やはり、小口貨物輸送は素晴らしい。
日本通運株式会社が、貨物自動車による特別積合せ輸送、通称「アロー便」を、
展開している事は、「世界日通」の代名詞的存在である。

日通、ヤマト、西濃、日本郵便/ダブル連結トラックで共同幹線輸送を開始
https://lnews.jp/2019/03/l0328311.html

技術革新により実現した、連結トラックによる幹線輸送。
これで、1回の運行により輸送出来る物量は増加し、生産性は高まるだろう。

もし、アロー便が無ければ、この様な路線貨物の技術革新にも参画できなかった。
しかも、「西濃」・「ヤマト」・「日通」。日本3大特積み業者が共同で取り組む事も、
物流業界全体の生産性向上に繋がる。

路線トラックの名門、「日通のアロー便」よ永遠なれ。