Eテレでごちうさもできそうな気がしていた
あどけないすべき君 Eテレに期待していた
叶えることの難しさを知りたくないのは
かなり子供に戻った朝だった
目を背けたくなったけど

あの日すべき君は泣いて泣きじゃくって
それでも諦められないごちうさを語り
ほんのわずかでも危害を加えて
闇雲にもう一度暴れ出した
今はまだごちうさは夢のままかもしれない
すべき君は少しも強くないかもしれない
だけどEテレごちうさは止められないから
何度でもすべきすべき すべき君