今の時代こそ録音環境の向上で息芝居重視になっているのでは?
ジブリブランドでは無いアニメ作品が商業的に成功したのは
その繊細さが支持されたのだろうし
昔は、意図的にやれるだけの素養も必要だったみたいだけどね

それと若手批判がどう繋がるのかさっぱり意味が分からん
あちこちで〜 とか、これこそ基地外の幻覚妄想の類じゃないの?

大友龍三郎  吹替の帝王 -日本語吹替版専門映画サイト-
http://video.foxjapan.com/library/fukikae/interview/interview44/

──こういったサイボーグのような役の声を担当することは多かったですか?

この後は増えましたね(笑)。
僕の声が「アイル・ビー・バック」と言う彼の声にトーンが合っていたから選ばれたんでしょうね。
僕の声は大きいんで、よく響くんですよ。

その頃のマイクは、みんなで同じ物を使いますから、響きすぎると調整の人も大変だったと思います。
今のように息もマイクで拾える訳ではなかったし、
入れ替わり立ち替わり色んな人がマイクの前に出てきて声を演じていた時代ですから。