・今回の日本のような「負けていてもGL突破のため時間稼ぎ」をなくすためにPK戦まで含めた完全トーナメント制
・決勝トーナメント以降、試合のない日をなくすために次回大会の出場枠を賭けた敗者トーナメントを実施

【例】
@出場32チームを2ポットに分けて第1ラウンド16試合
A@の勝者同士で第2ラウンド8試合、勝者は決勝トーナメント進出
B@の敗者同士で第3ラウンド8試合
CAの敗者とBの勝者で第4ラウンド8試合、勝者が決勝トーナメント進出

ここまで40試合で決勝トーナメント出場の16チームが決定。
つまり「2回負けたら敗者トーナメントに回る」ことになる。
2連勝のチームは1回負けたチームより1試合少なくて疲労を回避できるアドバンテージ。

決勝トーナメント及び敗者トーナメントは従来通りノックアウトラウンドで合計30試合。
決勝トーナメントの試合がない日に敗者トーナメントを割り振れば毎日試合が実施されるし
総試合数は63試合から70試合に増え放映権など興行的にもメリット増。