守備のバランスを無視した玉砕サッカー+コンディション調整大失敗+高温多湿という三重苦だった前回より絶望視されてるのが理解不能。
今回の遠征でハリルホジッチは中盤に攻撃的な選手を増やしてきたのでもう少し攻撃的になるかもしれんが基本的には守備のバランスを優先に考えてる監督だからな。
戦術的にはザックやジーコが妄信した見せかけに過ぎない技術よりも走力をベースにしていて好ましい。日本が世界で勝つときはいつも相手を運動量で上回るとき。
試合開催地も前回ほど暑くないから番狂わせを起こすパターンに入ってると思うのに。

redditとか海外の掲示板読むと日本が4番手扱いなのは変わらないが「(日本が入ったH組は)実力的に一番拮抗している」「日本が突破してもそれほど驚かない」
という意見が中心的だし海外の有名ブックメーカーサイト見ても日本のGL突破オッズがH組の他の国と比較して異常に高いというわけでもない。
しかし日本国内じゃ「GL敗退は確実」「どうせ勝てないんだから若手中心で行け」「勝ち点1取れるかどうか」とか僅かな夢を見ることも許さないネガティブモードだからな。
本当に日本人って悲観的な民族だと思うわ。