ワイ「あ、あぁ〜ッ!」 フキフキフキフキー!

マッマ「はい、今日の介護は終わり。お疲れさまでした」

ワイ「うぅ……あ、ありがとうございました……」

数年前、マッマがボケ始めたのだが、『徘徊して危ないし最期ぐらい親孝行すべきでは』
という懸念の声があり、結果、マッマと同居することにした。
しかしマッマはなんだかワイのことがもうわからないみたいで、
いつもいつも不愛想に部屋でウンチブリブリ夜中ウロウロして、心がイタイイタイなのだった。