>>62
>>63
>>64
ありがとうございます。
ただ、本当に今後の出生数の減少は半端ないですから。
平成10年(1998年)の出生数は120万3147人で平成17年(2005年)の出生数は106万7000人なんでたったの7年間で14万人も出生数が減るんですよ
と言うことは平成17年生まれ世代が18歳になる2023年の18歳人口は相当少ないってことです。
恐らくこの時点で多くの大学・学部学科が募集停止になってる気がします。
関連のことで2018年問題というのもあります。
東京農業大学生物産業学部は本当に大丈夫ですかね?

日本の合計特殊出生率・出生数・人口の推移からわかること
http://ikuji-log.net/entry/population-trends-etc
日本の出生数の推移

出生数(出産によって子どもが生まれてきた数)も平成元年以降を並べて比べてみたいと思います。

平成元年(1989年)の124万6,802人を出産数のピークにして、平成26年(2014年)には2割以上少ない100万3,532人になっています。

平成元年(1989年)124万6,802人
平成02年(1990年)122万1,585人
平成03年(1991年)122万3,245人
平成04年(1992年)120万8,989人
平成05年(1993年)118万8,282人
平成06年(1994年)123万8,328人
平成07年(1995年)118万7,064人
平成08年(1996年)120万6,555人
平成09年(1997年)119万1,665人
平成10年(1998年)120万3,147人
平成11年(1999年)117万7,669人
平成12年(2000年)119万0,547人
平成13年(2001年)117万0,662人
平成14年(2002年)115万3,855人
平成15年(2003年)112万3,610人
平成16年(2004年)111万0,721人
平成17年(2005年)106万7,000人
平成18年(2006年)109万2,674人
平成19年(2007年)109万0,000人
平成20年(2008年)109万1,156人
平成21年(2009年)107万0,035人
平成22年(2010年)107万1,304人
平成23年(2011年)105万0,698人
平成24年(2012年)103万7,101人
平成25年(2013年)102万9,816人
平成26年(2014年)100万3,532人

2018年問題
https://kotobank.jp/word/2018年問題-192510