「東京エムケイ」社長、暴行後に逃走図ったか
12/22(金) 12:29配信
タクシー会社「東京エムケイ」の社長の男が、乗車を拒否したタクシー運転手に暴行し、けがをさせたとして逮捕された事件で、
男が暴行後、現場から逃走しようとしていたことが分かりました。
この事件は、「東京エムケイ」の社長で韓国籍のユ・チャンワン容疑者（５４）が２１日午前０時ごろ、
港区新橋の路上で乗車を拒否した個人タクシーの男性運転手（５０代）に対し、男性の靴を顔に投げつけるなどして、
けがをさせたとして逮捕されたものです。
その後の取材で、ユ容疑者は男性に暴行後、現場から逃走しようとしていたことが分かりました。
「（ユ容疑者が）逃げた。（運転手が）追いかけて、捕まえたんですよ」（事件の目撃者）
ユ容疑者は犯行の４、５時間前から知人と飲酒し、酒に酔った状態だったということで、
警視庁はさらに詳しい経緯を調べています。（22日11:14）
