>>274
さきほど、県の方に知事宛てメールを送りました。
行動のきっかけを与えてくださり、ありがとうございました。

>>275さんが、
「(住民ではなく自治会関係者に)『説明』はしたんだと思うよ」とお書きになっていますが、
それは自治会のある地区の住民に関して、社協が使える逃げ口上ではあるかもしれません。
ですが、先述のように私の居住地には自治会がありませんので、
社協、或いは募金の元締めを請け負った民生委員から「住民」に対し、
それ相応の説明や意思確認の作業がない限り、
「任意性の担保」を目指すような社協側の行動は一切なかったということが言えます。
さらにくだんの民生委員は、集金役を断った私の家人に暴言を吐いたのですから、
社協側から民生委員に対しても、「任意性を担保するように」との指導(依頼)は
なかったものと考えられます。
この当方の居住地の事例は、社協側に募金の原則を守ろうという意思がない、
このことを示す、「もっともお粗末な例」であると思います。
私からの知事宛てメールは、この「お粗末な例」を県側に提供するという点で、
少しは意味があるかなと思います。
また、この募金は「上」からの押しつけにより市民が断れない状況に持っていっている、
という言い方もできますが、私は個人的にはむしろ、
「地縁」を巧妙に使っているからこそ、市民側が「断る」意思を示せない、
その点に社協の大きな悪意を感じます。
人口の少ない当県の中でも、
また更に地縁によるしめつけを感じる郡部に住んでいるからかもしれません。
この地縁が悪用される限り、任意性が担保されることはない。
任意性が担保されない限り、この募金は違法である。
違法な募金がつづく限り、社協の監督責任を持つ県こそが法を侵していることになる。
そういう流れでメールを書きました。
遅まきながら、怒りマンさんやそのお知り合いさんの一助になればと思います。