土日、一泊二日で熊野川に行ってきました。
和歌山市内からですが、高速で終点まで行って
そこからは42-311-168号線で熊野川のボラセンに行き着きました。

ボランティア資材は充実しております。
極端なことを言えば手ぶらで行くのも可能なくらいですが、
合う合わないや品切れもあると思うので、
身に着けるものや消耗品は最低限持参した方が良いです。
スコップやバケツも持って行きましたが、不要でした。
泊まりで行く人は荷物も増えると思うので、
そこらへんは確認しておいた方がいいでしょう。

ここで、とてもありがたかったのは、
作業を終えてセンターに戻ってすぐの場所に
ボランティアの人対象でお風呂に入ることができた点です。
作業内容によっては汚れる場合もありますので、
助かります。ただし、3時以降です。

私がした作業内容は泥の土嚢詰めと家の壁剥がし。
壁剥がしは慣れないと難しく感じられました。
釘もあるので、注意が必要です。
バールが主な使用道具ですが、両端が鋭いので
これも注意が必要です。
勢いあまって自分のお腹に当たり、
血は出なかったですが、赤くなってました。

作業時間が短いので物足りなさもありました。
また調整取れれば、行かせてもらいたいと思います。

熊野川の現場ボラセン場所は
ヤフーなどの地図で「熊野川ドームさつき」を検索して
みて下さい。