大学共同利用機関法人制度で国立大学再編
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国立大学再編の方法を政府が検討していますが、
再編のやりやすさでは、一般社団法人の制度より、
大学共同利用機関法人の制度によるべきでしょう。
総合研究大学院大学がモデルです。
国立大学法人は窓口業務(履修登録事務)だけ残して、
他の業務はすべて大学共同利用機関法人へ移行統合です。
一般社団法人制度と違って、税金がかからない。
何より、現行制度の枠組みの組み直しで済むので、
新しい制度を検討しなくてよい。
国立大学再編は、大学共同利用機関法人制度によるべきでしょう。 名古屋大学と岐阜大学の再編では、
名古屋大学と岐阜大学は、窓口業務だけ残して、
「大学共同利用機関法人名古屋岐阜共同研究機構」として法人統合。
「大学共同利用機関法人名古屋岐阜共同研究機構」の
「名古屋国立研究所」が名古屋大学の業務を請け負い、
「岐阜国立研究所」が岐阜大学の業務を請け負うと。
それで文句ないだろ。 名古屋と岐阜はそうなんですか。
名古屋は学部毎に割ったほうがいい。 前から言われてるように文学部を削るだけでもかなり浮くのでは? 経営改善のため文学部を削って、国直轄の「国立文学研究所」に再編。 一般社団法人だろうが、独法だろうが、学校法人だろうが、
法人の種類に関係なく、大学の共同運営には、
「大学共同利用機関」の認可が要る。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています