大体「そのように在る権利」って何なのかね。
社会生活のなかで「気持ち悪い」などという「『考えうる限りの最大の嫌悪の言葉』を投げかけられない」ことも
当然入ると思うが、青識の中にはそういう認識はないんだろう。

青識亜論の言葉を次のようにパラフレーズすればその異常さが分かるだろう。
「私は黒人を気持ち悪いと思う。しかし、黒人がそのように在る権利を命をかけても守ろう。」
「私は障害者を気持ち悪いと思う。しかし、障害者がそのように在る権利を命をかけても守ろう。」

21世紀の世界でこんな発言が許される社会があってはならない。