『ラディアン』
2018年10月6日(土)Eテレにて放送開始

原作者のトニー・ヴァレット氏は「アクションシーンでの花守さんの演技はインパクトがあってよかったです。全話見たくなりました」
花守さんは「役が決まってからずっと『愛される主人公になるように』と思って演じています。
私が小さいころに観ていたアニメの主人公みたいだと思っていて、明るくてまっすぐなセトを演じていきたいです」と意気込んだ。

演じるうえで苦労した点を聞かれた花守さんは「私は前から少女の役を演じさせていただくことが多く、
男の子らしさは何なのかを考えることがありました。セトらしさを追いかけていこうということに落ち着きました」と語った。

また自分がセトと似ている部分を聞かれると「私が役が決まったとき、母親に報告したのですが『台本読んだ感じ、
普段のアンタとそっくりだね』と言われました(笑)。
私は何かと突っ込まれる側の人間なのですが、セトの未熟なところを認めながら正義を貫けるところは理想です」とコメント。

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