【気候変動】 第6の大量絶滅 【生物多様性】 [転載禁止]©2ch.net
6600万年前の巨大隕石「な、なぜ死なん!?」 地球生物「まだまだ!まだまだ死ねんのじゃ!この命燃え尽きても!」
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1527716052/ 地球で過去5回発生した大量絶滅の原因がこちら こんなん人類の科学でも回避不可能だろ
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1542522413/
顕生代において起こった、特に規模の大きな5回の絶滅イベント
1. オルドビス紀末:生物種の85%が絶滅 約4億4370万年前
地球の近く(6000光年以内)で起こった超新星爆発によるガンマ線バーストを地球が受けた
2. デボン紀後期:生物種の82%が絶滅 約3億6700万年前
寒冷化、乾燥化や低酸素化などの大きな環境変化が8〜10回にわたり立て続けに起こり、
スウェーデンでは直径50kmのクレーターが出来るほどの隕石が衝突
板皮類や甲冑魚などの大型の魚類が繁栄していましたが、そのほとんどが絶滅
3. ペルム紀末:生物種の95%が絶滅 2億5100万年前
巨大なマントルの上昇流である「スーパープルーム」によって発生した大規模な火山活動
P-T境界において生物多様性の回復は非常に遅れ、
400万年後においても種の数が回復せず、本格的に回復したのは約1000万年後である。
また絶滅を生き延びた種は、それ以前の種よりも小型化している。
4. 三畳紀末:生物種の76%が絶滅 1億9960万年前
ペルム紀と同じ火山活動と低酸素化
5. 白亜紀末:生物種の70%が絶滅 6550万年前
メキシコのユカタン半島付近に直径約10kmの巨大隕石が落下
隕石の衝突によって生じた酸性雨が地球全域に降り注ぎ、それに伴って海洋が酸性化(海洋酸性化)し、
海洋酸性化に敏感な石灰質ナノプランクトンの死滅による食物連鎖を引き起こした 恐らく、人類が現時点の状態で自らを滅ぼす大量絶滅を起こしてしまうとしても、
地質学的には始新世終末期レベルくらいじゃないかな。
あるいは白亜紀中期かジュラ紀末期か…。
顕生代以降の五大大量絶滅、ビッグ5はやはりカタストロフの桁が違う。
もっとも人類が直近に起こりうる自滅をひとまず回避したうえで
更に更に科学力を発達させることができてから、その力で自滅となると
もしかしたら、ビッグ5と同等かそれ以上もあるかもしれないが…。 活性酸素が体を傷つけるって話とか嫌気性菌の存在とかのように、酸素って実は毒性高い。
実は酸素が苦手な宇宙人が地球への入植を考えていて、地球の酸素濃度を減らすために猿を無理矢理進化させて酸素消費の多い人類にした。
森やサンゴが抵抗して二酸化炭素減らしてるけど人間がそれらを破壊しながら酸素減らし続けて、やがてその活動によって人類自体も滅びる。 もしそんな神のごとき宇宙生命体がいたなら、
何百万年もかけて悠長なことするより、自分等の自律式機械等で
さっさとテラフォーミングなりなんなりするだろ。 人間の経済活動は自然界にとって隕石並の破壊力だったのか 世界の野生生物個体群、1970年以来69%減少 WWF [少考さん★]
tps://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1665756286/