面白い名前の動物を挙げるスレ
メジャーなところでは
「スベスベマンジュウガニ」と「ドウガネブイブイ」 ウルトラマンボヤ
バルタンエビ
ウッカリカサゴ
タツノハトコ 「黄金虫」とか「鍬形虫」とか高貴な名前で呼ばれる虫がいる一方で
「死出虫」とか「ゴミ虫」と言われる虫たちが不憫
あと「ニセ〜」とか「〜モドキ」とか「メクラ」「イザリ」とか呼ばれる動物たち
名前を付けられる側には何の罪もないのに・・・ 裸シリーズ?
じゃ
ハダカカメガイ
どの辺が亀だよ ウメボシイソギンチャク
カイカムリ
ミステリークレイフィッシュ >>18
イザリウオはカエルアンコウに改名されました。 金払えや、金払え
(Kaneharaia kaneharai) えーっとそれは、ハネハラさんが発見(命名)した生物、という意味? カネハラさんが発見した生物のようです。
http://www.white-rabbit.jp/Column/essay16.html
さて、なぜこんな変てこな学名に? という理由は、『国際動物命名規約』という学名をつける際の取決めのせいだ。この規約によると学名はラテン語で、しかも二名法といって属名 + 種名、のかたちで表さなくてはならない。
実はこの貝、かねはらさんという日本人にちなんで名づけられた。だが二名法とラテン語化という規則を順守した結果、まるで借金返済時の呪詛のような名前になってしまったのだ キタマクラ(フグの仲間。食うと必ず死ぬという意味) ゴミムシダマシ科コクヌストモドキ
(塵芥虫騙し科/穀盗人擬)←可哀相な奴w ホンニセサバダカラ
>>37
でも実際は毒弱いよね。 >>39
本偽鯖宝? 魚? 貝? と思いながらググったら、貝だった。 ネトウヨ嫌韓を見るまで>>1がどうおかしいのか素でわからなかった オシザメ(現在はチヒロザメと改名)
じゃあ、口が利けるサメがいるのかと問いたい >>49
撞木わからんからググったけど仏具の名前なら死語とは言わないでしょ >>51
>撞木わからんからググったけど
それが死語だよ。昔は門外漢でも知っていたが今は完全な業界用語。 アシナシゲンゲ(ヤワラゲンゲに改名)
腹ビレがないだけで「足無し」にされちゃうとは不憫
しかもゲンゲとは「下ん下」の意味 >>48
学名でもイイなら、マウンテンゴリラ
ローランドゴリラは、ローランドというどこか紳士的な響きとゴリラのイメージがミスマッチで、なんともいえないイイ雰囲気が漂う‥ 低地=ローランド⇔山=マウンテンなのかな
それとも違うのかな
ボノボも猿っぽくない名前だよね ロクロクビオトシブミ
鬼以外の妖怪の名前がついているのは珍しい 名前を聞いただけで、首が長いんだろうなあ、と思えるね。 デスストーカー
サソリの仲間。アニメだったら「最強の敵」設定の名前 >>56
お化け、魔物系ならユウレクラゲ、ユウレイグモ、エンマコオロギがいるな >>48
イグアナ
超有名な動物だが、命名した民族はスペイン人によって滅ぼされてしまい
名前だけが残った。別の意味で悲しい名前 コウガイビル
笄(女性の髪飾り)を意味するが、ヒルという気味悪いイメージから
しばしば公害と誤解されるのは不憫 笄?何それ?になってきたからな。
イチョウガエシみたいなのなら良かったのに。
ナメクジを食べてくれる益虫なんだから(クロコウガイビル)。
そういえばKGBスレが消えたままだ。 マルモンコロギス
ちょっと萌える名前。最後に「ギス」と濁音で締めるところも
イカ娘の口癖みたいで可愛い ジャイアントデスストーカー
ジャイアントオレンジデスストーカー
アフガンデスストーカー ワウワウテナガザル 某BS局より名前の歴史は古いと思う
ガザミ 正式な和名だけど別名のワタリガニのほうが学術的な響き トッケイヤモリ
鳴き声自体も間抜けだが、更に名前にされちゃってるのが味わい深い。
ニシダイヤモンドガラガラヘビ
「西部劇に出てくる成金の小悪党」が頭に浮かぶ。 アオスジアオリンガ
なんか食べられそうな名前だが音読すると激マズそう ミカドガガンボ
「超巨大カトンボ」の意味だが、えらく畏れ多い名前が付いてしまった。 バルカンヘビガタトカゲ
ガトリング砲を担いで、紛争地を素早く移動するタフな兵士というイメージ そういや筒井康隆御大は「シャカイハタオリドリ」という名前から
社会主義国家の紡績工場で酷使されている女工を連想したんだっけな。 >>56
西洋妖怪なら「メデューサワーム」(チューブワームの一種)がいる アリノタカラカイガラムシ
蟻に大事にされているのを「蟻の宝」と表現するネーミングが絶妙 クサヤモロ スルメイカ 用途を明記 進路を勝手に干物に決め付けるなw
そのうち仮にイカナゴに数種類の隠蔽種があるなんてわかったら瀬戸内海のを「クギニイカナゴ」なんて命名されそう >>78の着眼点が面白い。その線でいろいろ考えてみたい……思い付かないorz 子供の頃、ホシガレイと言うのは一夜干ししたカレイの事だと思ってました。 ババガレイのババが「婆」なのか「馬場」なのか、関西弁の「うんこ」なのか
些細な事だけど気になる www.zukan-bouz.com/karei/karei02/babagarei.html
このサイトだと最初のが由来
年老いた太った老婆....引越し、引越し、さっさと引越し、しばくぞの人か 確かに皮がたるんでブヨブヨでババアっぽいが、煮付けにすると絶品&やたら高い。
“北海のカレイの女王”と呼ばれてる。 ああ、カレイの煮付け食いたくなってきた・・・
でもババガレイって、地元の魚屋に行かないと売ってないみたいね スミナガシ
伝統技術がそのまま蝶の名前になった珍しい例 ヨコバイガラガラヘビ
英語名「サイドワインダー」は凄く格好いいんだが、和名だとドン臭いイメージ >>88
「アルバトロス」と「アホウドリ」を忘れちゃいけねえ 親が言うには、子供の頃「マルガタゴミムシ」がお気に入りだったようで、
黒っぽい小さな甲虫は全部そう呼んでいたとか。
いいえ、今でも。 アオバアリガタハネカクシ
上に5文字足すだけで五七五の俳句になる(BY泉麻人) 新聞蝶(オオゴマダラの別名)
たしかにフワフワ飛んでいる姿は、新聞紙の切れ端が風で舞っているように見える アオダイショウってのも、初めて聞いたらヘビの名前とは思えないな。 それをいうとアオウミガメの別名ショウガクボウなんか、サザエさんのカツオの帽子を連想する マグソタカ(馬糞鷹)
あんまりだ。正式名のチョウゲンボウは滅茶苦茶カッコいいのに 正式名 メキシコサラマンダー=かっこいい
別名 アホロートル=かっこ悪い 植物だが「ヘクソカズラ」もあんまりだと思う。
屁糞葛。 植物はかなり無法地帯っしょ
逆さトゲだらけの「ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)」とか最凶