>>741
本来は見積もりするには工数がいる
そして工数を出すには要件定義をして機能仕様書を作る必要がある
機能仕様書は文字通りどんな機能が必要かを書く必要がある
ここには少なくともシステム構成、データフロー、
欲を言えばユースケース図(ユーザーが、システムを通じて何が出来るか、の一覧をまとめた図、今後の詳細仕様の根幹となる)を書く
中でもデータフロー定義が超大事でこれ次第で実装工数が変わる
データの流れを作るのは各機能でそれらが判明して定義できる代物なのでまあ当然

これらを定義するのも工数がかかる、なので全体工数の2、3割の報酬、最低でも手間賃は請求したい
ってかBtoBの契約だと普通はする

ちなみに見積もりをさせるだけさせてドロンする蔵の特徴は、契約を匂わせながら具体的な実装を聞いてくる
あなたのご提案に興味がありましたので検討の為に実装方法をもう少しもう詳しくお願いします、って具合にね
もちろん信用してるわけじゃないが統計を取る意味も込めて返信した
結果を書くがこういう蔵が数件いて契約までいった事は稀
たぶんその見積もりをもとにもっと安い若に発注してんだろね