ナマケモノ2
語ろう!
前スレ
ナマケモノについて愛を語ろう
ttp://science4.2ch.net/test/read.cgi/wild/1127831671/
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ttp://www.logsoku.com/r/wild/1127831671/ ナマケモノ、ピューマに狙われても怠けてる
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm7604213
ttp://www.youtube.com/watch?v=VDCH9uYXv2o そのゆっくりとした動作から「怠け者」という呼び名がついた。
体長は約41-74センチメートル。四肢は長く、前肢のほうが後肢より長く発達している。
長いかぎ爪を持ち、これを木の枝に引っ掛けてぶら下がっている。 南アメリカ、中央アメリカの熱帯林に生息する。生涯のほとんどを樹にぶら下がって過ごす。
食事や睡眠から交尾、出産までも樹にぶら下がったままで行う。主食は葉や新芽など。
週に1回程度、樹上から降り、地上で排便、排尿を行う。 日中は頭を前脚の間に入れ、枝に張り付くようにして丸くなって眠るため、遠目には樹の一部の様に見える。
これがジャガー、ピューマなどの捕食者から身を守る擬態となっている。
また、年齢を重ねた個体は苔が生えることも あり、これも樹皮への擬態の一部となる。 /: .:. .. .:.:::::/
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川川川川川川川川川彡彡彡彡'ハ川川川川川ミヘ
,'川川川川川川川川川彡彡彡彡,ハ川川川川川ヘ 機敏に動くことができない上、非社会性動物であることから、オウギワシには簡単に捕食されてしまう。
パナマのバロ・コロラド島での観察では、オウギワシの獲物の内、重量にして50%以上がナマケモノであった。 地上での動作は遅いが、泳ぎは上手である。
これは生息地のアマゾン近辺では雨季と乾季があり、
雨季には生息地が洪水に曝されることもしばしばあるため、
泳ぐ技術を身につけていない個体は生存できないからである。 1日に8gほどの植物を摂取している。
外気に合わせて体温を変化させることにより代謝を抑えている。
つまり、現生哺乳類では珍しい変温動物である。
このことや、前述のように行動も遅いため基 礎代謝量が非常に低く、ごく少量の食物摂取でも生命活動が可能となっている。 約200万年前から1万年前にかけての更新世にはメガテリウムという地上性のナマケモノが南アメリカに生息していた。
体長5-6メートル、体重は約3トンにも及ぶ。 川を渡って疲れきったナマケモノ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm7640693
ナマケモノ あたま撫でられたから、威嚇してみた。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm11966886
愛しあうナマケモノとネコ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm20635122 木の根元の地面に浅い穴を掘ってそこに糞をして、枯れ葉でそれを覆うという習性がある
自分たちを養ってくれている木に、葉を食べて得た栄養価の50%を返している ナマケモノ、泳いでたらアナコンダに絞め殺された
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm10176124
オウギワシにナマケモノがさらわれた
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm10242935 変温動物で日光で体温上げてるから、天気が悪い日が続くと代謝能力が落ちて食べ物から栄養とれなくなるらしい
食べてる葉っぱも毒があって、解毒分解にかなり時間とエネルギーがかかる 化も怠けて体内の微生物にお任せだから
気温が低くなったりすると微生物が働かなくなって
満腹でも栄養とれなくなるんだよ メガテリウム(オオナマケモノ) は、新生代第四紀更新世(164万〜1万年前)ごろ、南アメリカ大陸に生息していた巨大なナマケモノの近縁属。
成長すると全長6〜8m、体重3tにもなった。過大な体重のため木に登る事はせず地上性であった。
絶滅の原因はこの頃、南北アメリカに広がった人類による部分が大きいとされるが、はっきりしていない。
ttp://www.geocities.jp/arctict_research/Megatherium.html
ttp://www.geocities.jp/arctict_research/Megatherium500cmvele320cm.jpg 自分の体に苔が生えても気にしない
体に苔を食べる虫が住み着いても気にしない 首が270度回転するから体を動かさずに葉を食べることができる ミツユビナマケモノは体重4〜5キロ
筋肉はその4分の1しかない >>12
ナマケモノは週に1回排便排尿の度にゆっくりと木の根元まで下りていく。
地上にいる様々な捕食者のことを考えればなんと危険な習慣か。
木の上から糞をせず、地面に浅い穴を掘ってそこに糞をし、枯れ葉でそれを覆うことで、自分の命を支える木を、逆に支え、育てているわけだ。
熱帯雨林の土壌は、温帯林のそれと違って極めて貧弱だ。
一年を通じて高温多湿のため、落ち葉や倒木などはただちにバクテリアや微生物によって分解されてしまい、豊かな土をつくらないのだ。
熱帯雨林の木々はその根の尖端の90%が深さ10cm以内にあるといわれるのもそのためである。
それだけに、ナマケモノの一見ささやかな排便習慣が、木々にとっては重要な意味をもつことになる。 個体ごとに独特の植物の好みがあり、一頭ごとに数本の好きな木の間を渡り歩くようにして暮らす。
そうすることによって、他の個体との競争を避け、棲み分けを実現している。
また母ナマケモノは自分の食物に対する好みを子どもに伝え、その子が自立する時には自分の木の一部を譲り渡して他所に移る。 ナマケモノの毛のみぞの中に2、3種類の藻が成育して、雨季には体全体を保護色である淡い緑色に変える。
そして、分厚い毛の中には多くの節足動物たちが暮らしている。
ある調査では9種類のガ、4種類の甲虫、6種類のダニが見つかっている。
5キロにも満たないナマケモノが、100匹以上のガ、1000匹もの甲虫、そして無数のダニの棲み家になっていたのだ。
これらの虫たちが、ナマケモノの糞を栄養とし、また格好の産卵場としていることもわかっている。 ミツユビナマケモノ・・・指が3本であり、小さな尾をもつ。
体長50-60cm。頚椎は9個ある。
フタユビナマケモノ・・指が2本であり、尾は全くないか、わずかな痕跡があるのみ。
体長60-64cm。頚椎はホフマンナマケモノで6個、フタユビナマケモノで7個。
ミユビナマケモノ科に比べ、気性が荒く動作もすばやい。 Baby Sloth in Panama
ttp://www.youtube.com/watch?v=fDyeNQC0UNg
slothy
ttp://www.youtube.com/watch?v=zZ-5llH2y7E
ナマケモノの赤ちゃんは「ゥエーゥエー」「キュゥキュゥ」と鳴く >>2
これ、ピューマに捕食された時、最初にいた所よりも下にいないか??
狙われてるの分かってて今の場所より下には行かないだろ、、、いくらナマケモノでも・・
撮影スタッフがピューマに捕食させる為にナマケモノを移動させた疑いがあるな、、
だとしたらムゴすぎるんだが