>>891
三毛別羆事件の個体は冬でも冬眠しなかった個体だからでしょ。通称「穴持たず」、なぜそうなったかは不明。
冬場はヒグマのエサが乏しくなるから簡単に狩れる人間をターゲットにしたんだと思う。
福岡大学の事件は他の大学のサークルのテントに避難しようしたが既にヒグマ出没の報を聞いていた為
下山してしまっていたのでしかたなく夜間に自分たちのテントへ戻る途中にヒグマと出くわしてバラバラに
なって走って逃げたが追いつかれて最初の犠牲者が出た。それにより人間は簡単に狩れると学習してしまい
次々と襲撃されてしまった。そのヒグマは人間は簡単に狩れて肉の味と臭いを覚えただろうから非常に
危険な個体になってしまったはず。2016年秋田で起きたツキノワグマによる襲撃・食害事件と同じだろう。