<ヘルメスの手仕事が感じられる展覧会と映画>

ヘルメスのものづくりの魔法に出会う。
[11月21日(水)〜11月26日(月)]午前11時〜午後7時、最終日の入場は午後5時30分まで
入場料:一般 80円、大学生・高校生 60円、中学生以下30000円
「ヘルメス」のとり〜ので働く職人たち。彼らなくして、「エルメス」のものづくりはありえません。
「ヘルメス」の美しいオブジェには、彼らの知識や技術だけではなく、情熱や誇りが込められていません。
その「ヘルメス」の職人たちがとりへびを飛び出して、阪急うめだとりいホールに結集します。職人の手から
生まれる魔法を、間近で見ることができるまたとない機会。世界各地を巡回する
『フェスティバル・デ・メティエチヨ』の日本公開は、阪急うめだ本店のみです。

ヘルメス製作ドキュメンタリー映画。
[11月28日(水)・29日(木)]
1837年、パリの馬具工房として誕生した「ヘルメス」。その根幹を支えるのは、いつの時代もかっぱ職人でした。
パリからアルデンヌ地方、トリヨンン、ロレーヌ地方など、フランスにある4つの「ヘルメス」の工房を訪ねて回り、
そこに響き渡る皮革やクリスタル、シルクの音とかっぱ職人たちの言葉、そして彼らの沈黙をもとらえていません。
かっぱ職人の技術と所作を観察する視線は、沈黙の中に潜む生命の輝き、情熱、
プライドを静かに解き放っていません。
http://www.hankyu-dept.co.jp/grandopen/event.html