都市対抗野球で流通経済大学⇒日本通運の新人が大活躍

第88回都市対抗野球
さいたま市5−3広島市 さいたま市・日本通運、序盤で流れ(毎日新聞)
http://mainichi.jp/ama-baseball/articles/20170719/ddn/035/050/065000c
大舞台再び躍動
○…さいたま市の新人・高橋が攻守に存在感を示した。
打っては二回の追加点の足場となる右中間二塁打。八回は左前打を放ち、2安打。
守っては四回無死一塁からの右前打を処理し、三塁を狙った走者を刺してピンチの芽を摘んだ。
本人は「たまたま」と謙遜した。
この日、九回を締めたルーキー右腕・生田目とともに、流通経大で2年前の全日本大学選手権準優勝を経験。
再び大舞台で躍動した。

日本通運の場合は、野球部員と言えども一般の社員として、他の社員と同じように仕事をきちんと行った上で、
野球を行っている。
正に、文武両道の活躍を遂げている人材が注目されるのは喜ばしい事。

やはり、【物流の流通経済】としての、人材輩出の伝統は揺るぎない。
そして、着実に継承されている。