hhasegawa
@hhasegawa
「表現規制反対派」の大多数は普遍的人権擁護のスタンスをとり得ない(勢力ばかり支持している)ため、
表現の自由をある種の身分的特権、なにを描いてもマイノリティ団体などから抗議がない過去の環境を取り戻す運動と自己理解するようになり、帯刀権を奪われた不平士族にも似てくる、ということかと。
13:01 - 2016年11月26日

Rasiell
@rasiel9713
@hhasegawa 表現規制反対派を士族に準えるなら後に続くのは士族の反乱なわけですが、そのためには誰かが大久保にならざるを得ないため、「お目こぼし」ばかり求めている現状ではそれも無理な話かと思いました。
征フェミ論で一致している連中を追い出す「内ゲバ」は起こらないでしょうね。
https://twitter.com/hhasegawa/status/802618192451477505?p=v

hhasegawa
@hhasegawa
多くの「表現規制反対派」が、表現の自由を普遍的人権ではなく他者の「物言い」を遮断しうる身分権と考えているとしたら、マジョリティへの所属はそれだけで特権である、
という、フェミニストなどの勢力が従来から言ってきた内容を裏付けしていることにもなるわけで、ある意味では興味深いものがある。
13:01 - 2016年11月26日
https://twitter.com/hhasegawa/status/802618212831477760?p=v

北守
@hokusyu82
平等権(反差別)なき自由権は人権ではなくただの特権なので、表現の自由を「区別」してエロの自由だけ求めたり、表現の自由戦士が自民党の表現規制は「当然」に賛同したりすることも可能になる。
2:10 - 2016年11月27日
https://twitter.com/hokusyu82/status/802816752442687488?p=v