今回のポップアップはヴィトン側の話題つくり。普段ビトンのアパレルなんて売り上げ無いのにコラボした結果、長蛇の列。時期に増産し全世界販売。フラグメントは数絞るけど、supremeは限定にする意味は無い。
コラボの力関係はMHLVの方が強い。supreme単体は数絞る、それはストリートブランドで顧客の分母も少ないし、購買層の予算もたかが知れてるから。
数絞ってブランド価値を上げるブランド戦略の上等手段。
だが今回のビトンコラボは訳が違う。普段売れないビトンのアパレルの売れ行き、単価の底上げ。
見込みの利幅。普通の百貨店でビトンのカバン一個売り上げる経費を考えたら、このsupremeコラボはMHLV側にはウマウマ過ぎる話。
企業は売り上げてナンボ。このブームのチャンスを逃すはずが無い。逃したら経営者失格。しかもあれだけのコラボアイテム数増やして数絞る意味ある?
カバンからアパレルからキーホルダーまで。ビトンからしたらこんなチャンスないんだから市場に大量に流通させたいに決まってる!
はい、おまえら論破!