https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%BC

>レンタカーの寿命は新車として導入されてから1〜3年程度と短命であることが多い。
>フルモデルチェンジなどにより旧式化した車両や、走行距離が極端に伸びた車
>(10万キロ以上など)は客側が敬遠するためである。
>レンタカーとして役割を終えた車両は、メーカー系列の中古車販売店で販売されたり、
>事故歴のあるものは海外へ輸出されることもある。

↑に書いてある通りで、レンタカーはある程度の距離を乗ったら下取りに出して
新車に替えるんだよな。
あんまり走行距離が嵩んでるとお客さんに不安を与えるから、一定距離になったら
代替される。
この代替の時に事故車だと引き取り価格が激安になるから、レンタカー会社は
事故られてしまうと下取り価格が安くなってしまい、その分は会社の損失になる。

過去に回送ドライバーが事故やって修理したことが分かっていても、下取り価格の
下落は回送業者には請求できない。
こういう理由で大きな事故を起こされるのを嫌がるわけだ。