リラクゼーションや2980円マッサージ店など『癒し』『もみほぐし』を目的としたお店があります。

被害相談は氷山の一角

リラクゼーションを利用する人が増え続ける一方で、施術後の被害を訴える件数も増え続けています。
国民生活センターの調べでは、2010年からの5年間でマッサージ後になんらかの症状が出たといった相談は多数報告されている。
揉み返しで体がだるくなったといったものから、脊椎が損傷し後遺症が残ったなどの深刻なものまで様々な相談が寄せらており、中には裁判になるケースもあるようです。
リラクゼーションなどの無資格者からの施術後の相談が最も多く、あくまでも国民生活センターに相談された件数ですから若い人など、
わざわざ国民生活センターに相談などしないケースやお客さんの泣き寝入りなどを加味すると、実際のところの被害件数は相談数の何百何千倍あると思います。

決してリラクゼーションには近づかないよう 強く注意喚起されています。