単弓類・哺乳類型爬虫類スレpart3 [無断転載禁止]©2ch.net
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哺乳類型爬虫類こと単弓類の話題スレです。
単弓類に関連して哺乳類や双弓類の話題を出すのもアリです。
前スレ
単弓類・哺乳類型爬虫類スレpart2
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1435156502/ 逆になんで鳥類はああも哺乳類と比較して長いのか。
スズメですら、天敵等の心配がない飼育下状態での個体の寿命は10年程もあるようだ。
似たようなサイズのハツカネズミなんて同じ条件でも2年半程しかない。
気嚢等に秘密があるのか? オウムが50年以上生きると初めて聞いてビビらないやつはいないだろう 鳥類は天下の恐竜様の子孫だぞ。
並大抵の能力では無い。 大型動物が小型化したもの→鳥類
小型動物が大型化したりしたもの→哺乳類 単弓類と双弓類、共通の有羊膜類から分かれた説と独自進化説(共通祖先無し)という説、どちらもまだ確定してないらしいね 共通がないというか、両生類の時点から分岐していて、しかも別種ということでは
勿論、その別の両生類も遡れば流石に共通祖先はいるだろうし アマゾン化アフリカかボルネオのどこかで、尿酸で排泄できる(=糞と一体化できる)両生類が発見されたりしないかな
爬虫類・鳥につながる系統から早期に分岐して、いまだ鱗も殻のある卵も持たない生物
それとも、尿をする「爬虫類」=共通の有羊膜類から、ようやく尿酸で排泄する系統(=真の爬虫類)が分岐して水分の節約ができるようになったのかな
というか爬虫類を特徴づける鱗もどの段階で登場したんだろうか
共通の有羊膜類にはあって、キノドン類くらいまではあった?それとも元々両生類の段階で別だったら、単弓類は最初から革のような皮膚? 哺乳類の最初の先祖である盤竜類のディメトロドンとか普通にそんな感じだけどな、堅い皮膚
あと、爬虫類も前段階の有羊膜類時代には尿素排出だったんじゃね、違うのか 羊膜類は両生類から派生したが、羊膜を獲得した時点で既に両生類ではない。
(というか分類上、そう定義付けざるをえない)
したがって、単弓類と竜弓類の祖先は両生類の段階では、まだ別ではなく
恐らく共通祖先段階の同じ種(最初の羊膜類を生む種)だったことだろうが…。
鱗状の皮膚や尿酸排出は竜弓類もしくは双弓類の共通祖先が獲得した特徴だった可能性は大ではないかな。
単弓類の皮膚痕の化石は少ないが、鱗じゃなく、スキン状だったみたいだし。
最初の羊膜類はスキン状の皮膚を持ち、祖先の両生類同様に尿素を排出する生物だったんじゃないか。
少なくとも原始的な単弓類はどうも、祖先の原始的な羊膜類がまだそうだったように、比較的湿った土地を好んでたんじゃないかと思う。
例えばオフィアコドンとか魚食性的な歯の形だし。大型種を早くに輩出したのも豊かな水辺の生態系上位に君臨できたからではないか。
単弓類は側頭窓が一つ空いたことで食性が広がり、硬い植物、大きな獲物など多様な餌を食べられるということで優位に立ち、
いち早く、他の両生類(当時は羊膜類以外にも独自に陸棲適応した種がかなりいた)
および羊膜類を圧倒し、石炭紀の湿潤な気候で繁栄したのではなかろうか。
だからこそ、祖先の特徴を変えずとも良く、
尿素排出などの「両生類的」な特徴が残ってしまった、と。
逆に、こうした激しい競争のある環境を避け、内陸の乾燥した土地に進出した羊膜類のうちから、
側頭窓を二つもつ進化を経たことで地歩を確保したのが双弓類ではないだろうか。
乾燥に強い厚い鱗の皮膚、水分の無駄を抑える尿酸排出なんかは、いかにも乾燥適応に思える。
その後、ペルム紀中期を最後に単弓類の中で原始的な系統がごっそり消えて、事実上、獣弓類だけになってしまうが、
これはパンゲアの形成による陸地の乾燥化も一因かもしれんね。
(決定打だったのは多分、ペルム紀中期末期の小規模な大量絶滅だろうが。
原因は恐らく火山噴火等の地殻変動による環境破壊で中国の峨眉山がその噴火の痕跡という説もある) ラクダは単弓類が苦手だった乾燥地帯への適応を克服しようとしているみたいだね。
尿素排出でも極力水分の排出を抑えることは不可能ではないし。 余り哺乳類型爬虫類について詳しく解説しとる本やサイト無いからこのスレ、勉強になりますわ ラクダなど一部の哺乳類は乾燥地域に適応してるとは言うが、結局のところ尿酸排出までには至ってない
過去を見渡しても単弓類にはおそらくいないと思うのだが、尿酸排出するように進化するのって
なかなか難しいんだろうかね。 >>691 ラクダは結石は大丈夫なんだろうか。同じく乾燥地原産のイエネコでは結構ある症状らしいけど
https://nyanpedia.com/urinary-calculus/
>猫がもともとあまり水を飲まずに濃度の濃いおしっこをすることも原因のひとつに挙げられます。 >>686
羊膜なんて複雑な組織が二つの両生類の系統で同時に出現するとは到底思えない。
羊膜を得たのが一つの両生類だけだったとみなすのが自然だし、
その羊膜を得て陸上で産卵する生活をするようになった生物こそを
「羊膜類」と両生類から区別して呼ぶのだから、羊膜類を飛ばして、
両生類の段階で単弓類が分岐したとかいうのは、間違ってるとしか思えない。 >>696
たぶん俺もそうだろうと思ってるよ
いつか新しい発見があるといいな しかし往々にして一片の化石でそれまで定説とされていたことがあっさりひっくり返る世界だからね 現時点では遺伝子や化石証拠、それに発生学分野でも、
羊膜類が基底にあり、そこから竜弓類と単弓類の姉妹グループが分かれていったことを支持する証拠ばかりなわけで、
むしろいきなり両生類から分岐論の証拠らしい証拠がない。
かつての哺乳類型爬虫類という呼称が不適当で、
哺乳類の祖先の単弓類は姿こそトカゲの親類みたいだが、
爬虫類とは違う系統なんだよ、と強調したいあまりの勇み足的な論だと思う。 >>698
最近は遺伝子等からのアプローチも出来るから、
現時点で生存してる系統の関係に関しては化石証拠が全てをひっくり返すとかは
どうかなあ、と思う。
カメが無弓類の子孫なんかではなく
双弓類の比較的新しい系統から輩出されたってのは遺伝子アプローチが示したしな。
クジラが偶蹄類の姉妹グループではなく、内包されてるってのも、
化石証拠だけだと、多分、今でもクジラと偶蹄類の各系統は今のような形で理解されてなかっただろう。
せいぜいメソニクス、クジラ、カバ&イノシシ、ラクダ、マメジカ&シカ&ウシ&キリンの順で派生したと
みなされたのではなかろうか。
実際は
メソニクス、ラクダ、イノシシ、カバ&クジラ、マメジカ&シカ&ウシ&キリンだったわけだが…。
ただし、絶滅してて化石しかない系統に関してはこの限りではないから、大変なんだよな。
鰭竜類、魚竜類なんかはまるごと訳解らんことになってるし、
恐竜なんかでも所属がフラフラしてる種や系統は多い。有名どころではフクイラプトルの属するメガラプトル類とか。
これらはほんと文字通り化石が全てで、ひっくり返る可能性がまだまだあるな。 あと絶滅両生類とかに関しては未だに完全にカオス状態だな。
少なくとも絶滅した系統を含む両生類は解体され、
爬虫類同様にただの側系統となってしまう可能性だってある。 どうかな
例えば鳥類だが、今では恐竜の獣脚類が直系先祖、てのが定説と言える状況になっている
しかしかつてはそれはあり得ない、とされていた。大きな理由の一つには恐竜の鎖骨の欠落があげられていた
進化の原則として一度無くなったものは復活しない、というわけだ。だが実際には消失してない恐竜もおり、
それが見落とされていただけ、という事になっている。でもそういう恐竜が少なくて発見されていなかったら
今もあり得ない、とされていたのではないか。
また、鳥類においては鳥盤類に近いのではないか、という意見もあった。骨盤が似ているから、という
もっともらしい理由がそれだ。しかし別な獣脚類にも似た骨盤を持つものがあり、鳥類も同様に鳥盤類と
無関係に偶然進化しただけ、とされている。これなど似たケースと言えるが、
そういう発見例が他に無ければ未だ論争案件だったろう >702
だから生存してる系統は遺伝学等が使えるんで化石が決定的証拠になるかは怪しくなってるが、
絶滅しちゃってる系統が相手ではそうはいかないんだって言ってるでしょ。
単弓類と双弓類はどっちも健在で、現生の発生学や解剖学、遺伝学からのアプローチが今もどんどこ研究されて、
化石証拠の補強にもなってるでしょ。(というか羊膜類って名前からして化石的な証拠からじゃないんだが)
恐竜と鳥の関係だと、恐竜は絶滅していなくなってるから、遺伝子等では探れない。
だから化石が決め手になったのは、そりゃ当然だとはいえる。 イクチオステガなんかは昔は疑いもなく両生類だったわけだが、今では四肢類ではあっても、
現生の両生類に繋がらぬ初期の傍系だと位置づけられてるようだし、現生はともかく化石種を含む「両生類」は、
かつての化石種(単弓類も)含む「爬虫類」同様に解体されていってるな。 >>703
> 単弓類と双弓類はどっちも健在で、
別系統で見つからない化石に関係を否定する、そういうのがあるかもしれない、と言ってる
あと明らかに別系統であっても遺伝情報は結構似ることはあるのよ
形態だけじゃなくて遺伝情報も似るケースはままある そりゃゼロじゃないが、可能性はかなり低いだろ。
ウルトラCもいいところだ。
数多い「他者の空似」な化石ではなく、画期的新説に大逆転するに値するものが見つかり、
かつ現生動物を用いたアプローチにおいても従来説が支持されてるのだから
そっちでもひっくり返す事が求められるわけで、可能かは疑わしい。
そういう現状の上で尚、羊膜類の否定と両生類起源説の可能性にこだわるなら、それはもはや信仰や宗教だろう。 別にこだわってないよ、むしろそれを絶対視してることに疑問を呈すというかそれは良くないと言ってるだけ
個人的な見解で君の判断はどっちよ?と聞かれたら勿論支持しないさ
そこまで確定的に判断するのは危険と思ってるだけだね、それを宗教とか頭ごなしに否定する方が
むしろ宗教的、とすら思うよ 上でゴジラの話があったけど、初代ゴジラがもしも単弓類だったらどれが一番近いのかな >>508
多分、スフェナコドン科。
あるいは獣弓類なりたての系統だろう。 そもそも無駄な考察だけどな
設定で爬虫類って言われてたろ 当時は単弓類は爬虫類の一つだったけどね
つーか初代ゴジラの解説全然わからんw
「海生爬虫類が陸上獣類に進化する中間生物」ってなんだよー 確かヘビの海起源説ってあったな
獣というのを動物という意味にすれば、原始的なヘビの何段階か前の姿がゴジラかw
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%93#%E9%80%B2%E5%8C%96
>水生説では、ヘビがモササウルス科[5]やドリコサウルス科[1]のような海生オオトカゲ類に近縁であることから、それらから派生して海中で自在に動けるように進化したと考える[3][1]。
とくに約9800万年前の地層から見つかったパキラキスが、オオトカゲ類の特徴を残す祖先的なヘビであるとする研究は、水生説を強く支持している[4][5]。
パキラキスは前肢を持たず後肢のみを持つヘビで、形態的な特徴から水生であったと考えられる。 昔はティラノサウルスもゴジラみたいに尻尾を引きずって歩くと考えられていたんだよな
研究が進んでブラキオサウルスの首もまっすぐになったし
ゴジラはその当時の産物 >>713
ヘビは地中生活者起源説の方が伝統的に、有利ではあるんだが、
水中生活者起源説もあり得ないわけじゃないんだよな。
ウナギとかのように魚でもヘビのような体型は珍しくもないわけで。
少なくとも地中生活起源だとしても初期から水中に挑戦をはじめてたのは確かなようだ。 むしろ怪物といえばゴジラのような恐竜がメイン
哺乳類系はきぐるみの植毛が大変だとしても
無毛の単弓類系の怪物が出てこないのはなぜだ アンギラスとかかなり単弓類的だが…
「獣的な特徴を持つトカゲの親玉・親戚みたいなの」が単弓類的というなら、
結構あるっしょ。
昭和ガメラの敵役とかにも、そういうのが多いし。
それこそゴジラも耳が穴じゃなく、ちゃんと耳介がある。犬歯っぽい異歯性がある
などの点で「これ単弓類だろ」ってよく揶揄される。 単弓類自体がマイナーだしな。ある程度、メディア等に出てくるのディメトロドン位じゃね?
恐竜がスーパースター過ぎて、文字通りトカゲに毛が生えたような生物達は
あんま見向きもされないんだろうな。
哺乳類に至る系統だけ探ると、
じみーな小型のトカゲみたいの→徐々に直立するトカゲに毛が生えたような不格好な小型動物に→ネズミみたいの
というのしかない。
哺乳類に繋がらないが繁栄してた傍系も大抵はトカゲの大きなのや、恐竜を小さくして這いつくばらせたようなの、
毛の生えたトカゲみたいな不格好なのの大きな奴とかばかりが並ぶ。
実際はともかく、絵面で強くて怖そうってイメージから遠い。だからメディア受けも悪い。
怪獣が(多分に単弓類的な特徴があっても)恐竜モチーフに偏るのも致し方ないかと。
恐竜系以外だと人間とかの脊椎動物にとって全く異質の存在である昆虫とかの節足動物とかにモチーフがいちゃうよな。 ディメトロドンにしても、スピノサウルスとキャラかぶりしちゃったしな >>718
実はキングギドラがかなり哺乳類っぽいツラをしている。
地球棲単弓類から宇宙棲哺乳類へと進化せんとする中間の生物とみられる。
あのギドラが最後の一匹とは思えない。
黙祷ーーーっっっ! ゴジラも両手をついていたならw
背中になんか生えてるのは単弓類みたいだなw そもそもゴジラの頭骨の映像記録が問答無用で残ってる。
知識のある人に解析してもらえば明確に判定できるだろう。 どうだろう
カメだって遺伝子レベルや発生段階で見ないと無弓類だったし ポケモンのフシギダネは爬虫類ベースだけど耳介っぽい出っ張りと犬歯があるから単弓類の要素もあるね。
ゴルゴノプス類はトカゲとケモノの中間の見た目で発達した犬歯を持つ、子供受けする見た目してると思うんだが 化石からでかい かっこいいは再現しやすいけど
かわいいを再現するのは不可能レベルだよな
脂肪が関わってくるし >>723
初代がオキシゲンデストロイヤーで窒息&溶解した映像から故・金子隆一さんが
「あの骨格では羊膜類かすら怪しいレベル」と発言してる >>726
目が大きくて、頭が大きく、恐らくモフモフだったと思われる恐竜の赤ちゃんは
恐らく、多くがカワイイと感じられる生き物だったと思うぞ。 ドルカスガゼルって哺乳類なのに尿酸排出するらしい
単弓類にもそんなのいたのか 一度は単弓系統を蹴散らして天下とった二足歩行爬虫類なのに、
その子孫である鳥が哺乳類に地上で勝てなかったのはなぜか
拮抗できたのは恐鳥くらいか
隕石が落ちた後の世界なら、ネズミより鳥のほうが有利だったろうに
やっぱ歯か? コウモリにトカゲと地上戦して勝ってみせろってくらい無茶。 飛ぶ事で地球規模に勢力範囲を広げられるのであれば、地上で勝つ意味なし。 でも敵が居ない島とかではすぐサボって地上で楽してるよね 捕食者から腐肉食者になったハゲワシも、首は伸びてるし、既に爪が物をつかむのに適した形とは言えなくなってるから、
今後の進化のあり得るコースとしては、体はより大きくなり、脚と首はより長くなり、飛べなくなり、足は物をつかむより走るのに適したようになり、走鳥のように進化していったりしそう
同じような生態のコンドルとは違い、まっ平らなサバンナやステップにも暮らしてるから
ライオンも恐れる巨大ハゲワシなんて見てみたいw 未来の世界だろうけど >737
観方を変えれば、あれは適応放散なんだと思う。
生態系の「空き」に進出してるんだな。
大半の陸地には地上大型動物(哺乳類等)が既にいるんで、なかなか成功できないが、
コウモリがああいうこと、碌に出来ないのは
特殊化が過ぎてる(飛びために色々無理した)からなのだろう。
コウモリと鳥類以外の地上大型動物が滅んでしまったりすれば、
恐らく、今度こそ鳥類は地上の覇者になれるんだろうがな。 >>742
そうかな?
また小型のネコとかが大型化して負けるんじゃね? 言い方が悪かったな。大型ってのには「比較的」を入れるべきだったわ。
代謝が高い&ネズミより大きいの、ということやね。
(つまりカエルとかトカゲとか節足動物しか地上を歩く動物が生き残らない状況) >>744
齧歯類は強いと思う種数が最大だし・・・l
霊長類はそこそこじゃないかな、そんなにいないし。 霊長類は、人類以外青森程度が北限だから汎用性低いな
南方仕様から抜け出せないのは果実食のせいか? 足が短く大型種がいないから人家のない寒帯には生息しない。
結構人間依存で食物繊維の底辺。 霊長類が一番原始哺乳類の原型留めてるのに汎用性低いんだな
一番耐寒性能が高いホモサピエンスが馬と同等の発汗能力備えてるというのも不思議 >>748
イエネズミ三種とハムスターは人間いないと即絶滅な状況だけど
ノネズミはそんなに人類依存してなくね? >>749
一番とどめてるのは食虫目と齧歯類だろ
いわゆるネズミ型の動物 >>750
イエネズミ3種が人間いないと絶滅ってんなら、
流れ着いたり、取り残されたりで無人島で暮らすことになった連中が
その島の自然を荒らすワースト動物になったりはしない。
>>747
だろうね。木の葉食のが草本も喰えるようになって、
草原というか地上での走行力を高められれば、もうちょっとマシになるんだろうがね。
ヒトは最も地上生の高いサルだけど、これは道具の力を極端に使った上で、だからな。
道具の力にさほど頼れない原始的なヒトの種は結局、比較的短い期間で絶滅し、今はもういない。
あれらのアナザー人類達も、大半は温帯どまりで、それ以上、過酷な地にはいけぬまま消えた。 >>752
温暖だと大丈夫だが、寒冷地だと冬眠しない、食料を貯蔵しない習性でアウト ドブネズミは元がシベリア出身だけあって、寒さに結構強いがな。
北海道の渡島大島なんかは今は無人島になってるが住み着いたドブネズミのせいで動植物の被害が止まらんように、
北海道南部程度の寒冷さでは冬を過ごすのは余裕らしい。 >>749
元は熱帯のアフリカの酷暑のサバンナで誕生し、生きてきたのがヒトなんで。
身体の冷却のために発汗が発達したんだろ。
サピエンスもアフリカ生まれ&育ちだしな。
ユーラシアで誕生したネアンデルターレンシスは、もしかしたら、
サピエンスほどは発汗しなかったのかも。 ネズミって齧る木が無かったら上顎を突き破ってサヨナラじゃないの? >>747 アカゲザルも北限はニホンザルに譲るけど、南は熱帯のインド東部から北は冬寒冷なカシミールや北京近くまでいるらしい
熱帯から亜寒帯まで適応できる能力はありそう
少なくとも日本で野生化してニホンザルの雑種化が危惧されるだけの生活力はあるw
白山とか下北で生きていけるのかはわからないけど 今より華北地域が乾燥してなかった&温暖だった&人間による開発も進んでなかった
古代中国の時代は華北にも今の華南や東南アジアにいる野生動物が見られたようだから、
大陸でのサルの生息北限は更に北で、当時は青森より緯度を越してたかもしれない。
ニホンザルは海に阻まれて北海道に渡ったことは無かったようだからね。 氷河期以降、最も温暖だったという日本でいう縄文前期、中国でいう新石器あたりまで遡れば可能性はありそう。
遼河文明の時代・地域と大体、被りそう。
そこの遺跡からはゾウの頭をかたどったと思しきヒスイの装飾がみつかってるとか。
ゾウを彼等は知っていたことになる。と、なると。サルも彼等の傍にいた動物だった可能性は十分あるな。 韓国語ではウォンスンイ(원숭이)というらしい
https://ko.wikipedia.org/wiki/%EC%9B%90%EC%88%AD%EC%9D%B4
漢字語なのかな....それとも大昔は満州経由で分布をしてた?その時代の記憶の名残り?
まあニホンザルかアカゲザルが交易で持ち込まれた気がしないでもないけどw 日本だって有史以降は生息してない動物だったり
飼う習慣が明治までなかった家畜でも、トラ、シシ、ゾウ、ラクダ、クジャク、ヒツジ、ロバとかは
外国の、日本ではめったに持ち込まれない動物としてよく知られていて、
日本での名前もちゃんとあるからな。 哺乳類 ←なんかエッチ
単孔類 ←性器呼びとかエッチすぎる
有袋類 ←フェチによってはエッチ
獣亜綱 ←エッチじゃないし、特徴も表現してない
真獣類 ←エッチじゃないし、特徴も表現してない上に真とか傲慢
ということで改名
獣亜綱→有膣類 ←エッチだし、特徴もバッチリ表現
真獣類→三穴類 ←エッチだし、特徴もバッチリ表現 単弓も双弓も基本的に、手足は4本だし指は五本以下
最初期のデザインから、なにかが減ったり融合したりすることはあるけど
増えたり、分かれたりしたものはあるの?
それこそ下の穴くらいか? あれは指の代わりにコブみたいなのが出来て竹を掴めるようになっただけだろ 四肢類っていうくらい、陸上脊椎動物で肢が増える進化は起きないようだ。
指は最初期は6本以上もあったようだが、早々に5本に集約されてる。
それ以降、ずっと基本が5本。羊膜類になっても、双弓類や単弓類になっても。
面白いものだね。 某アニメでは四肢動物ではなく、六肢で上陸したという架空の設定がとられていて
故に想像上の存在であるケンタウロスや天使や悪魔といった羽の生えた生物が進化論的に無理なく
存在してた。四肢ではなく六肢だから鳥のように二肢が翼になっても手足は残る、という寸法。 それなんてアニメ?
臀鰭が二つに分れた肉鰭類の魚から進化したというわけだな。 セントールの悩み
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%82%A9%E3%81%BF
>ファンタジー漫画の一種であり、主に様々な形態の人類が普通に生活している世界における一女子高生を
>中心とした平凡な日常を描いている作品ではあるが、ところどころにディストピアな描写が登場する
ちなみに学生時代は分子生物学を専攻してたそうで、アニメ見ていても、よくある素人的な適当進化論で
作った話じゃなくてそれなりに知識がある人が作ったと思われる話が随所にみられる。 モンスターハンターでさえ足の数を増やしたりしてないっぽい
CGで同じ骨格モデルを使い回すためにも動物が進化していった時のような繋がりを持たせたかったのかもしれない モンハンの場合は過去の様々なこの手の作品、ゲームを踏襲しただけ、
或いはそういう発想自体ができなかっただけ、という気がする
一部のモンスターや生物が例外的に多肢というのはあっても、生物体系として進化の初期からいた、
というゲームはあまり見たことがない。またその内容も例えば一応四肢動物だけど、背中にこぶができて
発達して手や羽のようになった、的なものばかりだったように思う。現在の地球生物の延長上の
発想にとどまっている感じ あなたが予想する以上のことはカプコンの第一線の人間がとうに考え尽くしたようなことだよ >>774
どう考えてもあえて地球上の動物の延長にしてるだろ
前足の一部が翼になってるデザインとかよく考えられてるなと思うよ
あんな重い動物が飛べるわけねぇとも思うけど >>776
> どう考えてもあえて地球上の動物の延長にしてるだろ
どう考えてもとは思わんし、多分それしか考えてない
> あんな重い動物が飛べるわけねぇとも思うけど
まったくだがwここら辺が所詮はゲーム屋かなって感じ
翼を飛翔以外の目的で存在させたなら面白かったけどね >>777
あれ地球とも他所の星とも明言されてなかったはずだから地球の動物のイメージの延長にしたんでしょ
翼がヒレになってる奴とか、地下に潜る奴もいたよな
俺は安直に手足と別に翼のあるドラゴンを出してこなかったから好感持てたけど >>771
アニメは多いんで全然把握できねえ。
こんなのもやってたんだなあ。
ケンタウルスの女子高生のビジュアルが何故か怖く感じるw >>779
これ、翼持つ人間とかも飛ぶためじゃなくて、保温のためとか飾りとかで発達したとかなってるのよね
もちろん飛べない。そこらへんがリアルというか実際いたらそうだよな、と思った。
他にも進化や生物及び古生物に興味ある人ならニヤリとする話や説明が多い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています