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単弓類・哺乳類型爬虫類スレpart3 [無断転載禁止]©2ch.net
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0577名無虫さん垢版2018/11/28(水) 15:43:27.24ID:???
9tなら匹敵っていうか超えてるよね
象は最大記録で10tだし
0578名無虫さん垢版2018/11/28(水) 15:48:52.09ID:???
時期を考えたらすごい発見だと思う!
哺乳類(単弓類?)も繁栄したり衰退したりを繰り返してたのかな?
白亜紀の大量絶滅では一旦大型の哺乳類も絶滅したんだろうか?
0579名無虫さん垢版2018/11/28(水) 20:09:28.57ID:???
>578
小型犬より大きなサイズが一掃され、
特に白亜紀にある程度大型化してそれなりに繁栄してた三錐歯類なんかは完全に消えた。
哺乳形類の中で比較的小型種ばかりだった有胎盤類、有袋類、多丘歯類、単孔類の4系統のみが
白亜紀末期大量絶滅を生き残った。
(生き残った彼等を共通祖先から一つにまとめたグループこそ哺乳類である)

多丘歯類は単孔類よりかは進化的だが、
有袋類より更に前に分岐してる有胎盤類にとって遠縁な原始的哺乳類で
中生代や始新世初期には現在の齧歯類のように小型植物食種を中心に大繁栄していたが、
その後の齧歯類の台頭と始新世終末事変もあってか始新世の終わりごろ、
新生代半ばにして姿を消してしまった。

このため現生の哺乳類は三大系統のみというわけ。
0580名無虫さん垢版2018/11/28(水) 20:13:36.60ID:???
ディキノドン類は三畳紀後期あたりでは全体的に衰退はしてたが
最大種を擁していた最後の栄光の時代にあったわけか。


…白亜紀後期の翼竜みたいだな。
0581名無虫さん垢版2018/11/28(水) 20:29:16.76ID:???
ネズミポジって哺乳類の基本形みたいなものなのに
なんで齧歯類に独占されちゃったんだろうな
食肉目のネズミポジとか偶蹄目のネズミポジとかいても良さそうなのに
有袋類のネズミポジはオポッサムか?
あとはモグラ系統とかハイラックスとかもポジションかぶってるか
0582名無虫さん垢版2018/11/28(水) 22:29:03.48ID:s3SNSz9N
ツパイを忘れちゃいかん

つかハイラックスってネズミポジかなぁ?
0583名無虫さん垢版2018/11/29(木) 01:05:07.93ID:Mr0nAOMr
ウシ科の家畜の子供が、母親がアカバネ病などに罹患することによって一見人面を呈した奇形で生まれてきて、
これが「件」の正体ではないかとされるけど、
ひょっとして「キツネ」ザルと例えられるようないかにも獣的な原猿から、人と似たところも多い真猿への進化も何か関係があったりするのかな....
もちろん死に至る奇形ではないけど、何らかの感染で頭蓋が拡大して耳の位置が顔の横に来るような変異を起こして....
0584名無虫さん垢版2018/11/29(木) 11:55:35.02ID:???
>>579
流石、学問板
詳しい説明どうもです
他はだいたいわかるんだけど、多丘歯類って代表的な種は何になるんでしょう?
0585名無虫さん垢版2018/11/30(金) 01:41:14.21ID:???
>>582
大型齧歯類かウサギってとこだろうな。
かつてはバクみたいにでかいのもいたらしい。
ゾウの祖先というのも納得の姿をしてただろう。
0586名無虫さん垢版2018/11/30(金) 02:55:25.85ID:???
今の齧歯類はネズミポジの中でも究極の姿なんだろうね
特徴は小さい・活動的・歯が強い・多産といったとこか
類似ポジの中でいい勝負しそうなのはウサギくらいか
0587名無虫さん垢版2018/11/30(金) 14:06:36.94ID:CZsRxL3e
食虫目は文字通り虫を取らないと生きてけないしな
ごみでも何でも食べられるとなるとそうか
北米ではキタオポッサムがもっと大型のアライグマも交えてドブネズミと三つ巴の争いか
0588名無虫さん垢版2018/11/30(金) 20:41:34.19ID:???
生餌しか食わないというのは生存競争的に厳しいな。
0589名無虫さん垢版2018/11/30(金) 21:06:52.99ID:TJVyk/EH
>>587
ドブネズミ…つかイエネズミ3種はヒトが絶滅したら一連托生で絶滅だぞ
0590名無虫さん垢版2018/12/01(土) 02:11:45.14ID:6mamPbX6
どうだろう....黒い彗星Gと違って耐寒性もあるし。特に亜寒帯のロシアが故郷のドブネズミは
0591名無虫さん垢版2018/12/01(土) 08:54:56.78ID:???
取り扱う、リンダリンダと言っておく。
0593名無虫さん垢版2018/12/02(日) 18:38:47.33ID:???
>>575
三畳紀は竜脚形類で体長10メートルにもなるレッセムサウルスとかもいたし、
後の時代の大型恐竜や大型哺乳類と同じくらいデカいやつらが既に当時の単弓類と主竜類から出現していたんだね。
0594名無虫さん垢版2018/12/02(日) 20:03:20.27ID:???
クルロタルシもやたらでかくなってたな。
大型肉食恐竜に匹敵するようなのがいたってのは衝撃的だった。
四本の長い脚で直立する巨大なワニみたいな復元図が
初期のメガロサウルスの復元になんとなく似てるのも、おもろい。
0595名無虫さん垢版2018/12/03(月) 08:05:38.43ID:???
クルロタルシや単弓類の図鑑ってあるのだろうか?
やっぱりデカイってのは魅力的だ
0598名無虫さん垢版2018/12/05(水) 13:09:10.86ID:???
>>592
え?だって多丘歯類でしょ?とっくの大昔、三千万年位前に滅んだよ。
0600名無虫さん垢版2018/12/08(土) 01:05:27.92ID:TjtPBqJa
でも一応新生代までは持ちこたえたのか
多少は多様化してから滅んだのかな
それとも最初から最後までネズミかアナグマみたいな姿のまま?
0601名無虫さん垢版2018/12/09(日) 04:56:00.36ID:???
北半球の大陸においては現在の齧歯類のポジションを始新世まではゲットしてたんだから、充分じゃないのか?
0602名無虫さん垢版2018/12/09(日) 10:24:17.11ID:???
でも有袋類や単孔類が生き延びてるんだから少しは生き延びてほしかったなあ
0603名無虫さん垢版2018/12/09(日) 14:46:59.53ID:???
南米とかオーストラリアにいれば、あるいは違ったのかもしれんが、
なぜか、そこには多丘歯類がいなかった、あるいは白亜紀末期までに滅んでたようなのだ。
新生代に長く孤立していたこれらの大陸では真獣類以外の哺乳類がかなりのポジションを占められたが、
度々、連結したアフロユーラメリカ大陸では真獣類が圧倒的に優位で、他の哺乳類は滅んでしまってる。

哺乳類が適応放散した時代は単弓類の時みたいに大陸が一つの時代じゃなかったから、
こういうことが起こる。
0604名無虫さん垢版2018/12/10(月) 11:14:45.42ID:/FmyT9/2
今古代魚のガーが日本で帰化して問題になってるけど、新大陸とその周辺の島以外に自然分布してないってことは、逆に言えばそのままにしてても長期的には他の肉食魚に負けて滅びるのでは?
大陸は別だけど日本の自然では無双か
でもより進化した硬骨魚に取って代わられる不利な点が何かあったんだと思う
0605名無虫さん垢版2018/12/11(火) 00:40:03.05ID:???
外来種は何故か他所に行くと生命力が強くなるらしいぞ
0606名無虫さん垢版2018/12/11(火) 01:10:49.67ID:VEHSRZhL
ジャイアントパンダがはく製からのクローニングでものすごく増えたら、絶滅したツキノワグマの代わりに九州の山に放したら....
いや、なんでもない
0607名無虫さん垢版2018/12/11(火) 07:46:44.47ID:???
>>605
偶然適した環境に移入した種が増えて、外来種として認識されるだけなのでは?
人に認識されない無効分散はもっとあると思われるが…
0608名無虫さん垢版2018/12/11(火) 08:30:12.03ID:???
>>607
そうなのかもしれない
ヒアリの時に南米ではそれほど強力な種ではないが、何処かの国では物凄い勢力になってるらしい
日本でもアルゼンチンアリという種が日本のアリを駆逐して増え続けてるんだとか
その時に外来種が他所に行った方が強くなると言ってた
元々強いというより元いた種より強くなるんだと
0609名無虫さん垢版2018/12/11(火) 16:22:31.97ID:???
移入先には天敵や競争相手がいないことが多いからだよ。
0610名無虫さん垢版2018/12/11(火) 18:21:21.94ID:VEHSRZhL
日本ですでに大繁栄のハシブトガラスなんか持ち出そうもんなら大変なことになりそうだなw
ブチハイエナもインドに放したら大変なことになりそうw
頂点捕食者に近くて数的に繁栄しているというとカラスかブチハイエナくらい?
0611名無虫さん垢版2018/12/11(火) 19:23:14.96ID:cF1lLx5X
>>610
ハシブトガラスは都市特化だよ
猛禽類が普通に暮らしてる土地ではどうかね?
0612名無虫さん垢版2018/12/11(火) 20:43:17.37ID:VEHSRZhL
アメリカグマも100万頭もいる肉食もする大型動物か
さすがにアフリカのサバンナでは生きていけないだろうけど、日本だったらツキノワグマやイノシシの上に行けるかも
そんなことをしたら本州の山がさらに危険になし、生態系に取り返しのつかないことになるけど
0613名無虫さん垢版2018/12/12(水) 11:10:37.66ID:???
ハシブトなんて地方都市ですらそう権勢振るってるわけじゃないからなあ。
大都市を離れれば、ハシボソが大手を振るってる。
典型的な大都市特化型。地方に流れ込む力があるわけでもないようだ。

大陸では都市特化型として大繁栄してるが、日本に殴りこむまでには力がないイエスズメと一緒やね。
0614井口千明の連絡先:葛飾区青戸6−23−16垢版2018/12/14(金) 07:54:23.63ID:3jlKUqaY
色川高志 (あいかわ たかし)
〒125−0062
東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室

【色川高志という人物も生活保護受給者でありながら申告せずに内緒でネットストーカーなどのアルバイトを
 している生活保護不正受給犯罪者です】

【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
0615名無虫さん垢版2018/12/14(金) 23:24:46.45ID:???
人類も巨大化や脳の大型化で
そのうち、鳥盤類のように四足歩行するかもしれんな
0617名無虫さん垢版2018/12/15(土) 05:50:27.04ID:???
恐竜が高度な知能を持つ話になるディーノサウロイドとかよく出るが、あれはあまりに人に似せすぎ、
という指摘がされてるよね。俺もそう思う。実際には二足歩行自体はするだろうが、(元々そうだし)
ああいった直立型じゃなくてデイノニクスみたいなのが頭部も大きくなり手先も器用になったような感じか
見かけもトカゲ人間みたいなのじゃなく羽毛も保持し尻尾も残ってると考えるのが妥当だろう
0618名無虫さん垢版2018/12/15(土) 06:16:27.58ID:???
ペンギンは地上では直立してるし、鳥類には珍しく踵を着けて歩く。
生息環境によく適応しているが、脳が特段に発達する方向性ではないな。
むしろ水中状態が基本で、地上はイレギュラーと考えるべきか…また大腿部の向きからは、直立とは言い難いかもしれんな。
0619名無虫さん垢版2018/12/15(土) 08:08:27.91ID:???
>>617
ヒトレベルの知能に発達させるなら、手を自由に使うことが重要だろうから、まずは樹上生活に適応する必要がありそう。

恐竜型のまま脳が大型化するためには、バランスをとるために尾部も大型化するだろうか。
0620名無虫さん垢版2018/12/15(土) 09:09:48.60ID:???
>>619
捕食手段として、手(腕)が、しなやかな頸部と口吻(嘴)にとって代わるほど効率の良いレベルに達する必要がある。

またネコ科のように、顎より前方に伸ばせてはじめて、前脚が顎と合わせた捕食手段になりうる。

鳥類(猛禽類)を見ると、むしろ後脚が嘴と合わせた捕食手段になっているな。
(前脚が移動手段=翼)
0621名無虫さん垢版2018/12/15(土) 14:15:55.20ID:???
>>618
ペンギンは胎生だったらクジラやイルカのように完全水中生活になれたかもしれないが
卵を産まないといけないからどうしても陸から逃れられないんだろうね
これはウミガメにも言えることだが、堅い卵の殻を持つ生物は丈夫な殻と引き換えに胎生になる能力を
失ってしまったんだろうね。それとも過去にはそういう爬虫類や鳥類もいたのだろうか。
0622名無虫さん垢版2018/12/15(土) 15:33:45.70ID:slbjyN0S
>>620 そういえば哺乳類って、特殊化していないものに割と前足を手として使えるものが多いような
クスクスとかネズミとかアライグマとか
アデロバシレウス他中生代に絶滅した目もそうだったのかな
人間って歯もそうだけど、実は哺乳類の本来の形質のまま頭脳だけか発達した生き物のような
そんな原始的な歯で進化した歯のウシの肉を食べようなどおこがましい(Byインド人)
0623名無虫さん垢版2018/12/15(土) 16:31:55.07ID:???
原始哺乳類に近いモグラも器用に手をつかうね
哺乳類がもともと持っている能力なのだろう

逆に鳥類の翼は物をつかむ方向には進化できなさそうだし
後足は着陸・歩行という役割があるから転用が難しいね

爬虫類だと物をつかめるのはカメレオンくらいか
立体視もあるし、やはり樹上生活がポイントなのかも
0624名無虫さん垢版2018/12/15(土) 17:15:48.94ID:rcRXle3h
鎖骨が残っているか、消失させたかの違いだな

物が掴めるかわりに走るのが遅い
0625名無虫さん垢版2018/12/15(土) 20:08:08.74ID:???
仮に哺乳類が高度な知性を持つとしたら人科以外でどんな種が考えられるだろうか
前肢が使えないと厳しいというのなら、サル目以外は難しいか?
まあパンダは物を掴めるというがw
時間をかければネズミやそれに類似した生物からならあり得るかな?
0626名無虫さん垢版2018/12/15(土) 20:53:15.31ID:???
筆で絵をかけるほど
発達した五番目の四肢をもつパオーンさん
0627名無虫さん垢版2018/12/15(土) 20:58:32.32ID:???
ゾウみたいに発達した鼻を持つ生物は中生代にいなかったのだろうか
0628名無虫さん垢版2018/12/16(日) 00:46:25.71ID:a0Ydk+HS
>>625 アライグマ科とか?キンカジューなんか頭蓋がかなり発達してきて、真猿に近い見た目に近づいてるような
マングース科もか
あと普通のアライグマも数を生かしてどこかの集団から知的生命体が進化?
0629名無虫さん垢版2018/12/16(日) 01:22:38.02ID:???
海底の貝を拾い、石を使ってその硬い殻を割るといわれる謎の水棲知的生物
0630名無虫さん垢版2018/12/16(日) 02:51:06.46ID:???
何度も大量絶滅のピンチがあったけど、単弓類も双弓類も両方全滅を免れてくれてよかった
単弓類はもちろん(自分も含まれるから)双弓類も絶滅してたら何か寂しいな
恐らく初めて陸に上がった頃は共通の祖先だったろうけど、両方の子孫が多様化してすごいことになったよな
0631名無虫さん垢版2018/12/16(日) 07:50:48.19ID:???
両方絶滅ってのは普通の状況ではあり得ない気も
あるとしたら白亜紀末をはるかに超える数十キロとかの天体衝突ぐらいで
それだと当然両生類も鳥類も絶滅してるだろうし陸上脊椎動物全て死滅してそう
0632名無虫さん垢版2018/12/16(日) 08:39:19.44ID:yzHtNXoW
>>627
鼻行類か
0633名無虫さん垢版2018/12/16(日) 11:36:33.42ID:???
>>631
もちろん天変地異含めてだよ
数少ない生き残った種が再度増えた結果だけど、一度絶滅しちゃったら、そこで途絶えるじゃない
三葉虫だって絶滅さえしてなかったら、もしかしたら今でも子孫が残ってたかもしれない

でも羊膜類っていうの?
脊椎動物の中でもすごく画期的な進化をしてくれたものだと関心する
魚類が陸に上がった時も実際は弱い種が海での居場所より敵のいない海→淡水→陸と少しずつ進化しながら進出していったみたいなので、
もしかしたら水辺周辺より敵のいない遠くへ逃げるための進化だった可能性も無くはないのかもしれないけど、圧倒的な優位性を得たよね
0634名無虫さん垢版2018/12/16(日) 16:11:58.02ID:a0Ydk+HS
でも小便をうんこと一緒にできなかったのは一生の不覚(我らが祖先の)
鳥の排泄システムは貴重な水分の流出を極力抑えられて、うまくできてると思う
0636名無虫さん垢版2018/12/16(日) 19:16:26.76ID:???
>>630
陸にあがったころっていうか、陸で殻付き卵産むようになったころだな。
両生類から独立したてのころ。

>>633
うーんどうなんだろうなあ。淡水に敵や競争相手がいないから、弱いのが進出したってより
単に「空き」だったから入っただけではないかな。
無顎、軟骨、硬骨(肉鰭&条鰭)。どれも進化段階で何度も淡水に進出したり、海に回帰したりを繰り返してるよ。
魚に限らないけど、生物は新たな余地があれば、その環境に進出しようとするんではなかろうか。

進化の過程でそれを偶然可能にする変異が起きたとき、それが爆発的に進行する、と。
0637名無虫さん垢版2018/12/16(日) 19:20:04.49ID:???
>>634
主竜形類は逆に硬い殻付きの卵から離れられないのを悔いてるかもなw
胎生さえ可能なら海はクジラの進出の余地などなく、ペンギンとかの類が頂点捕食者だったろうよ。
0638名無虫さん垢版2018/12/16(日) 19:23:10.94ID:???
>>631
フューチャーイズワイルドの2億年後ですな。超大陸の形成と分裂に伴う
ペルム紀末期の再現的な大火山噴火で四肢類が消滅して、
脊椎動物は魚しかいない(んで、魚の一部は空を飛んでる)。

どこまでそれがありうる話なのかはわからんけどね。
0639名無虫さん垢版2018/12/16(日) 19:27:34.87ID:???
>>627
爬虫類や鳥類は顔の筋肉がそう発達しないので
難しいだろう。いたとすれば、哺乳類か哺乳形類だろうが、
ハネジネズミみたいなのがせいせいでは?
0640名無虫さん垢版2018/12/17(月) 01:12:59.33ID:bYJi620h
見た目はビーバー、生態はカワウソのニッチまでは獲得できてたんだけど
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%80
たまたまワニのいない淡水域で進化できたのかな?
もう一つ中生代に特殊化していたもの
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B3%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0
羽毛恐竜や小型翼竜に気づかれないように飛んでたのかな
0641名無虫さん垢版2018/12/17(月) 02:42:02.38ID:???
遺伝的差異でいえば
ヒトとカラスより
ザリガニとサワガニのほうが離れてそう
0642名無虫さん垢版2018/12/17(月) 12:29:33.31ID:???
>>640
中生代の中国北部は今より北極よりで青森くらいの冷涼な気候だったそうだから、
ワニがいなかったか少なかった可能性は結構あるかもね。

ボラティコテリウムは多分、夜の世界に生きることで棲み分けたんだろうな。
0643名無虫さん垢版2018/12/17(月) 14:21:15.68ID:L1Kn5k3v
>>641
双鰭類とそれ以外の魚類の方が、双鰭類と哺乳類や鳥類よりも遺伝的に遠いそうだ
0644名無虫さん垢版2018/12/17(月) 18:47:10.98ID:???
双鰭類ってなんだと思ったが
総鰭類(シーラカンス)のことか
0645名無虫さん垢版2018/12/17(月) 18:48:50.90ID:LnSfiVfC
>>644
悪い、間違えた
対鰭類

なんでこんな間違いしたんだか…
0646名無虫さん垢版2018/12/18(火) 00:41:20.39ID:Ka31GOwt
>>642 今のヒヨケザルやムササビ・モモンガといったものは、夜に行動する植物食の飛行動物というニッチで、
なんとか鳥やオオコウモリとバッティングしないようになってるってことかな
でもフクロウが皮膜で滑空する哺乳類を獲物にすることを決めたら一たまりもなさそうだけど
実は進化のあだ花で消えていく宿命の系統なんだろうか
とはいえリス科やフクロモモンガの空への進出の歴史は知らないけど、ヒヨケザルは結構歴史のある系統みたいだな
運よくフクロウの餌食にならなかったということか
0647名無虫さん垢版2018/12/18(火) 12:16:18.87ID:dMXFBaYZ
>>646
フクロウの獲物となるげっ歯類や魚類よりもヒヨケザルは体が大きいからじゃないか。
0648名無虫さん垢版2018/12/18(火) 15:27:33.85ID:Ka31GOwt
フィリピンヒヨケザルはフィリピンワシの餌食にはなってるみたい。しかもメインの獲物...
ワシが狩りをするのは当然昼間だから、せっかくの擬態で休んでても役に立たない?
https://en.wikipedia.org/wiki/Philippine_flying_lemur#Major_Threats
>Philippine flying lemur is a primary diet of Philippine eagle.
0649名無虫さん垢版2018/12/18(火) 15:44:53.22ID:???
我らモンキーは猛禽の目に怯えて隠れ
夜の闇の中こそこそ虫や果物を食って
少しづつ体躯を大きくしていった結果
猛禽に襲われる事のないエイプとなり
昼に色を見分ける目を持つ事ができた
ヒョウは怖いけど
0650名無虫さん垢版2018/12/18(火) 19:02:51.69ID:???
マダガスカル島には有史以前は大型キツネザル狩り専門の世界最大級のカンムリクマタカがいたとか。

かつてニュージーランドにいたハルパゴルニスワシもそうだが、孤島等の特殊な環境だとばかでかいワシタカ類が生息可能になるようだ。

どっちもポリネシア系住民の移住による環境変化であっという間に消えてしまったが。
ああ…哀し。
0651名無虫さん垢版2018/12/18(火) 19:07:30.95ID:???
>>646
多分、ネズミ等に比べてあんま数が多くないから専門に狩るには効率が悪いんじゃないか。
0652sage垢版2018/12/18(火) 19:34:13.40ID:???
夜間にハヤブサのように空中で獲物を捕捉するためには、視力ではなく、コウモリのような反響定位が不可欠じゃないかな。
フクロウは専ら地上や樹上に降下して仕留めるようで。
ヨタカ目の一部やアマツバメのような洞窟に巣を持つ一部の鳥は、エコーロケーションが可能なようだが、鳥類の中では例外的かな。
0653名無虫さん垢版2018/12/19(水) 20:56:08.43ID:???
多分、あいつらは新生代に二次的にコウモリみたいになった鳥で、
コウモリの方がそっち分野では先輩だったんだろうね。

あいつらが新生代初期から大手を振ってたら、逆にコウモリは進出の余地なかっただろう。
0654名無虫さん垢版2018/12/19(水) 21:00:53.79ID:???
初期のコウモリは飛ぶのが今より上手くなかっただろうし、
反響定位ももってないのは化石からも確実。

彼等は果実も食べてた雑食か、昆虫等の小動物を食べるにしても止まった先で捕まえたのかも。
少なくとも現生のように飛行しながら空中で昆虫を捕まえることは出来なかったのかもなあ。
0655名無虫さん垢版2018/12/19(水) 22:52:48.44ID:???
過疎ってたここが復活して嬉しいよ。

ところでグリーンイグアナってトカゲ類にしてはかつての単弓類にそっくりに収斂進化してる気がするね。

トカゲ類だがほぼ完全な草食、頭とアゴが比較的に大きい体型、盤竜類の帆にそっくりなクレスト、
エダフォサウルスとかに似てる気がする。
0656名無虫さん垢版2018/12/19(水) 23:20:04.34ID:+bZsAO8U
>>655
バシリスク属やホカケトカゲ属もだよね。

グリーンイグアナは、殆ど菜食主義だけど鳥の卵とか死んだ魚を食べてるところも観察されてるね。
0657名無虫さん垢版2018/12/19(水) 23:27:31.92ID:???
氷河期の終焉によって絶滅した南米の巨大草食動物たち
そのの空白を巡る、カピパラVSグリーンイグアナVSバクの三つ巴の戦いはすでに始まっている・・・・!
0659名無虫さん垢版2018/12/21(金) 02:23:23.93ID:gYbggJaw
>>657 南米にはペッカリーとシカもいる

ところで「わけあって絶滅しました。」の中で出てくる絶滅原因って、本当に学術的にはっきりしているもの?
オオツノシカが骨粗しょう症で滅んだとか、内容は知らないけどオオナマケモノも出てくるらしい
0660名無虫さん垢版2018/12/21(金) 20:07:32.03ID:???
更新世末期以降の生物の絶滅は半分かそれ以上は「わけあって」もなにもないよな。
「ホモ・サピエンスっていう凶悪なサルのせい」と。
0661名無虫さん垢版2018/12/21(金) 20:47:26.31ID:NuELLsqw
パンダに負けた巨大サルもいるってのに…
0662名無虫さん垢版2018/12/22(土) 22:13:57.13ID:???
タケノコ好きな巨大ゴリラみたいなやつだっけ。
熱帯アフリカにパンダ放したら笹食いつくしてゴリラも絶滅したりして。
0663名無虫さん垢版2018/12/23(日) 14:42:50.91ID:???
パンダがそんな簡単に増えるなら高い金を中国に払う必要無いな
0664名無虫さん垢版2018/12/23(日) 21:24:43.85ID:nzUgy3rk
日本はほぼリセット状態で、システムが贈与から貸与に変わった後での再スタートだけど、
中国国外で数十年前からの累代に成功してるところでは、従来通り所有権を自国のものにできてるんだろうか
でも80年代前半以前からの系統を維持できてるところはほとんどないんだろうな....
0665名無虫さん垢版2018/12/24(月) 18:13:51.76ID:???
新しい個体を入れなきゃ繁殖し続けられるわけがない。
0666名無虫さん垢版2019/01/01(火) 22:00:49.52ID:???
けっこう近い奴等でも交尾するだろ
下手したら親子とか兄弟でも交尾しちゃうのでは?
0667名無虫さん垢版2019/01/02(水) 08:19:15.34ID:???
パンダは異性に結構、選り好みがあるらしいから。

合わない相手とも子供がつくれるように人工授精をしたりする。
0668名無虫さん垢版2019/01/02(水) 23:37:11.92ID:ogvdyBtP
数が減っても遺伝的多様性はそれなりにあるのかな
体の大きい小さいがあって、パンダ同士ではイケメン・美女やそうでないの、マッチョやそうでないのと同種でも違って見えてるのかな
チーターなんか太古にボトルネックを潜り抜けて、有史時代以降数をさらに減じてるけど、互いにそっくりに見えたりしないのかな
少なくとも人の目にはどの個体も一緒に見える
0669名無虫さん垢版2019/01/05(土) 19:21:28.03ID:???
結局、大陸が分割されている時代は単弓類が強く
大陸が統一されている時代は、双弓類が強いってことなんじゃ・・・?
0670名無虫さん垢版2019/01/05(土) 20:37:06.77ID:???
単弓類全盛の時代のペルム紀は大陸がほとんど一つだったから、どうかね?

羊膜類は陸上に適応してるゆえに大陸の配置や分裂合体に影響されまくるが
大陸が一つかどうかは二大系統の繁栄に関係ないと思うんだ。

パンゲアがまだ未形成の石炭紀において
双弓類にわずかに先駆けして生まれたことで単弓類の方が大型化してニッチを占有

パンゲアが誕生したペルム紀において
超大陸の形成に伴う環境変動で単弓類が多く滅ぶも一部が進化をすすめていく契機に

パンゲアの分裂が開始されるペルム紀末期において
巨大火山活動による大量絶滅で単弓類が大きく衰退し双弓類にチャンスが廻って来る

パンゲアの分裂が徐々に進む三畳紀において
単弓類は双弓類に押されていき、末期の再度の火山活動≒大量絶滅でそれが決定的に

ジュラ紀から白亜紀にパンゲアの分裂はどんどん進むが
単弓類は双弓類によって生態系上位の地位からは締め出され続ける

白亜紀末期に既に大陸配置がかなり現在と近くなったとき、
たまたま隕石が落ちてきて、双弓類の多くが滅び、単弓類にも生態系地位の多くが明け渡される機会がきた

こんな感じかと。もし、逆に双弓類が石炭紀においてわずかに先駆けて現れてたら、
両者の運命はまた大きく違ってた可能性も大きいかと。
0671名無虫さん垢版2019/01/05(土) 21:13:10.61ID:???
ありがとう
適当に思いついたことを書いたら
しっかり分析参照されて、ありがたいやら恥ずかしいやら
0672名無虫さん垢版2019/01/11(金) 08:50:00.44ID:???
哺乳類って霊長類がいるから
○○類で一番頭がいいみたいな扱いになってるけど
平均でいったら鳥類のほうが頭いいんじゃね?
0673名無虫さん垢版2019/01/11(金) 15:41:16.74ID:zDM2gPP5
>>672
ハシブトガラスがズバ抜けてるだけで、後は大した事なくね?
0674名無虫さん垢版2019/01/12(土) 01:29:50.78ID:SqkKzTjy
オウム類
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