>>73
何だかおっしゃってることが主観的に感じられますね。
アナウンサーさんは新人の研修期には、言葉を正しく伝えるための訓練として一つの文章を喜怒哀楽で読み分けるというのをさせられるそうです。
また、朗読もさせられます。テレビ局によっては局が主催してアナウンサーの朗読会を開催したりもします。
つまり、アナウンサーは顔出しでナレーターとほぼ同じ仕事をする職業だということです。

「アナウンサー≠ナレーター」というのは誤謬ではありませんか?
上にも書きましたが、アナウンサーさんはカメラの前で悲しいニュース(訃報)や政治問題・交通事故の深刻なニュース、または変り種のニュース等々を読み分けられなければなりません。
これは立派なナレーション的お仕事だと思います。
確かにアナウンサーさんにCMナレーションのお仕事は来ませんよね?だからといってアナウンサーの職業的性格とナレーターのそれは全く異なるものとは言い切れません。
むしろ両者とも、お互いの仕事を意識し合っていると思います。言葉に責任を持つ職業ですから。