「元○○○牧師」として全国各地で講演し、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの何某。
神学校在学中に覚醒剤を使用していたとメディア及び自己のブログで告白した。
当時はそれを隠して学校を卒業、「按手」という任命式を受けて牧師に就任。
その後、教団のトップである神学校の学長に告白したが、何の処分もなかった。
何某に特別に目をかけていた教団長Nは、「問題なし!」として責任を問わず。
一般社会やマスコミ、キリスト教界を席巻するほどまでにプロデュースし続けた。
しかし、こういったことでは社会秩序や、キリスト教界全体の安全性が損なわれる。
また、何某が牧師として行った説教のほとんどは、時効成立前であったことになる。
通常、神学校在学中に覚醒剤を使用した場合、他でもない退学処分が当然である。
間違っても、そのまま卒業して「牧師」になるなどということがあってはならない。
また、事後にそのことがわかったら、教団は牧師任命を取り消す決断が必要である。
その決断もせず、釈明や謝罪にすら出てこない教団トップのN氏の人格が疑われる。