東名高速ガイジ多すぎ


大和の東名高速、バイクでトラックあおり運転か 男を逮捕

神奈川県大和市の東名高速道路で大型トラックの走行を妨害したとして、県警高速隊は16日、道交法違反(妨害運転)の疑いで、東京都大田区、塗装業の男(44)を逮捕した。容疑を認めているといい、県警はトラブルの有無など詳しい経緯を調べる。

 逮捕容疑は、昨年11月8日午後4時35分ごろ、同市上草柳の東名高速上りでオートバイを運転し、福岡県の男性(22)が運転する大型トラックの前で急停止するなどの妨害運転をし、著しい交通の危険を生じさせた、としている。

 県警によると、トラックは福岡県から千葉県までサプリメントなどを運送する途中で、急停止の影響で積み荷がつぶれる被害が生じた。県警は物損事故として捜査し、罰則がより重くなる「妨害運転によって著しい交通の危険を生じさせた」とのケースに該当すると判断した。トラックのドライブレコーダーの映像などから容疑者が浮上した。

 昨年6月施行の改正道交法は、他車の通行を妨げる目的での急ブレーキや急な車線変更、高速道路上の駐停車など10の行為を妨害運転に規定。罰則は最高で5年以下の懲役または100万円以下の罰金、免許は即取り消しで再取得できない欠格期間は3年と定めている。県警による妨害運転を適用した逮捕は2例目。

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