昭和の経済成長は自動車産業が牽引した。
自動車業界は国民にたくさん車を買わせる為に、政府に道路を大量に作らせた。
渋滞があれば道路が足りないと考え更に道路を作った。

だから交通量を減らそうという考え方が基本的にない。
消費税を上げても自動車取得税や重量税を減らして自動車だけ優遇する