>>83
人権派弁護士の伊藤和子弁護士も下の様にキズナアイさんを擁護してます。
AVへの出演を強要されたAV女優さんに対して親身になって寄り添う女性弁護士らしい意見の様に思えました。

「キズナアイ」、
胸が大きいとか、おへそが出ているとか、受け答えの仕方を理由に、
性的だと言われて、こういうところに出てはいけないと言われるのはかわいそうではないか、と私は思うのですね。
知的好奇心のある若い女性ってもしかしたらこういうタイプの人、結構いるのではないでしょうか?
よく考えると
私も20代の頃はこんな感じだったかもしれません。
胸は大きかったし、修習生から弁護士になったばかりのころは、キャピキャピしており、受け答えはキズナアイのようだったと思います。

また、20代の頃に、女優の 裕木奈江さんに似ていると言われていたことがあったのですが、
彼女は、主婦層から「ぶりっ子」と思われてバッシングされてすごく嫌われ、
芸能界からいなくなってしまい、とても怖かったことを覚えています。
そんな経験からも、仮想のキャラを叩くと、似たような実在の女性も公的な場から排除されてしまいそうで、心配です。
また、批判をされないために、人目を気にして地味な格好をする、目立たない格好をする女性が増えるのも心配ですね
http://worldhumanrights.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-d6b2.html

現実の女性の中にも萌え絵キャラに容姿が近い人は居ます。
AV女優さんの中にはそのタイプの人が比較的居ますからね。

萌え絵を強くディスる行為はやはりそういう女性達に対して嫌な印象を与えうるものでしょう。

乙女ゲーの男性キャラに似た容姿の男性だって現実社会には居ます。
乙女ゲーの男性キャラをキモいだのなんだの言ってディスったら、
乙女ゲーの男性キャラに似た容姿の男性を嫌な気持ちにさせる可能性が大いにあります。
それと同じ事ですね。