禍つキャラ紹介続き

ヴァールハイト帝国

○黒衣の男 
CV:八代拓
任務中に遭遇した正体不明の男。何かを探しているようだが、何も語らず、目的も不明なままである。
「あの日の無念を、私は忘れないだろう。そして、君たちへの感謝も」
「私には、仲間と呼べる者がいる。安心して背中を任せることが出来るのだ。これほど心強いことはない」

○エメライン
CV:山崎はるか
政略により、生まれた時から皇帝の婚約者として定められている名門貴族の令嬢。
皇帝とは一度も会ったことはなかったが、その人柄を聞いて敬い、伴侶として寄り添うことに不満は持っていなかった。
第一の光が落下した際に取り込まれ、その運命は狂わされてしまう。
「陛下は、本気で世界を変えようとしています。お会いしたことはなくとも、はっきりと分かったのです」
「貧富の差をなくすのは難しいです。しかし人が飢え、貧しさゆえに家族を失うようなことは、あってはいけません」

○ハルス <帝国議会> 
CV:伊東健人
若くして頭角を現し、その政治手腕を発揮して発言力を拡大している希代の政治家。
知性的で柔和な物腰ながら、駆け引きや人身掌握に長け、場の主導権を握ることが多い。
己の信念のために少数を切り捨てる非情さも持つ。
「貴族の全てを敵に回しても、あなた方が必要だ」
「今の我が国は、いわば骨まで腐った病人だ。刃を入れ、病巣を削り落とさなければならない。血と痛みを伴うでしょうが、必要なことです」

○エーヴァルト <聖騎士団>
CV:野上翔
代々聖騎士を輩出する貴族の生まれで、自身も何の疑問も抱かず聖騎士になった。
愛国心や聖騎士の誇りは持っているが、高慢で横暴。
実は以前からローラントに片思いしているが、まったく相手にされていない。
「聖騎士のエーヴァルトだ。そのマヌケな口を閉じろ」
「我ら聖騎士団に失敗は許されない。聖騎士団は帝国の威信そのものだからだ。機動と馴れ合えば、その名を汚すことになる」

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