野生のヘビスレ PART4
三年前家の庭で15センチ位の子供のヘビを見た 昨日1メートル位の青大将が
蛙を追っかけてるのを見た 何年も棲みついてるのだろうか? 今日は登校中にシマヘビがいたので
捕まえて逃がした後に学校に向かいました 頭が群馬県、尻尾が長野県の、ヤマカガシを捕まえたことあるよw
すぐに逃がしたけどね。
さて、どこでしょう? 私たち、中国人。
なので、日本のことは、分かりません しかしヘビ、特に毒ヘビって動物番組とかじゃいつもやられ役ばかりで少しイライラする。
やれ毒ヘビの毒に免疫のある動物が平気で食ってしまうだの、素早い動きで毒ヘビをしとめる猛禽だの、果てはアリの群れとかにすらやられるだの・・・
そりゃ確かにそういうこともあるだろうけど、自然界では必ずそうなるってわけでもないだろう。
たまには毒ヘビを襲った肉食獣や猛禽が、逆に返り討ちにあって毒で殺されてしまうシーンなんてのも見てみたいよ。
そういうことだってないわけじゃないはずだし。
それにあんまり毒ヘビなんて怖くないなんて刷り込むのも良くないんじゃないのかね、
実際、日本でもヤマカガシによる死者とかも出てるんだし。 >>502
ほんとそれ
テレビのスタッフやそんな動画ばかり上げる糞ゆうちゅっばぁ
とかも殴り潰したくなる テレビの世界では蛇は常に悪者。
しかし、ネズミを食べたり陰で我々の役に立っていたりもする
しかし、そんなことも知らない野郎共が青大将を駆除(正確には駆除と言う表現は間違っている正:無用な殺生)したり、となにかと腹立たしいことばかりだ
俺はいてもたってもいられない >>502
25日のダーウィンでもマムシがタガメに殺されるぞ
さっき予告でやってた キレた時にただ噛み付くだけの小型の蛇は神聖な生き物かもしれないが、ハブやコブラといった毒蛇やアナコンダなどは明らかに害獣だろう。 >>505
ダーウィンでさえ、カメ、ワニ、トカゲ、カエルなどが主役の回はあったが、ヘビが主役の回は俺の知る限りない。
まあ見てないか忘れてるだけかも知れないが。 >>507
ダーウィンでヘビはやってないよ
「飛ぶ動物」の括りでトビトカゲやトビガエルに混ざってトビヘビが少し紹介されたことはあった
巳年の新年一発目にシロヘビを期待したけどなかった >>509
年がばれるが、40年ほど前その野生の王国で「中国蛇島の探検」という回があったのを覚えてる。
何万匹もの毒蛇が生息する小さな島の話だった。
で、種類は忘れたが、猛禽がヘビを掴んで舞い上がったところ、空中で噛まれ、そのまま墜落死してしまうシーンがあった。
その猛禽に襲われたヘビ、自分が殺した敵の死体の横で何とか命を取りとめてうごめいていたのが印象的だった。
また「すばらしい世界旅行」でも毒ヘビを特集した回があり、フェルデランス(現在は「カイサカ」というらしい)がウサギを狩るシーンがあった。
ウサギに向かって身体を伸ばして一瞬で一噛みすると、噛まれたウサギは数歩歩いた後バッタリ倒れて絶命。
そのまま飲み込まれてしまった。
何か70〜80年代の方がヘビを差別的に扱わず、野生動物の一つとして扱う番組が多かったような気がする。
何故最近はこうなんだろう? >>510
やっぱり視聴率だわさ
蛇好きにとっては悲しい現実 まあ、普通の人は俺たちが思ってる以上のさらにそれ以上にヘビに嫌悪感を持ってるからな 今日学校帰りに青大将を捕まえた
珍しく攻撃的だった
車の通りが多かったから逃がせて最高だよ https://www.youtube.com/watch?v=LqMflRI_TrA
↑
ことわざアニメ #02「長いものには 巻かれろ」
7秒過ぎで出てくる紫の胴体に黒の水玉模様の毒蛇ばんばんキモイキモイ!!
カエルに巻きついて「なんか文句あっか?」ほざいて
猛烈に睨みつけとる!!
発作か〜!!
http://i.ytimg.com/vi/LqMflRI_TrA/hqdefault.jpg
↑
毒蛇 いま、4チャンの番組は海外の大蛇紹介もある番組だね
みんなも見てる?
大蛇も怖いの? 例のヤマカガシ咬傷のガキだが、ホーラ言わんこっちゃないって感じ。
つーかまさかこんなに早く書いたことが現実になるなんて思わんかったわ。
このガキ、公園で咬まれたというのはウソで、わざわざ寺の参道に捕まえに行ってたっていうじゃん。
しかも捕まえたヤマカガシで遊んでいて、まず指を咬まれ、更に手首を咬まれてああなったんだと。
それにしてもこのガキ、捕まえたヘビがヤマカガシであることも、ヤマカガシが毒ヘビであることも知らなかったんだろうか?
そうは思えないんだが。
今時の図鑑はすごく内容が濃いし、危険生物専門の図鑑なんてのも出てる。
ヤマカガシが毒ヘビなんて文字通り子供でも知ってるだろう。
たぶんこいつは、毒ヘビであることを知らずに咬まれたというより、知ってたけど大して怖くないと高をくくってた口じゃないだろうか?
たぶんこの間のダーウィンのマムシのシーンなんかも間違いなく見てたろうな。
ヘビの恐ろしさを過少評価するのもほどほどにせいやTV局。 ヤマカガシはむやみに噛みついたりしないはず。少年の捕まえ方が拙かったのだろう。 俺も体色を見て?と思った。
きっと珍しくて持って帰りたいと思ってしまったんだろう。 アオダイショウと間違えたか、変わったヤマカガシだと
↑が抜けてた。 少し調べればわかるけどヤマカガシのカラバリは豊富
緑に赤い斑点が付いてるような奴だけじゃないから
全身黒っぽい奴も青みがかった奴もいるし、アルビノだっている
体の色や模様だけじゃ区別できない場合もあるかもしれんよ 【生物/遺伝子】ヘビの胴体なぜ長い?背骨を持つ脊椎動物の胴体の長さ 遺伝子「GDF11」の働きによって変わる/名古屋大
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1501596531/ 家の前で死んでました。
どういった種類のヘビなのでしょうか?
http://i.imgur.com/TImN22k.jpg 何故蛇はこうも紛らわしい見た目なんだろうね。
確かに蛇である以上、色や柄くらいしか大きな違いはないが、その色や柄が同じ種のくせにバリエーション豊かすぎる。
同じ蛇なら統一しろよ! 分かりづらいからこそヘビに近づくなの一言で済むんだけどな すんません
先程庭にこのような蛇が出たんすけどなんて蛇ですかね?
http://i.imgur.com/IDlZA3K.jpg マダガスカルにはヘビはいない
ヘビが誕生する以前に大陸から分離したから >>558
マジか!って思ってぐぐってみたらマダガスカルには80種以上のヘビがいるってあるけど… >>556
ヒバカリ(無毒蛇)によく似た体色をしているヤマカガシ(毒蛇)の幼蛇も見受けられますので触ったりつかんだりはしない方が良いと思います。
【 http://baikada.com/JSM/archives/188 】この中の 1/4 辺りのヤマカガシ滋賀県産 撮影:のら と記されています個体はヒバカリっぽく見えます。 >>561
さわる前に逃げられたけど黒っぽい色以外確認できなかったからヤマカガシの可能性はかなり低いとおもう
それに近くに田んぼなんか無いし俺の見た場所は熊本県 黒化個体は、シマヘビ・ヤマカガシ・マムシ全て存在するそうですね。NO.561のサイトの中に、
『カラスヘビ=シマヘビと考えるのは短絡的で、ヤマカガシもこのように黒くなる個がいるし、
ニホンマムシでも黒化型は発現することがあります。ヤマカガシもニホンマムシも有毒種なので、
十分識別できないときは、カラスヘビをシマヘビ(無毒)だろうとタカをくくって掴みかかるのは控えたほうがいいでしょう。』
とあります。 >>559
マダガスカルにはコブラ科クサリヘビ科の毒蛇はいない
ナミヘビ科はいる
ヘビはカメレオンみたいに恐竜時代からマダガスカルにいたのではなく
キツネザルと同じに新生代にどっかから流れ着いてきた
ではなぜナミヘビ科はいてコブラ科とクサリヘビ科のヘビはいないのかが大きな謎である 『マダガスカルに棲むトカゲとヘビ』
【 http://www.madacom.org/conference/summary/conf14_02.html 】
この中に、ナミヘビ科のマダガスカルへの侵入は、3200万年前と2000万年前とありますね。 巨大なウシガエルに捕食されるヤマカガシ・アカマダラ・マムシ。ウシガエルは貪欲だな。
【 https://www.youtube.com/watch?v=4TiWk7377nk 】 >>566
人間が蛇をカエルのそばに解き放ったのか。面白がってそんな事をする人間が一番残酷だと思う。 >>569
NO.567のVの人、話している内容からして確かに優しい人っぽいですね。 >>547
ミドリニシキヘビ(インドネシア・オセアニア)とエメラルドツリーボア(南米大陸)を
google画像検索で各々の色彩や形態パターンを見てもいまだに見分けられないなぁ。
大きさも牙の長さも頭部形体も木の上でのとぐろの巻き方と言い非常に良く似ています。 >>571
いろんな違いはあるけど、一番わかりやすいのはピット器官の位置 >>572
ありがとうございます。『ピット器官』Wikiで確認しましたが、読んだだけでは私には難しそうです。
動物園や爬虫類館なんかで観察してもたぶん識別できそうもないです。 >>573
ピット器官の位置というか長さは、個人ブログだけど
ttps://ameblo.jp/kiyopharao/entry-11573118368.html
このページの顔の比較が分かりやすい気がする >>574
わかりやすいブロクの紹介ありがとうございます。
上顎一杯にある溝と下顎後半にある溝の中にピット器官があるんですね。
理解できました。 ボア科とクサリヘビ科だけにピット器官がある
近縁なんだろうか? >>565
ナミヘビって白亜紀後期から存在してたのか・・・ >>529
なに偉そうに語ってんだか。
お前の方がガキだわ。
はやく死ねw >>577
テイタノボアという13mで1トンくらいの蛇が太古にいたそうだけど、発見されてないだけでもっと大きな蛇がいたのかな >>564
多分に偶然によるものじゃないかな?
マダガスカルにキツネザルの祖先だけ漂流する形で到達できて
新しいタイプのお猿さんがホモ・サピエンスが船漕いで来るまで一向にたどり着けなかったように。
食肉目でもフォッサとかの祖先が流れ着けたが、ネコ科、イヌ科は流れ着けなかったように。
漂流の結果だから、運頼みってのが大きいかと。 >>580
キツネザルが漂着できたのは一つの理由がある
原始的なキツネザルは休眠状態で代謝を抑えて飲まず食わずで半年くらい生きるらしい
半年くらいあれば流木のうろの中に入って辿り着ける個体もいる
フォッサがなぜマダガスカル固有なのかは勉強不足ゆえわからない >>579
http://www.madacom.org/conference/summary/conf14_02.html
溝牙類のコブラ科より管牙類で折り畳み式のクサリヘビ科の方がかなり早くに誕生してたことに驚いた
コブラ科の方がクサリヘビ科より原始的だと思ってたのよ
でも頭の形とピット器官にボアとクサリヘビの共通点があるんだよね
大型で絞殺して獲物を狩るボアには毒は必要ないが非力で小型のボアがクサリヘビに分化したのではないかと?
白亜紀から新生代ってピット器官が生きる小型の哺乳類がいたわけですし
いやあて推量だけど >>582
コブラ科の方がクサリヘビ科よりも原始的だと私も思ってました。
オーストラリアの毒蛇は、クサリヘビ科はいなくて、コブラ科だけでしたよね。
コブラ科とウミヘビ科は近い仲間でしたよね。この二点がヒントに
なるのかもしれませんね。 >>584 追記。
それと、クサリヘビ科の中には、血液毒と神経毒の両方をも
持っている種もいましたよね。 >>584
原始的だけど後から登場したというパターン
ワニなんかも陸生の高等ワニは恐竜とのニッチに敗れて残ってないじゃん
ボア科からナミヘビ科とクサリヘビ科に分化
ナミヘビ科からコブラ科に分化したのではなかろうか? オーストラリアにナミヘビ科はいる
でもボア科はいない
ニューギニアにはクサリヘビそっくりのアダーボアがいるけど
オーストラリアって南極大陸から分かれたとか聞いた
ヘビはユーラシア方面から海渡ってきたのかな?
コブラ科とナミヘビ科って丸い頭と丸い瞳孔の共通点あるし
デスアダーのような例外はいるけど(あれはマムシに似た比喩進化か
原始的なボア科からナミヘビ科に分化して更にコブラ科に分化
進化したボア科からクサリヘビ科に分化も考えられるな 卵生と胎生が決め手になると思ったがならないなあ
爬虫類学者は遺伝子調べてると思うんだけどナミヘビ上科が覆ったら面白いなあ ヘビ毒について大まかに分けれる、
@血液毒は、ヘビどうしには殆ど効果が無いようですね。
A神経毒は、近縁な種のヘビにはあまり効果がないようです。(コブラ科以外には効果があるようです)
すると、神経毒を持つコブラ科(含むウミヘビ科)が一番進化しているようにも思えます。 アマガサヘビに噛まれた場合の番組やってたけど
学生の研究チームがアマガサヘビに噛まれて症状のレポート取り続けるのがあった
口が聞けなくなってからはジェスチャーで症状を訴えてた
血清はあったが精神力でアマガサヘビの毒を克服できるかだったが残念ながら死亡した
もう一方のケースは女の子だが体が麻痺して心臓が止まり火葬場まで送られる途中で
名医に出会って血清打って助かる話
どちらも口は聞けなくなり体は動かなくなるが意識は1日くらいあるという
幻覚を見てかなり苦しむみたいだが
アマガサヘビなら噛まれて心臓が止まっても1日くらいまでなら助かる >>589
ナミヘビ科コブラ科クサリヘビ科の元になったヘビから一本道で枝分かれしたのじゃなく
ナミヘビ科コブラ科クサリヘビ科の元になったヘビから3本道で進化したのかもしれない
これなら道によっては進化の度合いが早まってより進化したヘビが先に誕生する場合もある 系統など新たな発見で覆されまくるからな
ナミヘビ上科っての怪しい >>581
往時〜今のアフリカ〜マダガスカル間より遥かに距離あったはずの漸新世のアフリカと南米間だが
真猿類や齧歯類だけがアフリカから南米に流れ着いてるわけで。
こういうのは「偶然」「運」以外では、あんますっきり説明できる気がしない。