http://www.caa.go.jp/seikatsu/mirai_seikatsu/020612/gijiroku.html

ほれ、これが小寺敏正というブラック経営者の長時間労働に対する考えだ。社員は誰ひとり賛同してないがな。
時代遅れはおまえの方なんだよゴミ小寺。

>○小寺氏 では、私に質問があったので口火を切らせていただきますと、これは全国放送されるとちょっと言いにくいのですが、
>労働基準監督署などからは、やはり超過残業については翌月までに精算しなさいという指導を受けます。
>「私どもは、女工哀史の時代と違って、こんな連中を集めて知的産業で、コンピュータの前に何時間座ったかではなくて、
>世界と闘っているんです。年収1,000万円の人間に、なぜ残業手当がどうこうと要るんですか、20代で」と言うと、
>「規則ですから」と、その一点張りです。それで、変えられないので、ここで言うのも変ですけれども、
>私どもは二重帳簿をつけさせていただいています。しようがないです。
>国のいろいろやってくる邪魔に相手するために、すごいコストを使っているんです。放っておいてくれれば、もっとがんばれます。
>法務局へ行けば、ふんぞり返って、書類に1つ字を間違ったらポイと投げられて、「違っている、直してこい」と、こういう形ですよ。本当です。
>だから、こういう会議ではベンチャーは立派だねと言ってくれますけれども、地方には、これは言いにくいのですけれども、
>とても支援してくれているとは思えないことが山ほどあります。税務署もそうです。
>もちろん、企業が従業員を痛めつけている会社もあるかもしれません。それは守らないといけませんけれども、
>新しい価値観で、新しい労働体系が必要なときに、すごく遅れた法律で縛りつけられていることで、
>すごく辛い思いをしていて、みんなにも、やってもいない「9時に来て5時に帰りました」という書類を
>延々と書いては出してもらっているのですけれども、あとは自分で勉強していたということになっています。
>これはいいことではありませんけれども、しようがないです。
>本人たちは年俸制でやりたいと思っています。残業手当でお金なんか要らないと彼たちが言っています。
>自分の価値を年間で判断して評価してほしいとみんなが思っているのに、国が許してくれないというのは私も不思議な気がします。