よしひろ >>547
懐かしい! ドリトル先生も好きだったよ! 「動物と話せたら」は「動物に変身してみたい」と並んで子供の頃に抱く二大夢だもんな 犬猫の感情を翻訳する玩具があったが、あれでもっと本格的なもの出来ないかな? >>534
高安犬物語、昔、小学館の子ども向けの正方形に近い判型の本の中の、学習漫画で最初に読んだ。
民俗学と動物学の交わる、情趣ある美しいものがたりだった。傑作とはあのこと。
どんな年齢で読んでも、感動する。 >>537
このBrad Anderson という投稿者の趣味が、タカハシよしひろの作品世界と共鳴する。
https://youtu.be/TZJp9PS1Nak
ライカ犬のほか、猟犬、闘犬、日本犬飼っている。
土佐闘犬の一頭にムサシって名までつけたりしてる。北海道犬にカタナってのも。
プリミティブで強い犬が好きみたい。
熊の毛皮を被った台車を操作して、犬が熊にひるまないか猟犬適性テストの画像まである。
似た趣向・想像力の人って、国や時代を超えているもんだね! >>554
失礼。北海道犬のカタナは、こちらのNKblogさんの投稿にありました。
https://youtu.be/ZDlVRoYaXKE
お許しあれ。 ハチ公映画の影響か、日本犬愛好者増えてるようですね 現在なら「渋谷で秋田犬放し飼いにするな」と言われて
美談が成立しなくなるなw こちらは西シベリアンライカ犬。日本犬にも似ていれば、毛色はオオカミにも似た
そり犬・猟犬。
投稿は、ロンドン動物園教会の中の人らしい。
https://youtu.be/rVinomN41_I
なんだか、餌だけは人間が確保してくれるオオカミの巣穴の周りを見る錯覚に
一瞬、襲われる。
一夫一婦で仲良く子育て。背面灰色はお母さん。赤茶色はお父さん。
ライカ犬も近代化の波の中、絶滅寸前になり、中には絶滅した種もある。
日本のどこかで、ニホンオオカミやヤマイヌも、繁殖していてくれたら。
だけどオオカミは犬ほど多産じゃないし、種の存続って難しいね。 犬の多産は家畜ならではで、野生では逆にマイナスでは?
野生動物の繁殖に影響するのは、生まれる仔の数よりも
餌の豊富さなどの環境でしょう 栄養状態の良い都会住みのカラスと田舎のカラスでは、産卵数が違うというからな
オオカミが子沢山になれるかどうかは、餌をどれだけ捕れるかにかかってると思う いったん数が減少した生物は近親交配などの影響で繁殖力が落ちる可能性も考えられる
しかしチーターの例もあるし、オオカミもがんがれ >>564
仔犬のくるんと巻いた小さな尻尾が、サザエの尻尾にも見える。かわいい。
大きくなって、もし尻尾が垂れ尾なら、毛色によってはオオカミと見間違えそう。 子犬の可愛さは反則
全身ムクムクして丸くてあざといぐらい >>578
同意
オオカミの子供すら幼獣のうちは丸っこい >>578
幼獣は絶対に肉食獣の方がかわいい。
シカなど草食獣は無表情だから。 安倍昭恵さんがだんまりの末に名誉校長を辞任し、安倍総理が国会でしどろもどろ&必死に森友学園切り捨てに走ってるのは、
「愛国者は都合が悪くなったら仲間を見捨てて逃げます」と言うメッセージに他ならんのではないですか。 >>583
同意
肉食獣って表情豊かだよね
食肉目の犬猫がメジャーなペットなのは納得 @ << 西日本固有の海の魚であるアカメ(Lates japonicus) >>
『成魚は全長1mを超える大型魚である。成魚の体は一様に銀白色で、背中側はやや灰褐色がかっている。
一方、幼魚は黒褐色で額に黄白色の縦線、体側にも黄白色の横しまや斑点があり、成魚とは外見が異なる。
目は通常は他の魚と同様に黒いが、暗い場所で光を反射すると角度によっては赤く光り、「赤目」の和名も
ここに由来する。』
A << バラマンディ(Lates calcarifer) は、スズキ目・アカメ科に属する魚の一種。インド太平洋の熱帯域に
分布する沿岸性の大型肉食魚で、東南アジアやオーストラリア北部では釣りや食用の対象として重要な魚である。>>
『成魚は全長2m・体重60kgに達する。体は側扁し体高が高い。口が大きく、下顎が上顎より前に出る。
日本に分布するアカメ L. japonicus の同属種である。両種はよく似ているためかつては同種とみられていたが、
研究の結果アカメが1984年に新種として分けられた。目に照明を当てるとアカメは赤く光るがバラマンディは
赤ではなく金色に光る。また臀鰭の3棘条のうちアカメは2番目が長いのに対し、バラマンディは3番目が長い。』
【類似例】
㋐<< 日本の淡水魚雷魚:カムルチー(Channa argus)は、スズキ目・タイワンドジョウ科に分類される魚の一種。
東アジアに分布する肉食性の大型淡水魚である。>>
『成魚は全長30-80センチメートルほどで、大型個体は90センチメートルに達する。前後に細長い円筒形を
している身体の体色は黄褐色-緑褐色で、体側には円形の黒っぽい斑紋が2列に並ぶ。口は大きく、下顎が
上顎よりも前に突き出ており、鋭い歯が並ぶ。同属の類似種タイワンドジョウは体側の斑紋が3列に並ぶ
ことがあり、斑紋も細かく不定形なので、区別できる。』
㋑<< 日本の淡水魚雷魚:タイワンドジョウ(Channa maculata)は、スズキ目タイワンドジョウ科に属する
淡水魚の一種。>>
『全長は40-60cmであり、体は前後に細長い円筒形をしている。〜 本種の背鰭軟条数は40-44本である
のに対して、カムルチーでは45-54本である。また、本種の臀鰭軟条数は26-29本であるのに対して、
カムルチーは31-35本である。』 安倍昭恵さんがだんまりの末に名誉校長を辞任し、安倍総理が国会でしどろもどろ&必死に森友学園切り捨てに走ってるのは、
「愛国者は都合が悪くなったら仲間を見捨てて逃げます」と言うメッセージに他ならんのではないですか。 自分の知らないところで国家の衰退みたいなものの責任をおっかぶせられて、
斜陽を認めず過去の栄光にすがる醜い日本人
みたいなレッテルで括られるの
本当に耐えがたい気持ちになるな。 【森友学園】安倍首相、森友学園を「素晴らしいと聞いた」から一転批判へ
なんで嘘ついた? なぜ保守の人たちは明治以降の新しい伝統にこだわるのか不思議。
「教育勅語が出来たのは明治時代。ということは、江戸時代の日本人は親孝行もしなかったし、ともだちも大切にしなかったことになります」 >>594
白土三平も忍犬ものはじめ動物作品描いてるよね 白土三平の描く動物はリアル可愛いが
作風が作風なだけに悲劇エンドが多くて鬱 >>613
昔の漫画はストーリー優先で今ほど引き伸ばしも無くキャラありきの売り方も無かったから
主役キャラや人気キャラでもあっさり悲惨な死に方したんだよなぁ(ノω・、) ウゥ・・ 昔、高橋よしひろの犬漫画に、土佐犬の「武蔵」「紅桜」の活躍するのがあったね。「銀牙」。
「ムサシ」だけなら「白い戦士 ヤマト」にも出てくる。子犬と思えないガッツと技の持ち主の、闘犬の若犬。
こちらの Brad Anderson さんは、「ムサシ」「サクラ」という土佐犬の画像を投稿していらっしゃる。
他に洋犬の猟犬、ライカ犬、さらに日本犬の画像も投稿。
日本趣味の分かる犬飼の人だね。 >>563
狼神社があるんだから、昔は秋田犬どころか狼がいた土地なのに〜 日本は先進国にも関わらず原始的な動物信仰が残ったのはなんでなんだろ 普段意識してないけど、お稲荷さんとか現代にも廃れず残ってんの確かに凄いかも? 【森友学園】安倍首相、森友学園を「素晴らしいと聞いた」から一転批判へ
なんで嘘ついた? 事実を示してもソース出しても事実じゃないと言い張るからもうどうしようもないな
安倍ちゃんって自分の声の録音が出て来ても「私のだという証拠があるのか」って言いそう
最強だな >>628-630
そういうオオカミ信仰や過去の共存関係をやたら否定したがる人もいるけどね。
なんたら協会みたいに人間とオオカミに全く軋轢無かったかのように言うのは間違いだけど
各地に残る信仰や助けあった系伝承をオール無視するのもまた間違いだ。
個体差や環境、人間側の対処の差によって、動物と人間の関係などいくらでも変わるんだから
(これは、人間同士の関係であっても同じ)
上手く行かなかったケースもあれば比較的上手く行ってたケースもあるのは当然なのに。 >>638
近代化直後ならそれで説明つくけど、その後も残ってるやん >>624
日本人の庶民の宗教観がゆる〜いものだから
仏教をはじめとする後から入ってきた輸入宗教と対立排除しあうこともなく
自然にないまぜになる形で続いてきたという説もあるが。
宗教弾圧やら民間信仰つぶしもけっこうあったはずなんだよね。
むしろ近代化を急いだからこそ古い迷信は無くせ的な流れもあったし。
なのによく生き残ったなぁと。 >>642-643
教義がかっちり定まってる(厳しい?)宗教と違って
なんかのどかで良いやね >>642-643
教義がかっちり定まってる(厳しい?)宗教と違って
なんかのどかで良いやね >>626-627
うちの近所にもあるけど、お稲荷さんマジ多いネ 航空神社の鳥居にプロペラが付いてる図はシュールw
日本の宗教はおおらかになんでも受け入れすぎ 安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領との会談は、予定より約30分遅れの27日午後2時半ごろ
(日本時間同日午後8時半ごろ)、モスクワのクレムリンで始まった。遅れた原因は明らかにされていない。
安倍ちゃん舐められすぎやろ 阪神・淡路大震災のときはさ、小里さんっていう鹿児島の政治家が震災対策担当相になって、一生懸命やってくれたわけ。村山政権ですけど。
あっちの方で良かったみたいな発言はもちろんなかったよね。
これが、君らが嫌いな村山自社さ政権の震災対応です。 【社会】「素手で陰部洗え」暴言にセクハラ、果ては性的暴行…つらすぎる訪問看護師「暴力を受けた経験5割」の衝撃
マジかよ、日本人最低だな 嫌疑ある段階で一般人ではない 「共謀罪」で盛山副大臣
自民党ってバカしかいないのか? ミサイルが〜、ミサイルが〜、と煽っておきながら、安倍はロシアで、GWには大臣11人が外遊だとか、まあ、そういう事ですよ。 日本人はそもそも消防とか警察云々より以前に「他人が幸福感を得ることが許せない」という根本から破綻した種族だから今更議論したところでどうしようもない 「天皇万歳」って言う人が一番天皇の意見を反故にして無視して天皇の体調をも気遣ってないっていうのが全く信じられないんだけど・・・ 麻生
「ナチスのようにやればいいんじゃないかな。
国民が気がつかないうちに憲法が変わっていた。」
http://i.imgur.com/T820Emg.jpg 多少形を変えてても未だ現役の宗教というのが何気に凄い 元になった山犬信仰が現在のと比べてどうだったのかも興味わきますね。 狼信仰が狐信仰に転じたという説もあれば
それは逆でむしろ狐信仰から狼信仰に転じた方が多いという説もあるし様々だね
狼の札や頭骨には狐つきをおとす効能があるとされてる点なども関係してるけど 今や狼始祖伝説や狼男伝説(狼に対する変身願望や成りきり儀式)ぐらいしか名残りの無い欧州の狼信仰も
かつては日本の狼信仰と似たようなものだったのだろうか? >>692
だれうま
狼と人の混血は狼犬ならぬ狼人なんだろうか? 強い動物に変身したがったり、おらが先祖と思ったり
人間の願望は万国共通 日本の伝承にも犬との婚姻話はある
万国お約束ネタという感じじゃね ミサイルが〜、ミサイルが〜、と煽っておきながら、安倍はロシアで、GWには大臣11人が外遊だとか、まあ、そういう事ですよ。 日本人はそもそも消防とか警察云々より以前に「他人が幸福感を得ることが許せない」という根本から破綻した種族だから今更議論したところでどうしようもない 「天皇万歳」って言う人が一番天皇の意見を反故にして無視して天皇の体調をも気遣ってないっていうのが全く信じられないんだけど・・・
逆に共産党が天皇の体調を気にするとか摩訶不思議な事態に陥ってるのが日本 日本の場合、婚姻譚の無いメジャー動物を探した方が早いくらいじゃなかろか?
タニシ女房の話まであるんだよな そして現代のヘンタイアニメ(世界中に進出)に繋がるんだな 信仰の話に戻すと
宣教師が日本の狼信仰=悪魔教じゃないかとビビッたという話が残ってるそうだ
宣教師の故郷では動物信仰は廃れ、狼は悪魔の化身に堕ちてたもんな
それに比べて日本は古い動物信仰がずっと続いて狼信仰は現代にまで残った 安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領との会談は、予定より約30分遅れの27日午後2時半ごろ
(日本時間同日午後8時半ごろ)、モスクワのクレムリンで始まった。遅れた原因は明らかにされていない。
安倍ちゃん舐められすぎやろ 阪神・淡路大震災のときはさ、小里さんっていう鹿児島の政治家が震災対策担当相になって、一生懸命やってくれたわけ。村山政権ですけど。
あっちの方で良かったみたいな発言はもちろんなかったよね。
これが、君らが嫌いな村山自社さ政権の震災対応です。 【社会】「素手で陰部洗え」暴言にセクハラ、果ては性的暴行…つらすぎる訪問看護師「暴力を受けた経験5割」の衝撃
マジかよ、日本人最低だな 嫌疑ある段階で一般人ではない 「共謀罪」で盛山副大臣
自民党ってバカしかいないのか? 嫌疑ある段階で一般人ではない 「共謀罪」で盛山副大臣
自民党ってバカしかいないのか? ミサイルが〜、ミサイルが〜、と煽っておきながら、安倍はロシアで、GWには大臣11人が外遊だとか、まあ、そういう事ですよ。 日本人はそもそも消防とか警察云々より以前に「他人が幸福感を得ることが許せない」という根本から破綻した種族だから今更議論したところでどうしようもない 「天皇万歳」って言う人が一番天皇の意見を反故にして無視して天皇の体調をも気遣ってないっていうのが全く信じられないんだけど・・・
逆に共産党が天皇の体調を気にするとか摩訶不思議な事態に陥ってるのが日本 かつては悪役だったが今は何気に人気動物だな>オオカミ 人間は自分の都合で動物を上げたり下げたりするからなぁ
それの巻き添えになる動物は気の毒 人間は自分自身の内面(自己嫌悪する悪い部分や逆に理想とする善の部分)を動物に投影しすぎなんだよな オオカミは知能が高く、家族集団で狩りをするという生態も人間に近く、人間が感情移入しやすいというのもあるのかも? >>756
深夜零時にやると怖いことになるアレかw 送り狼も狼の習性を人間が勝手に解釈したものだ品>人間自身の心理投影 平井和正は童話の中の邪悪な狼は人間の自画像だって言ってたな >>743
昔、日本では、狼役を映画で演じたジャーマン・シェパード犬が銀幕スタァになっていた時代もあったね。近代初期の話。
ソースは帝国乃犬達。 狼ではない確率高いけど、ジェヴォーダンの獣も悪役スターかな? >>764
ブランカも心に残る副主人公。
ていうか、実質、あの群れのアルファメス。その辺のオス狼より地位高いだろ。 教育無償化、憲法に組み込む必要があるかどうかは別にして、そこまで熱意あるなら今すぐ法改正すれば、憲法改正しなくても教育無償化できますよ。 >>769
同意
ほとんど真っ白な美しい外見といい、ロボとの愛情といい、見事にヒロインしてる ストUのせいでブランカっていうと放電する奴のイメージが強すぎる イタリア語だとビアンカになって一気に俗っぽい名になるw >>781
これか
ttps://www20.atwiki.jp/ssf4/pages/30.html 犬使えば比較的簡単に作れそうだが>フェイク動画
簡単すぎるところがマニアの創作意欲をそそらないのかな? ツチノコのフェイクはアオジタトカゲ使えばわりと簡単 足を撮さないように撮るか軽く画像加工すればツチノコ一丁あがり>アオジタ ニホンオオカミのフェイクは似た毛色の犬種探してきて加工か
本格的にやろうとしたらアオジタよりむずいかも 実用化はまだまだ先だと思ってたが、思ったより早く希少動物保護に応用出来そうなんだな 少なくとも人間が滅ぼしたり激減させてしまった生物は責任とって再生させるべきだな >>817
プリミティブドッグ、ウルフドッグを使って加工すればできる。
音は他の種類のオオカミの遠吠えを被せばいい。
あまりに単純か、すぐにバレる(生態や詳しく見れば形態も)ため、やる人はいないだろう。 絶滅した動物(生物)を、遺伝子技術で復活させるのは、まあいい。
しかし、野外に放つのは駄目だな。動物園の中だけだ。 動物を再生すること自体どーよってのがあるし
動物園の存在自体も賛否あるし
難しい問題だぬ ジュラシックパークみたいな絶滅動物園が出来たらって誰もが一度は思い描く夢だろうし
実現したら間違いなく大盛況だろうけど ただ地震や原発でケモノの楽園になってしまった福島を見ると、ジュラシックパークの映画みたいにとんでもないことになりそう。
映画の台詞にあったけど「生命は生き延びるのだ!」みたいに管理できなくなりそう 管理問題(事故で動物逃げちゃうとか)は現状の動物園と変わらないとオモ
つか、こういう技術は絶滅生物よりもまず絶滅危惧種に用いられるんじゃないか?
ゾウ、サイ、キリン、ゴリラあたりの動物園での人気種は皆絶滅危惧種だから
それらの繁殖に役立ちそう 絶滅した蝶の標本からクローン技術で再生する話は昔アニメで見た
可能になったら禁止されても誰かはやっちゃうだろうなぁ
夢の技術だもん >>846
ラピュタは何度でも甦る!
人類の夢だからだ!
ムスカの台詞だけど
そうなんかもね 比較的近年に滅んだマンモスとかモアとかは再生出来そうだよね 日本オオカミはクローン作るにもそのためのDNAを確保できないよね。
シベリアで氷漬けにされてるため実物を確保できるマンモスの方が
より過去に絶滅してるのにもかかわらずクローン復活は簡単だろうに。 >>848
フクロオオカミはマジで再生技術による復活プロジェクト進行中なんだっけか
本物のオオカミと違って仮腹に出来る近縁種がいないこともネックになりそうだとか
>>849
そりゃこれから出てきそーな遺物次第運次第では?
公に出したがらない個人所蔵のオオカミ関連のブツにはどんな掘り出しものがあるかわからんし
まぁ可能なら生体確保が一番てっとり早いんだろうけどw リョコウバトクローン作成プロジェクトも進行中だそうだ
こっちは近縁種が生き残ってるのが強みとか ピレネーアイベックスっていう絶滅ヤギはクローンで誕生したけどすぐに死亡しちゃったんだよね
残念 >>853
近縁種のヤギの借り腹で再生を試みた60匹のうち妊娠に成功したのは7匹で出産出来たのは1匹
それも出産後10分で死亡
まだまだ簡単には行かないようだ でも数百体試みなきゃ駄目だった時よりかは成功率が上がってんな 生きた細胞を使用出来ない場合、バラバラになったDNAをコンピューター解析で組み立てなおして
足りない部分は近縁種を参考にして補ってという壮大なパズル形式になるそうな。
破壊の程度の低いDNAと修復技術の進歩が鍵だね。
狼類の場合、近縁種が入手しやすく扱いやすい家畜の犬であるってのが大きな強みだと思う。 >>849
マンモスも近縁種は生き残ってるとはいえゾウ自体希少種だしなぁ
人口子宮が出来るのが解決が先か、ゾウをマンモス再生に使用出来るほど増やせるのが先か オオカミの卵子に犬の精子を注入したらハーフが生まれるんだろうか? >>861
それ雌狼と雄犬をかけあわせた狼犬を試験管ベビーで作るだけやんw まぜこぜの「遺伝子」で、オオカミを作成できたとして、どうするんだ?
ニホンオオカミを「再生」できるとは思えない。
滅びたものは、もう駄目だなw >>861-862
自然交配によって雌狼と雄犬の組み合わせの狼犬が出来るか人口受精によって出来るかの違いなだけだな
>>863
その煽りワンパターンで秋田 僅か一文の中で矛盾した事言ってくる深夜のなんたらさんは完スルーで。
>>846-847
他スレでも出てたけど
絶滅または希少生物のクローンは単細胞生物レベルなら普通にされてるし。
結局やるやらないは倫理面の問題ってことになってくるんだろうね。
そして、やりたいという人間の夢がある限り、きっといつかはやってしまう。 コスパが良くないからあまり流通してないだけで、家畜もわりとクローン三昧 そういやクローン牛のことも一時問題にされたけど
なし崩し的に言われなくなっちゃったな
これが慣れか >>848
>>851
マンモスもフクロオオカミも生存説あるから
生体確保出来る可能性も微レ存かもよw ネッシー「首長竜生き残り説も思い出してあげて下さい…」 >>857
イヌとオオカミは遺伝的に違う部分の方が少ないぐらいだものぬ
書き換え部分も少なくてすむお 再生技術クローン技術が進めば希少な血統の犬種も増やせるな
今以上に血統証詐欺が横行しそうだけど ニホンオオカミの血を引く犬種(遺伝子調べると違う)なんてのも、ある意味パチモン >>894
遺伝子的には紀州犬とシベリアンハスキーは確定。
伝承では川上犬は、ヤマイヌと交配していた伝承あり。 紀州犬とハスキーも、過去に交雑した形跡のある系統が確認されたってだけで
その犬種自体がニホンオオカミの血統というんではなかったはず 発情した雌犬を山に繋いでおいて雄狼と交わらせ優れた猟犬を作った的な伝説は
それでとれるの本当に狼の種なん? むしろ猟犬として適さない資質を持つ野良犬の可能性だって高くね? つかあまりに杜撰な運任せ方法じゃね?
運良く狼との雑種犬が出来たとして、それを優れた猟犬種として固定させるにはややこしい計画的交配に基づいた繁殖技術がいると思うんだけど?
犬というのがそもそも人間に使役しやすいように品種改良した狼なんで、単純にそれをリセットするやり方で良い猟犬が生まれるとは思えない
やるとしたら狼も多数飼育して何代かに渡って掛け合わせを繰り返してかなきゃ無理じゃね?
(つーか現代の技術をもってしても、狼犬として固定化させるにはそういうやり方しなきゃ無理だったし)
こういう疑問が残るので、遺伝子調査による否定が無くてもちょっと信用出来ないなぁ 本当にオオカミとニアミスする場所につないでおいたら
食われたり殺されたりする可能性だってあると思うw その伝承は極めて疑問。
オオカミと犬が物理的には交配可能でも自然下ではそうそう起きる事とは思えない。
だって普通に起こってたら飼い犬がオオカミに妊娠させられたとか、
オオカミの群れに外観が犬とのハーフ個体が混じってたりとか起きるはずだし。 >>902
メスには攻撃しないタイプのはぐれオスオオカミがうまいこと通りかかってくれればいいけど
そういうタイプ以外のオスオオカミなら発情期メスといえど縄張りから排除するために攻撃するかもしれんし
メスオオカミのまじってるオオカミの群れまたは単独メスオオカミが来れば尚の事繋がれたメス犬は一気に詰む
どう考えても成功する率低すぎ、メス犬が無駄死にする率高すぎw ジャック・ロンドンの小説、狼犬の作成方法はともかく
狼犬の性質・性格はわりとリアルだった気がする >>908
自己レス
人間の飼い犬と狼の群れとの間で行ったり来たりで揺れ動く所とか 白い牙に出てくる雌の狼犬は文字通りビッチでイイ味出してた >>906
>どう考えても成功する率低すぎ、メス犬が無駄死にする率高すぎw
雌犬に無理ゲー強いすぎる動物虐待だわなw まぁ実際はただの言い伝えで、そんな不確実な種付け試みる猟師はいなかった
かわいそうな雌犬はいなかったんや!と思いたい オオカミの種をさずかった伝承が全くの作り話であれ、ある程度の真実含んであるのであれ
オオカミの血というのに対する人間の強い憧れ(幻想もかなり入ってる?)があったからなことは確かでしょうね。 >>907-909
狼犬は下手うったら野性の狼よりも危険な存在になる点とかもね
あれある程度狼犬に関する実話参考にされてると思う >>926
発達障害はX−MENみたいなミュータントか >>919
交雑したのが放し飼いの犬か、野良犬か、オオカミかも分からない。 >>932
なんで女性への罵倒語が雌犬(Bitch)なんだろうな
おべっか使いが犬の卑屈さになぞらえるように
犬の行動は妙に人間臭い所があるせいだろうか? >>932
なんで女性への罵倒語が雌犬(Bitch)なんだろうな
おべっか使いが犬の卑屈さになぞらえるように
犬の行動は妙に人間臭い所があるせいだろうか? >>901-906
どんなオオカミでもいいから交配させさえすれば名犬が生まれるってのがまず幻想 >>946
同意。
見かけひとつとっても、コイドッグなんて垂れ耳もいたり、ずいぶん犬らしい。
オオカミらしい風貌・毛色が大事なら、元からアラスカン・マラミュートやシベリアン・ハスキー、ジャーマン・シェパードといったオオカミに見かけの近い犬(ハスキー、マラミュートはオオカミとの交配ありとの伝説あり)と交配する。
日本犬もプリミティブ・ドッグで、オオカミと共通の遺伝子があると分かっているのは柴犬、秋田犬、紀州犬。
他に遺伝子調査に参加していない犬種もその可能性があるのは、外見や実猟犬としての実力で素人目にも推定できる。
いいオオカミといい犬をかけあわせる。品種同定のため、近親交配を避けるため、別の犬種もかけ合せる。
そうしてやっと優秀なウルフドッグが、目的別に作成される。 狼は剛胆な性質とかな
実際は狼の方が神経質で用心深い個体が多く
むしろ犬の方が剛胆な個体多いのに 見かけや体力面はともかく、人間にとっての性質面の良さとして見るなら狼より犬に軍配上がるだろうな つか、勇猛果敢な性質で人間の役に立つ改良オオカミってすなわち犬だし >>951-956
伊達に品種改良してるわけじゃないだろうしな >>899
川上犬は犬種としても血統書捏造が問題になった 今ほど情報社会じゃなかったころは
自分は歴史上の有名人の子孫だと自称する人間(実際は違ってる)がよくいたものだけど
犬の血統詐欺も似たようなもんか >>959
なお、ネットで検索されるなりして騙りがバレやすい時代になってからは
歴史上の有名人の生まれかわりを自称する人が増えたもよう >>962
実際に、チンギスハーンのY染色体を受け継いでいる人は、中央アジアにはたくさんいるよ。 狼の遺伝子を持つ成吉思汗の子孫を戻し交配して狼作成しようw このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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