770 :名無しさん@恐縮です:2011/08/24(水) 00:38:55.21 ID:yIMZOSfiO
何回か書いてるちょっとした業界の中の人ですけど、あんま深いことは言えないんで最後に改めてこっそり。

・テレビ局は、企業抗議では大したダメージを受けない。
なぜなら個人個人にリスクが全く伴わないから。
現場が凍るのは「具体的に自分たちが標的にされて直接糾弾される」こと。
・そのためまず特に酷かった番組を名指しし、
更に道理にもとる行為に加担してる局アナ、キャスター、タレント、
そして経営陣や番組PやDの責任者をある程度絞って、
1万人規模で攻撃なんかされるのが当事者にとって一番恐怖に感じる。
今までケロッとして悪に加担できたのは「憎悪は局に向かうだろう」と高をくくってるから。
現場は想像以上に緊張感があって、出演者も緊張してる。
そこに自分の言動が注目され憎悪の標的になってることを自覚したら精神的に大ダメージ。
現場からギブアップが出てくるかもしれんし、所属事務所がイメージ悪化を恐れて
所属タレントに韓タレ大好きキャラを演じさせることを拒否しかねない。
・広報するならもっときちんとした組織を作り、Wikiではなくしっかりした洒落た規模の大きいサイトを作る。
そこにこれまでのリソース全てをかき集め、時系列も正確に揃えて証拠を掲示し、バカでも外人でも確実にわかるようにする。
そのサイトをバイリンガルさんの力を借りて「英・中・韓・仏」語に対応させる。
英語を最優先表示させ、ようつべリンクやビラ配りで徹底的に事実や真意、不買対象を正確に広める。
ミスリードを許さないためにはいかに正確な情報と意見を確実に読ませるか。
紙にしたら膨大で印刷枚数も膨大。だからサイトを作ってとにかくURLをばらまき事実と日本のとりまく現状を明示する。