>>212
とりあえず、一般市民が直接関われる部分では「市町村長を(選挙のときだけでなく日常的な働きかけなどで)変える」という手があるかもしれない

町内会に共同募金や社協会費などの(「お願い」「要請」などと称する)集金命令を出す直接の責任者は、多くの場合「社会福祉協議会長を兼ねる市町村長」だから
市町村長がもうこんなやり方はやめよう、と言えば、少なくとも市町村長や役所から町内会に要求を突き付ける「形」は維持できなくなるし、今までのやり方はなんだったのか、という話にもなる

「ジンドー」「チューリツ」がどうのと喚いている天下り強盗組織・日本赤十字社にしても、まったく同じ手口で一般市民に対する脅迫や強盗行為を繰り返しているし・・・

http://blog.goo.ne.jp/giin-tsushinbo/e/0950b8563f09debb4813eebd9c7f645a

先般春日井市の住民から、当会(議員通信簿連絡会議)に対し、「何で一市民が赤十字の寄付金集めをしなければならないのか?」との問い合わせをいただきました。
その方は輪番制でこの4月、町内会の組長になられた市民です。

早速春日井市役所に赴き、訊きましたところ、健康福祉部・生活援護課より下記の回答を頂きました。

1. 赤十字寄付領収書に書かれている「日本赤十字社春日井地区長」は誰ですか?
A.「春日井市長・伊藤 太です」

2. その「地区長」は誰が任命したのですか?
A.「日本赤十字社社長が、委嘱をお願いした」
・・
5. 寄付金等は地区長(市長)が、自治会・町内会へ命令ではなく、協力して欲しいとお願いしています。

こういった疑問・抗議の声が高まれば、「選挙で選ばれる市長」としても無視できないはず
市町村長は表向きの責任者、役人や自称「福祉」団体役員と違って逃げられないからね

議員相手でも有効だろうけど、やはり「トップの責任」が問われる状況を作り出すのが一番だな