『美女サポ』放送にFIFAが警告、人種差別より“性差別”の表面化を指摘
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180712-01656128-gekisaka-socc

国際サッカー連盟(FIFA)は11日、テレビ放送で「魅力的な女性」のカットを減らすように要請しているようだ。
性差別が人種差別よりも大きな問題となっていることを受け、差別禁止プログラムの見直しに乗り出した。スポーツ専門メディア『ESPN』が詳しく報じている。

 FIFAで多様性に関する部門を統括するフェデリコ・アディエッキ氏によると、
これまで欧州サッカー界で問題視され続けていた人種差別は今大会で「想定していたほどは見られなかった」と指摘。
その一方で、女性に対する差別問題が目立っていると捉えている。