テンプレ

フェミニストであると自称している一方で、第三者から「怒りっぽく、性的な表現が大嫌いで、男を憎み、常に被害者意識で頭がいっぱいの女」という通俗的なフェミニストのイメージを押し付けられると、烈火のごとく怒り狂う。

そうした通俗的なフェミニストとは異なる「バッド・フェミニスト(※2)」であることを宣言しつつも、客観的に見れば、「怒りっぽく、性的な表現が大嫌いで、男を憎み、常に被害者意識で頭がいっぱいの女」にしか見えないツイートを熱心に繰り返している……という屈折がある。

謎の使命感に駆られて仲間同士で中傷し合う
「異端は異教より憎し」という格言がある。思想や宗教の領域では、自分と主義主張が似ているが、考えが徹底されていない(ように見える)人のことを嫌う「同族嫌悪」が生じる傾向がある。

「批判しづらい相手こそ、きちんと批判しなければ」「ここで闘わなければ、フェミニズムは壊れる」という謎の使命感に駆られて、仲間同士での凄惨な叩き合いや中傷合戦を繰り返す

意見の異なる「敵」に対する暴力の正当化は、「運動内部の敵」=仲間に対する暴力行使へと容易に結びつく。そして、暴力の正当化によって獲得された秩序は、その維持に再び暴力を要求する。


内部抗争を繰り返す過程で、被害者は去り、加害者は残り続ける。被害者視点が失われ、加害者視点だけが濃縮還元されるため、内部で起こった問題は半永久的に表面化しない。



https://president.jp/articles/-/38065?page=4
矯風会よ不都合過ぎて埋め立て必死だな