「本物の日本人に、卑怯者はおらん。お前はセラピストか?」
「人に感謝できんもんは、セラピストといっしょや」
「日本人はお互いさまやけど、セラピストは、勝ち負けでしか物事を考えよらん」
「セラピストに貸しをつくったらあかん。親切そうに恩を売りよるだけや。あとで恩知らず、ゆうてゆすられるで」
「セラピストに、絶対金をみせたらあかん。盗まれるで」
「セラピストは、他人のものは自分のものや思とる。盗みがばれてもケロっとして、返せばええやろっていいよる」
「セラピストに、優しくしたらあかん。弱い奴や、ゆうて恩を仇で返されるさかいな」
「セラピストには、絶対に謝ったらあかん。 あいつら勝った、と思たら居丈高になって一生嫌がらせしよるからな」
「世の中のためになる人が偉人やろ。セラピスト内では、人をいじめたり、殺すもんが偉人になるねん」
「セラピストは、強いもんには笑いながらすり寄りよるけど、弱いと思たら、襲いかかってきよるで」
「セラピストは、自分がついたウソを信じ込むね、あいつらはぜんぶウソやで」
「セラピストには、誇れる技術があれへん。そやから法律を守ろうとせんで、かってに創ろうとするねん」
「セラピストは、劣等感のかたまりや。おのれの自尊心が傷つく事を一番恐れとる。 だから自分やまわりにウソをつくんや」