>>137
小型中型区分の料金差が生まれたのは過去にそれなりの背景があったからで、それを説明しよう。
車両による料金区分が設定された当時、一般大衆車両と上級車両との間には、
車格はもちろん、冷房その他の装備品に万人が納得するほどの差があった。
現代でのイメージ的には、クラウンハイブリッド以上の車と、アクア以下の車くらいの差かも知れない。
当時はガチンコの規制が敷かれており、どんなオンボロ車を使おうと儲かっていた時代だ。
当然企業としては、

企業A「わざわざ余計な経費を掛けてまで庶民に高級車をあてがうなんてアホか!」
企業B「あー勿体ない。高級車乗りたきゃ余計にカネ払え、唐変木が!」

小型中型区分が生じただいたいの動機と経緯をわかりやすく説明すると以上だ。