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[km]国際自動車★75〜弊社元役員さんは5ch依存症
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0028国道774号線垢版2018/02/09(金) 09:26:22.50ID:Ihrbi5A+
東タク協の共通スマホ配車事業に使用する配車アプリの開発には、川鍋氏が自ら社長
を務める日交データサービス(現JapanTaxi)が手を上げ選ばれ、委託先の「JapanTaxi」
は、アプリの開発費用や保守管理料累計7000万円前後の金銭を受領している。
当時川鍋氏は、「スマホdeタッくん」の積極的なプレゼンテーションを行い、未加盟
事業者への加入勧誘を強く要請していた。
にもかかわらず昨年5月に日本交通は「スマホdeタッくん」事業から突如脱退。その
上で川鍋氏は、今後の運営方針について『「スマホdタッくん」の役目は終わったと
いうことで終結させる』と発言するに至った。なんとこれまでの経緯や自らの発言は
完全に無視する形でだ。
東京業界全体の利益よりも、自社のスマホ配車アプリ「全国タクシー」の寡占化を目
指す私的思惑による180度の態度豹変に、多くの会員事業者が驚き反発するのは当然
である。
「スマホdeタッくん」の事業実施団体協定書の第13条(構成員の脱退)には、「本事
業に係る財産処分終了時までは脱退することができない」という項目があるにも関わ
らず、日本交通が脱退するという事は完全に事業実施団体協定抵触している。その上
で昨年5月26日付けの脱退届というのは、わずか5日後の5月末日という非常識ぶ
りだ。
配車アプリ開発費や保守管理料は東タク協から「JapanTaxi」に支払われているが、
その契約書に署名、東京押印しているのは何を隠そう双方の代表者である川鍋氏であ
る。
同一人物が金銭授受の当事者。これは必要な手続きを経なければ協業及び利益相反取
引の制限を規定している「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(略記=一般
法人法)に抵触するのはいうまでもない。
そう日本交通の「スマホdタッくん」脱退問題は、単に川鍋氏がいう「不徳の致すと
ころ」では済まされないのではないか?
0029国道774号線垢版2018/02/09(金) 09:26:41.45ID:Ihrbi5A+
日本交通の柱は、スマホ配車アプリの「全国タクシー」である。
国土交通省は、ライドシェアを推進しようとする規制改革推進会議の動きに対し、所
管権益確保のための対応措置として、事前確定運賃、相乗り、プライベートリムジン
などのスマホ配車アプリを前提とした新規軸を次々に打ち出している。
このライドシェア対策のための主な施策のいずれもが、何故かスマホ配車アプリが前
提である。
そしてこれまでにも一般のタクシー事業者や事業者団体間での論議がほとんど無いま
ま、次々と料金改定や実証実験が繰り返され、それらの施策の実施が既定路線化さて
いる。
現在、日本交通は、積極的に他のタクシー会社を買収したり、フランチャイジーに加
盟させたりしてグループ規模拡大を進めているが、ここへきてご法度ともいえる東京
四社営業委員会所属の他3社のフランチャイジー会社のフランチャイジー鞍替や買収
もし始めた。
これを川鍋一朗氏のタクシー業界の寡占化と呼ばずに何と呼ぶのであろうか。
自社グループの利益や発展のみが最終目的というのなら、全タク連や東タク協の会長
を務める公的な立場に置いておくのは非常に問題である。
今後も川鍋氏の発言と行動にはかなりの注意が必要な事は言うまでもない。
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