エンドレスエイトは原作では15498回、アニメでは15532回8月後半を繰り返したことになってるが、
すべて同じ行動をしたわけではないことは長門の説明で判明してるよな。
だがアニメで放送された8回のループは全て同じ行動をした

なぜだ。行動変えてればメリハリをつけられて少しは視聴者が退屈せずに済んだじゃないか
盆踊り大会に行かなかった回や金魚すくいをしなかった回をアニメで放送するわけにはいかないだろうが、
バイトは全部5種類もあったとのことだ。
アニメでやった風船配りの他に、ビラ配り、荷物運び、レジ打ち、電話番があったんだってな。
じゃあこの5種類のバイト編全部やればよかったじゃん。それだけで8週のうち5週で違う物語にできた。

これは放送時にも指摘されたが、信者が
「カエルの気ぐるみをもらう風船配にしないと『サムデイインザレイン』につながらず、その時点でループ抜け出せないことが判明するからダメ」とか意味不明なこと言って擁護してたな。
まあもう11年前のエンドレスエイトについて今更深く語るつもりはないけど

>>856
原作者がエンドレスエイトを描いた理由はわからんよ
だが憂鬱、退屈、溜息、消失と違ってただの短編だからそれほど重要な話じゃなかったのは確か
本当にエンドレスエイトを重要な話として描きたかったら8回とは言わないまでも、ループ脱出失敗編と脱出成功編の2回に分けて描いてただろうからな。
原作ではただのつなぎの話なんだよ。それがアニメであんなことになっちゃったから、これは原作通りとは言えない。