元気良かった

ヘルタ幹部が原口元気との契約延長を示唆「ピッチで自分の価値を証明している」

ブンデスリーガ開幕が間近になり、
ヘルタ・ベルリンのゼネラルマネージャー、ミヒャエル・プレーツが地元メディア『RBB』の取材で、新シーズンに向けた意気込みを語った。
記事内では、今夏の移籍話がうわさされていた日本代表MF原口元気について次のように言及している。

「ゲンキは過去3年間、ピッチでしっかりと自分の価値を証明しているし、可能なら我々は彼と新契約を結びたいと思っているよ」

2014年夏からヘルタ・ベルリンでプレーしている原口は、同チームとの契約が2018年6月までとなっている。
今夏の移籍市場ではプレミア1部に昇格したブライトンへの移籍話も浮上していたが、
現時点で具体的な交渉までには至っていない。